オランダ:Amsterdamse Bos アムステルダムセ・ボス
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- GPS
- 01:52
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 7m
- 下り
- 8m
コースタイム
- 山行
- 1:53
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:53
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
在蘭邦人の数は一万ちょいですが、そのほぼ半数はアムステルダムと、ここ「ザ・日本人数最大街」アムステルフェーンにいるそうです。スキポール空港の真横、アムステルダム中心地までほんの数Kmという地の利と同時に、緑が多い閑静な住宅街、インタースクールの存在というのが要因でしょうか。ちなみに、居住日本人のほとんどは、永住者ではなく駐在員とその家族だそうです。
今は夏休み中なので皆バケーションに出かけているのか、街の通りは非常に静か。日本人を見かけたこともまだありません。
街のすぐ外側には農地や牧場が広がり、公園も多いのでとても自然豊か。すぐ近くには、欧州最大規模の公園「アムステルダムセ・ボス(アムステルダムの森)」があるので、夕方6時からウォーキングに行きました。涼しく蚊もいないのがありがたい。
ちなみに、夜は9時頃までまっかっかです。
園内には、自転車道や、自転車も犬も駄目な自然保護区内を通る歩行者専用道、そして乗馬用の未舗装ふかふか道があり、みんな普通に馬に乗っていました。
オランダはあちこち湿地なので、定められている自然道を少し外れただけでドボンっといく可能性ありあり。怖くてショートカットとか絶対にできません。
水際ではそこらじゅうの道でザリガニが歩いています。日本のサワガニと違って彼らは逃げない。こちらを見かけた途端に「やるのか、うるぁ」とハサミを振り立て「我死ぬまで戦わん」というその姿勢には拍手です。ちなみに、こちらが通り過ぎた後も、ひたすら戦闘姿勢を固持し続けているので、もしかしたらかたまってるだけかもしれません。
園内には、数十本の桜の木が(日本人感覚的にはけっこうみっちみちに)整然と植えられた円形のエリアが。東日本大震災の犠牲者を悼んだ植樹のようです。
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