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Yamareco

記録ID: 7176588
全員に公開
トレイルラン
積丹・ニセコ・羊蹄山

イワオヌプリ硫黄鉱山跡とかワイスホルン林道とかのアンヌプリLooop

2024年08月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:58
距離
18.0km
登り
1,248m
下り
1,253m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:28
合計
4:58
8:03
8:09
12
8:21
8:22
118
10:20
20
10:40
10:47
23
11:10
48
11:58
12:01
13
12:14
9
12:23
12:24
5
12:29
8
12:37
12:44
1
12:57
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
五色温泉インフォメーションセンター駐車場
コース状況/
危険箇所等
ぬかるみ、藪漕ぎ、渡渉、マイナールート
五色温泉インフォメーションセンターから
2024年08月25日 08:16撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/25 8:16
五色温泉インフォメーションセンターから
イワオヌプリと小イワオヌプリのコルまで
2024年08月25日 08:29撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/25 8:29
イワオヌプリと小イワオヌプリのコルまで
小イワオヌプリに寄り道。硫黄の結晶がゴロゴロしている。前に持ち帰って、ベランダで着火した事があるが、なかなかの臭さなので燃やすのはオススメできない。お青白い炎は綺麗だった。
2024年08月25日 08:32撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/25 8:32
小イワオヌプリに寄り道。硫黄の結晶がゴロゴロしている。前に持ち帰って、ベランダで着火した事があるが、なかなかの臭さなので燃やすのはオススメできない。お青白い炎は綺麗だった。
ここは、ずっと気になっていた赤い斜面を登り切ってみたところ。
2024年08月25日 08:42撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/25 8:42
ここは、ずっと気になっていた赤い斜面を登り切ってみたところ。
岩尾登硫黄鉱山の遺構。ぷらぷらしてみた。レンガがたくさん転がっている。
2024年08月25日 09:00撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/25 9:00
岩尾登硫黄鉱山の遺構。ぷらぷらしてみた。レンガがたくさん転がっている。
1937年に閉山した硫黄鉱山の遺構。200人位が生活してたとか。
2024年08月25日 09:03撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/25 9:03
1937年に閉山した硫黄鉱山の遺構。200人位が生活してたとか。
こんなのもあった。
2024年08月25日 09:08撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/25 9:08
こんなのもあった。
なんだろう。石組みがあった。
2024年08月25日 09:10撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/25 9:10
なんだろう。石組みがあった。
周囲は硫黄の香りが充満していた。残念ながら、この硫黄だらけの流れは、冷たかった。温泉じゃなかった。この流れを味見してみると「スッパイ‼︎」。
2024年08月25日 09:14撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/25 9:14
周囲は硫黄の香りが充満していた。残念ながら、この硫黄だらけの流れは、冷たかった。温泉じゃなかった。この流れを味見してみると「スッパイ‼︎」。
遺構にはこんなものも。陶器のカケラが沈んでいた。
2024年08月25日 09:18撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/25 9:18
遺構にはこんなものも。陶器のカケラが沈んでいた。
遺構を満喫しつつドンドン進む。この先が、ワイスホルンスキー場跡まで続く道になっている。
2024年08月25日 09:18撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/25 9:18
遺構を満喫しつつドンドン進む。この先が、ワイスホルンスキー場跡まで続く道になっている。
こんな感じ。車1台が通れそうな幅がある。
2024年08月25日 09:22撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/25 9:22
こんな感じ。車1台が通れそうな幅がある。
ピンクテープがある。
2024年08月25日 09:24撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/25 9:24
ピンクテープがある。
崩落箇所もあるけれど、ピンクテープとか、ロープがあったので前身あるのみ。
2024年08月25日 09:28撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/25 9:28
崩落箇所もあるけれど、ピンクテープとか、ロープがあったので前身あるのみ。
要所要所でぬかるみがあるが、枝が渡してあったり最低限の配慮がありがたい。
2024年08月25日 09:33撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/25 9:33
要所要所でぬかるみがあるが、枝が渡してあったり最低限の配慮がありがたい。
薮っていても前進します。
2024年08月25日 09:37撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/25 9:37
薮っていても前進します。
足元注意。笹じゃない。水分が多い土壌である事を把握すべし。
2024年08月25日 09:43撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/25 9:43
足元注意。笹じゃない。水分が多い土壌である事を把握すべし。
こんな感じ。ぬかるみ。
2024年08月25日 09:45撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/25 9:45
こんな感じ。ぬかるみ。
こんな感じ。ぬかるみ。
2024年08月25日 09:51撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/25 9:51
こんな感じ。ぬかるみ。
ぬかるみさえ無ければ、基本こんな感じ。
2024年08月25日 10:01撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/25 10:01
ぬかるみさえ無ければ、基本こんな感じ。
そして、ワイスホルンスキー場跡に続く林道につながる。
左に進むとワイスホルンスキー場跡。右に進むと道道58号。
2024年08月25日 10:03撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/25 10:03
そして、ワイスホルンスキー場跡に続く林道につながる。
左に進むとワイスホルンスキー場跡。右に進むと道道58号。
道道58号をやや進むと、左手に現れる鏡沼登山道の入り口。
2024年08月25日 10:20撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/25 10:20
道道58号をやや進むと、左手に現れる鏡沼登山道の入り口。
渡渉箇所で、ドロドロ足元をリセット。暑いし、クールダウンも兼ねてみる。
2024年08月25日 10:34撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/25 10:34
渡渉箇所で、ドロドロ足元をリセット。暑いし、クールダウンも兼ねてみる。
鏡沼。風が結構吹いていたけど、鏡になっている。浮島を発見できなかった。
2024年08月25日 10:41撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/25 10:41
鏡沼。風が結構吹いていたけど、鏡になっている。浮島を発見できなかった。
ニセコアンヌプリ山頂。ガスってる。火照ったカラダをクールダウンするのにちょうど良い。
2024年08月25日 12:00撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/25 12:00
ニセコアンヌプリ山頂。ガスってる。火照ったカラダをクールダウンするのにちょうど良い。
見ずらいんだけど、過去、立ち上がっていた矢印が横たわっていた。
2024年08月25日 12:01撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/25 12:01
見ずらいんだけど、過去、立ち上がっていた矢印が横たわっていた。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル 靴下 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

