イワオヌプリ硫黄鉱山跡とかワイスホルン林道とかのアンヌプリLooop
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- GPS
- 04:58
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,248m
- 下り
- 1,253m
コースタイム
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 4:58
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ぬかるみ、藪漕ぎ、渡渉、マイナールート |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
カメラ
|
---|
感想
【備忘録】
岩尾登硫黄鉱山跡からワイスホルンスキー場跡までの林道(87年前の生活道路???)
…からの鏡沼〜ニセコアンヌプリLooop。
おすすめできません。ぬかるみあり。藪漕ぎあり。渡渉あり。
ただ、熊の痕跡は見つけられなかった。
【行き方】
五色温泉インフォメーションセンターからスタート。
硫黄鉱山跡に着いたら、渡渉しません。
その手前の右に伸びる踏み跡を進みます。どこまでも進みます。
薄くなっても、藪っても気にしません。進みます。
気づいたら、軽自動車1台分の幅がある林道?作業道?昔の生活道路?に踏み入ってます。
下り基調なので楽勝です。ドンドン進みます。
途中、崩落してたりぬかるんでいたりしますが、ピンクテープがあります。
ロープもありました。ルートファインディングに困ったら、立ち止まってピンクテープを探すとなんとかなります。
あと、植生を知っていると安全です。
ササの藪漕ぎはよくありますが、葦の藪漕ぎと蕗の藪漕ぎがます。どちらも、土壌に水分が有るところに生える事を知っておく必要があります。
とは言え、足元がドロドロのグチュグチュになるだけなので、心づもりだけあれば対応できる事でしょう。ここで、ドロドロになっても渡渉で綺麗にできるので全然OKです。捻挫だけに気をつけましょう。
スネから下は、いろんな植生のせいで切り傷が絶えません。スパッツorゲーターがあれば安心かもしれませんが、生身で挑んでもイイと思う。
風呂入ってヒリヒリするのもイイんじゃないでしょうか。
崩落箇所があったり、藪漕ぎの足元が見えなかったり、実は左側が切り立っていたりしますが、平常心があれば問題ありません。
ドンドン進むと、道道58から分岐する旧ワイスホルンスキー場にに伸びる道につながります。あとは、道道58をひたすら進んでもヨシ。
今回は、鏡沼登山道から、アンヌプリ山頂経由で五色沼インフォメーションセンター駐車場へ戻ることにしました。
鏡沼登山道からのアンヌプリ山頂までのルートは、苔むしたマイナールートなので足元は注意。とくに、苔むした岩に足を乗せるときは、滑っても安全で有る事を意識しないとイタイ。
山頂に着いてしまえば、あとは五色温泉インフォメーションセンターに向かって降るだけ。ここまで、安全にこれたトレイルランナーであれば楽勝でしょう。
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