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Yamareco

記録ID: 7200529
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

天狗岳・高齢者には岩場の下りはきつい ~唐沢鉱泉から反時計回りに周回~

2024年09月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:48
距離
8.3km
登り
872m
下り
874m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
1:08
合計
6:48
5:46
50
6:36
6:37
33
7:10
7:23
25
7:48
7:49
44
8:33
8:41
14
8:55
9:03
5
9:08
9:16
6
9:22
9:23
42
10:05
10:06
4
10:10
10:37
51
12:33
1
12:34
ゴール地点
今回も岩場の下りに予定以上の時間がかかってしまいました。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
唐沢鉱泉駐車場。駐車場までの最後の3km程は未舗装のダートですが、大きな石や障害物はありませんでした。
到着時(5:20頃)は半分くらいの埋まり具合。下山時には路肩に車が溢れていました。休日はわかりませんが、道幅があるので、平日は路肩駐車でも問題はなさそうです。
コース状況/
危険箇所等
黒百合ヒュッテから唐沢鉱泉までの下りは、苔むす大きな岩が湿り気味、滑りそうで、岩場が苦手な私には大きな負担でした。
その他周辺情報 早めに下山できたので唐沢鉱泉で汗を流して帰りました。
浴場(男湯)は私だけの貸し切り状態でした。
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
反時計回り(西天狗)への登山口。
2024年09月06日 05:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/6 5:47
反時計回り(西天狗)への登山口。
唐沢鉱泉分岐
2024年09月06日 06:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/6 6:32
唐沢鉱泉分岐
第一展望台までは眺望がないのでちょっと退屈。なので、知らないきのこ?を撮ってみる。
2024年09月06日 06:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/6 6:37
第一展望台までは眺望がないのでちょっと退屈。なので、知らないきのこ?を撮ってみる。
2024年09月06日 07:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/6 7:07
第一展望台直下のビューポイント。ここが第一展望台だと思って10分以上写真撮っていました。
2024年09月06日 07:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/6 7:10
第一展望台直下のビューポイント。ここが第一展望台だと思って10分以上写真撮っていました。
2024年09月06日 07:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/6 7:10
これから行く西天狗。まだずいぶん遠そう。
2024年09月06日 07:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/6 7:11
これから行く西天狗。まだずいぶん遠そう。
八ヶ岳の最高峰、赤岳。
2024年09月06日 07:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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八ヶ岳の最高峰、赤岳。
2024年09月06日 07:16撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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南アルプスの山々。左から北岳、アサヨ峰、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳。
2024年09月06日 07:16撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/6 7:16
南アルプスの山々。左から北岳、アサヨ峰、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳。
ここが第一展望台だった。
2024年09月06日 07:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/6 7:23
ここが第一展望台だった。
本物の第一展望台からは先月行った蓼科山の端正な姿が見えています。
2024年09月06日 07:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/6 7:23
本物の第一展望台からは先月行った蓼科山の端正な姿が見えています。
2024年09月06日 07:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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第二展望台到着。
2024年09月06日 07:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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第二展望台到着。
2024年09月06日 07:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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第二展望台で自撮り。
2024年09月06日 07:49撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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第二展望台で自撮り。
西天狗山頂への岩場。
2024年09月06日 08:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/6 8:03
西天狗山頂への岩場。
本日の最高地点、西天狗山頂(2646m)へ到着。
2024年09月06日 08:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/6 8:30
本日の最高地点、西天狗山頂(2646m)へ到着。
2024年09月06日 08:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/6 8:30
西天狗から東天狗を臨む。
2024年09月06日 08:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/6 8:31
西天狗から東天狗を臨む。
2024年09月06日 08:35撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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爆裂火口?
2024年09月06日 08:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/6 8:37
爆裂火口?
2024年09月06日 08:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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東天狗到着(2640m)
2024年09月06日 08:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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東天狗到着(2640m)
東天狗からの北アルプス。私でもわかる槍ヶ岳が見えています。
2024年09月06日 09:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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東天狗からの北アルプス。私でもわかる槍ヶ岳が見えています。
東天狗から西天狗を見る。
2024年09月06日 09:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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東天狗から西天狗を見る。
東天狗から中山峠へ向かう。私には、思っていた以上に厳しい道です。
2024年09月06日 09:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/6 9:17
東天狗から中山峠へ向かう。私には、思っていた以上に厳しい道です。
高齢者に辛い岩ばかりなので、木道が嬉しい。
2024年09月06日 09:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/6 9:46
高齢者に辛い岩ばかりなので、木道が嬉しい。
昨年、雨の中登ったにゅう、ってどれかな?と探しながら辛い岩場を歩く。
2024年09月06日 09:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/6 9:49
昨年、雨の中登ったにゅう、ってどれかな?と探しながら辛い岩場を歩く。
標識があったので期待したが、まだ中山峠ではなかった。
2024年09月06日 09:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/6 9:49
標識があったので期待したが、まだ中山峠ではなかった。
やっと中山峠に到着。あと5分で黒百合ヒュッテだ。
2024年09月06日 10:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/6 10:05
やっと中山峠に到着。あと5分で黒百合ヒュッテだ。
黒百合ヒュッテに到着。
2024年09月06日 10:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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黒百合ヒュッテに到着。
看板メニューのビーフシチューをいただきました。
2024年09月06日 10:25撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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看板メニューのビーフシチューをいただきました。
お皿には建物のイラストが描かれていました。
2024年09月06日 10:29撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/6 10:29
お皿には建物のイラストが描かれていました。
黒百合ヒュッテにいた蝶。Googleレンズはクジャクチョウだと言っています。
2024年09月06日 10:22撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
9/6 10:22
黒百合ヒュッテにいた蝶。Googleレンズはクジャクチョウだと言っています。
黒百合ヒュッテからの辛い岩場の下り。苔むす岩は陽が当たらず湿り気味、滑りやすそうで怖い。
2024年09月06日 10:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/6 10:42
黒百合ヒュッテからの辛い岩場の下り。苔むす岩は陽が当たらず湿り気味、滑りやすそうで怖い。
渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐。あと40分(山と高原地図の標準タイム)...と思ったら、ここから1時間以上かかってしまった。
2024年09月06日 11:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/6 11:29
渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐。あと40分(山と高原地図の標準タイム)...と思ったら、ここから1時間以上かかってしまった。
雰囲気はいいんだけどねぇ。それを楽しむ余裕がなかった...
2024年09月06日 11:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/6 11:29
雰囲気はいいんだけどねぇ。それを楽しむ余裕がなかった...

感想

天気に恵まれ、最高の景色を堪能することができました。
黒百合ヒュッテのビーフシチューも美味しかった。本当は一緒にビールを飲みたかったけど、その後の岩場の下りを考えたら、飲まなかったのが正解でした。

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