ダツヤ山

2024年08月17日(土) [日帰り]

• GPS: 03:05
• 距離: 5.2km
• 登り: 664m
• 下り: 662m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:06

距離 5.2km 登り 664m 下り 662m

8:19 スタート地点
10:02 10:10 ダツヤ山
11:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口は道路沿いで分かりやすく道路も走りやすい。登山口近くのスペースに停めました。

コース状況／危険箇所等

前半は沢の美しい景観を見ながら歩けるコースですが、岩場のトラバースや渡渉、沢登り、岩壁を登る場面もあります。後半はひたすら笹薮で、押し戻されるほどの密集地を中腰で進んでいきます。

写真

8/17 8:19

さあ、出発〜

8/17 8:19

笹が早速お出迎え

8/17 8:20

歩きやすい

8/17 8:29

アップダウンも少ない

8/17 8:32

はじめは沢沿いをずっと歩いていきます

8/17 8:32

沢の様子。雨が少ないので水量も少ないんだろうな

8/17 8:33

ピンクテープが数メートルごとにあるので視界に入りやすい。助かります。

8/17 8:34

滝が現れた！

8/17 8:34

足場の狭い岩沿いを歩いていきます。ロープがあってよかった。結構高度感あり

8/17 8:35

綺麗な水

8/17 8:35

ここはロープがないと上り下りが困難

8/17 8:44

ロープを降りるところを間違えて登ってしまった。岩壁を降りて渡渉していく。

8/17 8:46

気温はこのくらい。低山でも朝早かったら樹林帯で日も当たらないので暑くはない。

8/17 8:51

高度感あり。でも滝は綺麗

8/17 8:51

足場は狭い。滑落注意

8/17 8:54

滑滝

8/17 8:57

ここらあたりから何度か渡渉をするけど、見回せばピンクテープがすぐに見つかる

8/17 9:02

踏み跡がはっきりしないゾーンもあります

8/17 9:06

渡渉のはずだけど水は枯れている

8/17 9:08

水は冷たくてきもちよい

8/17 9:12

このあたりは

8/17 9:15

ひたすら

8/17 9:20

沢登です。水量が多かったらどうなってたんだろう…

8/17 9:31

ここから笹ゾーンに突入です!

8/17 9:40

笹をひたすらかき分けて登っていきます。狸に化かされて、同じところを歩いているかのような錯覚になりました。

8/17 10:01

突然笹の視界が開けたと思ったら頂上

8/17 10:01

大きな三角点。一等三角点。

8/17 10:02

視界は一面笹

8/17 10:02

どこから出てきたかわからなくなった…黒ヌタ方面に間違って向かってしまった。

8/17 10:34

笹ゾーンの写真がちゃんと撮れていなかったのでもう一枚。この取り付きを見逃して沢登を続けてました。途中大きな岩壁にぶつかって、間違ったことに気づきました。

8/17 11:24

今日の相棒、蜘蛛の巣をとるのにとっても役立ちました。ポールを使っても良かったけど帰ってからのメンテが大変なんです。

8/17 7:04

※最後になるけど、ほんとは今日、行きたかった大将山の道中。行く手を拒むゲートは、がっちり針金で止まっていたので諦めました。開けてもよいのでしょうか…

撮影機器：

SH-51B SHARP

TG-7 OM Digital Solutions

感想

やますき

近くて遠いこの山に、ついにチャレンジできました！山登りを始めた頃はレベルが高くてまだ今じゃないと先延ばしにしていたところです。西の横綱、ダツヤ山です！スタートから蜘蛛の巣があちこちにあって、思わず拾った木の棒がこの山行の強力な相棒となりました。いつも携行していた防虫ネット（頭からかぶるやつ）を忘れたのが最大の失敗で、蜘蛛の巣から笹藪から顔にあたりまくるのが大変でした。虫が少ないのが救いでした。
足場が狭く、高度感もあり、慎重に歩く場面が多くありました。前半と後半でまったく様相が変わる登山道も面白かったし、レアな一等三角点もゲットできました♪