バテバテで雨飾山に行けず。しかし妙高山から海谷山塊は稜線で繋がった
- GPS
- 08:31
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 1,135m
- 下り
- 1,132m
コースタイム
- 山行
- 7:59
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 8:31
( 5:33(5:30) 自宅 )
7:26-32(7:25-30) 雨飾山荘第2駐車場(882(878)m)
8:28-38(10") P1652起点沢の渡渉ポイント(1120m)
9:08-10(2")(8:55) 尾根に、分岐点(1,275(1,288)m)
9:17-24(7") 2回目のレスト(1273m) 攣りそうなので芍薬甘草湯服用とアミノバイタルゼリー半分
途中で1回休みヘルメットを被る。
10:04ー18(14") (1464-1476m)梯子上の新しいトラロープに騙される。上は崖で木に使掴まれるが足場がない。悪戦苦闘の末、足を身体の横まで引き上げ、足場として更に上の木に掴まって脱出。すると右手に道が。梯子上から右に迂回できたようだ。疲れがどっと出てしばし休む
それからは足に力が入らずすぐにレスト3,4回休む。眠気もあり寝そべって休む。この時に雨飾山登頂は諦める。引き返すか周回はするか。
11:41(10:00) 梯子上(1,630m) 既に1時間40分遅れ(時間は気にしていなかったのでどれくらい遅れているか知らず)
その後もよく休む。
12:16-21(5") 金山からの合流点(1,615m) 今回アクエリアス2本持ってきたがまだ氷がありそこに沢の水を足す。ここからは金山-雨飾山周回で歩いている
笹平直下でまた休む
13:26-27(1")(10:50) 笹平(1,892m) 予定より2時間半遅れだった
( 11:15-20(5") 雨飾山(1,963m) )
登り:5'54"(3'45") 延標高差:1,246(1,161)m 速度:211(310)m/h 距離:4.9(5.4)km 歩速:0.8(1.4)km/h
13:31-32(1")(11:40) 薬師尾根分岐(1,877m)
14:14(12:20) 中の池(1,570m)
14:48-53(5")(12:50) 一ぷく処(1,350m) 腿が攣ったので芍薬甘草湯2個目を服用
15:23-26(3")(13:15) 神難所はしご(1,130m)
16:03-06(14:00-05) 雨飾山荘駐車場(878m)
下り:2'36"(2'40") 延標高差:1,073(1,141)m 速度:413(428)m/h 距離:2.9(2.9)km 歩速:1.1(1.1)km/h
山行:8'31"(6'30") 延標高差:2,319(2,302)m 速度:272(354)m/h 距離:7.8(8.3)km 歩速:0.9(1.3)km/h
( 18:17(16:20) 自宅 )
Door to Door:12'44"(10'50")
【2024年の山行 41回目】
今回の歩行距離: 7.8km 2024年の累積距離:442.1km
今回の累積標高: 2,319m 2024年の累積標高:68,927m
<註>累積距離:山歩き+BC、ゲレンデ滑走
累積標高:山歩き+BC滑走+ゲレンデ滑走
2023年から累積標高にゲレンデ滑走も含める
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
網シャツ 半袖シャツ ズボン(スマホ 財布) パンツ 厚手靴下 手拭 トレランシューズ ストック ザック30L( 雨具上下 防寒着 地図 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ガムテープ 常備薬 タオル 行動食 非常食 アクエリアス ツェルト) 帽子 ヘルメット
|
---|
感想
今回程ショキングなことはない。
山歩きを已めることを考える時期に来ているかもしれない。
この距離(7.8km)で2時間遅れ、しかも山頂に行っていない。こんなことは初めてだ。
何が原因か掴み切れていない。体調は普段通りだったが複数の要因が原因しているか。
①やはり歳か。気力がなくなり今日中に帰れればよしかと考える
②前夜暑く朝方まで汗をかいており、道中も眠かった。
③暑さ。やはり低山は暑く、前夜の雨か湿っており湿度も高かった。全く風もなく途中から曇りになったが山行中汗びっしょり。
④1,470m付近の宙ぶらりん:足場がなくもがき苦しむ。1,2分だったがかなり体力を消耗した。
⑤これは賛同得られないが、水分の取りすぎ。日常でも昼にビールを飲まなくなったため日中の水分補給が多い。そのためだるい。
今回の山行でも足が攣りそうなので水分を日頃より多めに摂った。
そのため普段汗が出きった後に快調になるが、今回は出きった感が全くなく汗びっしょりで消耗が激しかった?
しかし、原因がわからないのと痙攣が至る所(足の裏、脹脛、腿)に兆候が出て不安である。また膝の痛みは帰りの車で出て1日経った今も痛く膝が曲がらない。
山で体調不良で救援を依頼する人がおり他人事と思っていたが・・
今回は急坂なのでヘルメットは着用した。特に下りは急坂、大小の石がゴロゴロで着実に下った。
今回の目的は稜線で妙高山から海谷山塊を結ぶことだったので達することはできた。これで自宅から海谷山塊まで繋がった。
又、雨飾山の東西南北のルートを登ったことになった。
これから山に行くため日頃からスクワッド、ストレッチ等身体を動かさないと資格がなさそうだ
コメント
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海谷懐かしいです。あの時も距離の割に疲れましたよね。
ま、真夏の2、3、4は効きますよ!
疲れるのは当たり前です。
無理せず頂上行かなかったのは正解だったと思います。
また一緒に登りたいのでよろしくお願いします。
これだけ歩けなくなるのは本当にショックでした。
月2の裏山歩きと変わらない距離なのに4倍の時間が掛かるなんて。
海谷山塊、はやぶさ半にお願いして行けたのを本当に懐かしく感じていました。
足が攣る対策、参考にさせていただきました。
消炎鎮痛剤(錠剤)は常時山にもっていってますがまだ服用したことはありません。
ビール替えてみようかな。食事は野菜もよく摂ってますし夏場は多少塩分も多めに摂っています。
日頃の運動ですね。犬の散歩以外は家でゴロゴロ。昼間飲むのをやめていますが、アルコール摂取は約50mgで政府推奨値の2.5倍ですね。
これから徐々に様子をみます。
コメントありがとうございました。
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