大城（京ヶ倉は手前で撤退）

2024年08月25日(日) [日帰り]

• GPS: 01:17
• 距離: 3.7km
• 登り: 346m
• 下り: 346m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:13
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:18

距離 3.7km 登り 346m 下り 346m

11:17 スタート地点
12:04 12:09 金戸山
12:35 ゴール地点

GPSログを間違えて、午後の金戸山と入れ替わってしまいました。

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口近くの路肩スペースをお借りしました。3台くらいは停められるでしょうか。

コース状況／危険箇所等

地元有志の皆さんが整備されている山、かつキノコ山らしくよく踏まれています。

その他周辺情報

お昼を食べに信州新町の道の駅、その後折り返して金戸山登山口へ。

写真

8/25 7:05

雨の予報ですが、少し歩きたくなって酷道19号を北上してきました。まずは歩いたことのない大城からの京ヶ倉コースを歩いてみます。登りは大城への直登ルートを使い、下りは眠峠経由です。なんと昔の通学路という説明が。

8/25 7:06

獣よけのゲートを通過します。

8/25 7:10

なかなかの傾斜を九十九折れで高度をあげます。パラパラと降り始めてすごい蒸し暑さ。汗がしたたり落ちてます

8/25 7:17

冬枯れの道も良さそうですね

8/25 7:24

大城は城址でもあるようで、あちこちに遺構がありました。見張りにつかった物見岩。上の方にも物見岩がありました。

8/25 7:40

朽ちた倒木をよけながら歩く個所もありますが基本歩き易い道が続いています。それにしてもここを通学とは。

8/25 7:41

稜線に乗り上げると分岐になっています。下りは左の眠峠を経由します。

8/25 7:42

標高は7〜800mくらいですが、湿気が多くてガスってます。これはこれでよい雰囲気。

8/25 7:45

この山でも火の用心プレート発見。もう一枚見つけました

8/25 7:55

トラロープのある急登

8/25 8:00

本丸跡についたようです。

8/25 8:06

本丸跡から京ヶ倉はすぐそこですが、この岩は通行禁止。

8/25 8:06

右斜面に巻き道がありますが、雨脚が強くなって足元が滑りそうになってきたので、無理せずここで引き返します。

8/25 8:14

自然の地形をうまく活用した山城だったようです。

8/25 8:21

ここからは晴れていれば北アルプスの展望

8/25 8:26

上の物見岩

8/25 8:28

三角点発見

8/25 8:28

ここからは東信、千曲川流域の里山が望めるようです

8/25 8:35

ガスの中をゆるく下って眠峠へ

8/25 8:41

途中にあった東屋でひといき。雨が強くなってきて傘さして歩いてます。

8/25 8:42

簡易トイレもありました。中は未確認

8/25 8:44

ソムリエ田崎真也氏の支援で整備された森林。

8/25 9:01

眠峠の登山口に降りてきました。ここからすこし舗装路歩きで車に戻ります。

8/25 9:10

虚空蔵堂のところにも簡易トイレあり

8/25 9:10

お堂をおもてから見るとこんな感じ。

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

tobi8549

台風10号の影響で天気は下り坂ですが、来週のテン泊に備えて少し歩いておきたいと思い、歩いたことのない低山へ。信州新町の道の駅で蕎麦を食べることも目的にしたプランです。