【備忘録】
岩尾登硫黄鉱山跡からワイスホルンスキー場跡までの林道(87年前の生活道路???)
…からの鏡沼〜ニセコアンヌプリLooop。
おすすめできません。ぬかるみあり。藪漕ぎあり。渡渉あり。
ただ、熊の痕跡は見つけられなかった。
【行き方】
五色温泉インフォメーションセンターからスタート。
硫黄鉱山跡に着いたら、渡渉しません。
その手前の右に伸びる踏み跡を進みます。どこまでも進みます。
薄くなっても、藪っても気にしません。進みます。
気づいたら、軽自動車1台分の幅がある林道?作業道?昔の生活道路?に踏み入ってます。
下り基調なので楽勝です。ドンドン進みます。
途中、崩落してたりぬかるんでいたりしますが、ピンクテープがあります。
ロープもありました。ルートファインディングに困ったら、立ち止まってピンクテープを探すとなんとかなります。
あと、植生を知っていると安全です。
ササの藪漕ぎはよくありますが、葦の藪漕ぎと蕗の藪漕ぎがます。どちらも、土壌に水分が有るところに生える事を知っておく必要があります。
とは言え、足元がドロドロのグチュグチュになるだけなので、心づもりだけあれば対応できる事でしょう。ここで、ドロドロになっても渡渉で綺麗にできるので全然OKです。捻挫だけに気をつけましょう。
スネから下は、いろんな植生のせいで切り傷が絶えません。スパッツorゲーターがあれば安心かもしれませんが、生身で挑んでもイイと思う。
風呂入ってヒリヒリするのもイイんじゃないでしょうか。
崩落箇所があったり、藪漕ぎの足元が見えなかったり、実は左側が切り立っていたりしますが、平常心があれば問題ありません。
ドンドン進むと、道道58から分岐する旧ワイスホルンスキー場にに伸びる道につながります。あとは、道道58をひたすら進んでもヨシ。
今回は、鏡沼登山道から、アンヌプリ山頂経由で五色沼インフォメーションセンター駐車場へ戻ることにしました。
鏡沼登山道からのアンヌプリ山頂までのルートは、苔むしたマイナールートなので足元は注意。とくに、苔むした岩に足を乗せるときは、滑っても安全で有る事を意識しないとイタイ。
山頂に着いてしまえば、あとは五色温泉インフォメーションセンターに向かって降るだけ。ここまで、安全にこれたトレイルランナーであれば楽勝でしょう。

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