宝満山 (九州歴史探訪の旅 2日目)

2024年08月22日(木) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 9.9km
• 登り: 926m
• 下り: 800m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:25

距離 9.9km 登り 926m 下り 800m

6:13 スタート地点
6:14 6:20 太宰府駅
7:04 7:05 豆塚山
7:11 内山（竈門神社前）BS
7:52 内山林道終点
8:58 中宮跡
9:14 10:05 宝満山
10:19 中宮跡
11:10 11:11 内山林道終点
11:41 ゴール地点

天候

晴れ、山頂付近のみ南面からのガス

アクセス

利用交通機関：

電車

西鉄太宰府駅スタート
太宰府コミュニティーバス 竈門神社バス停 ゴール

コース状況／危険箇所等

私の地元大阪の金剛山と似ている感じかと思っていたが、全体的に急登が多く、滑り易い岩場もあって数段手強かった印象

写真

8/22 6:12

西鉄久留米駅を5時半に出発する始発電車に乗って6時10分に太宰府駅に着きました

8/22 6:15

太宰府駅の駅舎です

8/22 6:28

太宰府天満宮に入りました

8/22 6:30

太鼓橋を渡ります
まだ人が少なくて清々しい雰囲気です

8/22 6:34

本殿です

8/22 7:08

天満宮を裏口から出て竈門神社に向かいます
前方の山が宝満山ですね

8/22 7:17

竈門神社のこちらからが登山道の入り口になります

8/22 7:47

登山道に入ってます

8/22 7:56

まだ8時前ですが、かなりの大汗をかきながら登っています

8/22 8:10

休堂跡のベンチを通過します

8/22 8:20

次のこのベンチで休憩しました
もう汗がタオル絞れるくらいほとばしり出ました

8/22 8:37

「殺生禁断」の石碑がありました
ついさっき休憩中に腕に止まった蚊を潰したことを思い出し無駄な殺生をしたことを後悔しました

8/22 8:45

恐怖の「先が見えない石段」登り

8/22 9:00

山頂に近づくにつれ岩場が増えてきます

8/22 9:06

鎖場ではなくロープ場です
下山時はこの付近で片足が滑り、股裂き寸前になりました

8/22 9:14

この石段を登ったところが山頂です

8/22 9:16

宝満山頂に到着しました！

8/22 10:03

福岡市内や玄界灘方面が良く見えてます

8/22 10:03

時々ガスに目隠しされますが、暑くしんどい登りをしてきた苦労が報われました

8/22 10:03

写真右手方向の仏頂山方面と山頂南側一体はずっとガスガスでした

8/22 11:06

下山しているところです
下山中もずっと大汗かいてました

8/22 11:35

下りも急坂で結構しんどかったんですが登山口に無事に戻ってきました
ここの川で顔を洗わせていただきました
気持ち良かったです

8/22 11:42

再び竈門神社に立ち寄り無事の登山のお礼を伝えました

8/22 12:32

竈門神社前からちょうど「太宰府まほろばバス」が出発するところだったので乗せてもらい、太宰府政庁跡を見学しました

8/22 13:10

政庁跡の近くの「博多ラーメン 一十（いっとう）」にてラーメンをいただきました
大汗をかいた身体にスープの塩分が染み込んでいきました

8/22 13:49

またまた「太宰府まほろばバス」（100円均一）に乗り太宰府駅で下りました

8/22 14:01

太宰府天満宮境内脇から動く歩道とエスカレーターで楽して国立九州博物館に到着しました

8/22 15:01

博物館見学後、また太宰府駅に戻り、久留米駅への帰途につきました

8/22 17:11

久留米駅に着きホテルに戻って早速シャワーで汗を流して、ホテル近くの昼から営業している居酒屋で1人打ち上げをしました
まずは天刺定食と生ビールです

8/22 17:26

さらに焼き鳥三種と日本酒でチビチビしめました
明日は福岡市に移動して金印を見て大阪に帰ります
良い旅になりました
感謝です

撮影機器：

E-M10 Mark III OLYMPUS CORPORATION

SH-M15 SHARP

感想

やましま

富士山初登山のもくろみから一転して、九州歴史探訪の旅2泊3日の旅の2日目です。
そして今回の旅のメインになる宝満山の登山です。
私の地元の大阪では金剛山が一番親しまれていてわたしも年に2、3回は登っているのですが、この宝満山も金剛山に似た親しみ易い登り易い山かと考えておりました。
が、しかし登ってみるとかなりの急登もあるし、上部の方は滑り易い岩場もあるしで、結構本格的な登山でした。
それでも山頂には霊験あらたかに違いないような大岩が鎮座しているし、何より玄界灘や福岡市内方面の景色が素晴らしく、苦労して登った甲斐のある山でした。