斑尾山〜ついでのついでに山登り〜

2024年08月24日(土) [日帰り]

• GPS: 02:20
• 距離: 4.5km
• 登り: 357m
• 下り: 357m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:09
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:17

11:30 野尻湖テラス
12:21 斑尾山北峰
12:39 12:45 斑尾山
12:53 12:54 大明神岳
13:02 斑尾山
13:12 13:13 斑尾山北峰
13:46 野尻湖テラス
13:47 ゴール地点

天候

山頂ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

野尻湖テラス観光リフト
https://www.tangram.jp/green/nojiriko/terrace.php

その他周辺情報

戸倉観世温泉
https://www.kanzeonsen.com/
鬼越トマホーク坂井さんのご実家。
ぬるぬるの良泉質なのに大人300円という驚異的なお値段。価格維持のためにシャンプーなどのアメニティを置いていないとのことです。がんばってほしいです。

写真

文明の利器を利用するべく乗り場へGO！

いや〜、楽ちんだね。

あっという間にオサレなテラスに到着。

野尻湖の眺めと。

北信五岳…は雲の中。

テラスの後ろにある急斜面を登っていく。

百合の花がきれい。

途中の展望台からももちろん見えない。

この先からは登山道となる。

なかなかの傾斜。加えて虫ウザい。

タングラムスキー場分岐。冬はここまでリフトで来れるのね。

傾斜は緩み、ブナの美林が広がる。

ガスが広がって涼しいのもよい。とはいえ、だらだら登り続けるので汗が止まらない。

なんかの分岐。斑尾山北峰ってやつかしら。

分岐からちょっと下ってまた登る。これがまたキツイ。

心が折れかけ…いや、折れたころに山頂着いた。トレランの団体さんも休憩中。

静かに炭酸引っ張り出してかんぺ〜。

一息ついたらもうちょい先へ。ガスったと思ったら。

日が差したり。けど、遠くで雷が聞こえだして気もそぞろ。

最終目的地…のはずだが？

大明神岳の小さなプレートあり。

景色は言うまでもない。

斑尾山へ引き返してみたら、小さな祠があった。

山頂アゲイン。

ガスってて何が危険なのかわからん。

でもこの雰囲気嫌いじゃない。

紫色のキノコ。

ゲレンデトップ戻り。ゲレンデの横を徒歩で下れるようだがこのお天気だし…。

お花見ながらもと来た道を戻る。アキノキリンソウ。

オトコエシ。

ヤナギラン。

キオンかな？

クルマバナ。

ツルリンドウ。

ミズタマソウ。

ソバナ。

ガスの下に出たようで日差し回復。むっちゃ暑い。

テラス戻り。

文明の利器最高。

山頂だけ見事にガス。でもこの旅の目的はここではないのです。

メインはこちらに宿泊。

温泉からの〜アイス食べ放題♪あ、お昼抜いてますのでこれがおランチ。

すっかりくつろいだらウェルカムスイーツ。約10種類から選べるので食べたことないやつ冒険しちゃおうかな？

堅実に好きなやつ。この後無性にしょっぱいもの食べたくなってコンビニでバカ買い。

2度目の温泉いただきまして追いアイス。寝る前ですし控え目に。

お部屋からは北陸新幹線としなの鉄道北しなの線。

朝風呂の後おはようアイス。チョコミント苦手で避けてたけど食べれなくはなかった。結局アイス全制覇できず無念。

朝食でもケーキいただいて大満足。少し歩くかと善光寺へ。門前町の雰囲気好き。

門前町では甘いものに目を奪われっぱなしになるはずなのに、一つも心が動かなかった。

2月に来たときは閉館後だった。今日はさすがに人いっぱいいる。

気になりまくり。浮かれてお土産購入。

野垂れ〇んでるのかと思ったら看板犬さん休憩中だった。

善光寺に来た目的はこちらの。

ここ！

どうせ長野まで来たのならと足を延ばして戸倉観世温泉へ。言わずと知れた鬼越トマホーク坂井さんのご実家。

お土産は善光寺のBEAMSで富士山お茶碗。劇推しのデカ七味缶と七味より辛いバードアイ。辣油は餃子にピッタリでおすすめ。

感想

seasun

ここではないどこかに行きたくなり、いつか行ってみたいと目をつけてるホテルを検索していたら奇跡の空き室発見。
すぐに予約して、ちょうど我が家の在庫が切れそうな八幡屋礒五郎の七味を購入しようと計画し、そのついでに登れるお山を探してヒットしたのが斑尾山。
山登りには向いてなさそうな天気予報だけどワンチャン晴れ間があるんじゃないかと期待したものの、寸分の狂いなく予報通りでした。
こんな日でもリフトから登山される方、トレランの団体さんなど多くの方がいて勇気づけられました。
花や紅葉が楽しめそうだし、ふもとの高原を絡めて周回もできるようなのでまた伺います。

アイス食べ放題、お目当ての七味ゲット、大好物の昭和のかほり漂う銭湯と、自分的に大満足な山旅（？）となりました。