飯士山

2024年09月06日(金) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 16.3km
• 登り: 783m
• 下り: 794m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:14

距離 16.3km 登り 783m 下り 794m

8:37 越後湯沢駅
9:06 岩原橋
9:24 9:26 飯士山岩原登山口
9:53 9:54 南コース入口
10:21 10:27 飯士山南峰
10:35 南コース・東コース分岐
10:38 10:58 飯士山
11:00 南コース・東コース分岐
11:07 11:08 東コース入口
11:53 11:55 飯士山岩原登山口
12:14 岩原橋
12:51 越後湯沢駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：JR上越線越後湯沢駅から
帰り：JR上越線越後湯沢駅へ

コース状況／危険箇所等

一部夏草に覆われて通りにくい所がありました。

写真

9/6 8:38

JR上越線越後湯沢駅。今日はここからスタートします。

9/6 8:53

魚野川に沿って岩原スキー場を目指します。

9/6 9:07

岩原橋を渡って、リゾート地へ。

9/6 9:25

越後湯沢駅から5�劼曚匹鯤發い董△茲Δ笋�登山口に到着しました。ここまでけっこう長かった…。

9/6 9:38

地図を見ながら上ったのですが、途中で夏草に阻まれました。仕方なくリフトの支柱に沿うように修正。

9/6 9:52

リフトの最高点へ。ここから山道となりました。

9/6 10:06

標高888mの表示があります。他に777m、999mもありました
。飯士山の標高1111mにちなんでですかね？。

9/6 10:21

神弁橋方面との分岐へ。神弁橋コースは危険箇所が多く、通行困難とあります。ここが通れれば越後湯沢駅はすぐなのですが…。

9/6 10:22

飯士山南峰に到着。目の前に山頂が見えてきました。ここからいったん少し下ります。

9/6 10:36

再び上り返して東コースからの道と合流。その先に急登のザレ場があります。ちょっと滑りますがまぁ大丈夫。でも今日はひどくバテていてけっこうきつかった…。

9/6 10:39

ようやく飯士山山頂（1111m）に着きました。絶景です！。

9/6 10:43

六日町や浦佐の辺りまで一望できます。

9/6 10:43

巻機山もすぐ目の前。残念ながら頂上は雲に隠れてしまっていました。

9/6 10:45

先ほど出発してきた越後湯沢駅。

9/6 11:00

谷川岳方面も開けています。20分ほど休憩して出発しました。

9/6 11:03

東コースから下山します。東の壁という急な岩場があってロープで下ります。

9/6 11:10

東側のリフト最上部を回ります。標高985mとあります。

9/6 11:26

草原のような斜面（ゲレンデ）をジグザグに下りていきます。これがなかなかいいです。

9/6 11:32

ちょうど草刈りの車が出てました。かなり速いです。

9/6 11:38

飯士山がよく見えるところに来ました。先ほどのザレ場がハッキリと白く見えています。

9/6 11:52

ゲレンデ直下のホテル街まで戻って来ました。スキーシーズンでは賑わうのでしょうが、今はひっそりとしていました。

9/6 12:51

さらに5�劼鯤發い同杆綸鯊�駅に到着。今日の山行はここで終了です。

撮影機器：

DC-TX2D Panasonic

感想

Tridge833

昨日から家内と上越方面にやって来ました。少し遅めの夏休みです。中日の今日は、半日ほどのフリータイム。飯士山に登る事にしました。在来線で長岡から越後湯沢まで来ると左側にぴょこんと山頂が見えるので、気になっていた山でした。今日はよく歩かれている岩原スキー場から登ります。宿泊地からの時間があり、電車・バスが岩原まで上手く繋がらず、越後湯沢駅から登山口までの5kmほどを歩く事にしました。
最初は夏草の繁るスキー場を上りゴンドラの最高地点からはロープもある山道…と面白いコースでしたが、かなり気温が高くバテバテで山頂に着きました。山頂からの景色はまさに絶景。1100mほどの標高とは思えないパノラマが広がっています。すぐ目の前には谷川岳など群馬県境の山々、北側に回ると巻機山や浦佐の辺りまで長く伸びる平野が見えています。天気が良ければここから佐渡が見えるのだそうです。
帰りは東側のゲレンデを下ります。草刈りのトラクターを横目に広い草の斜面がなかなか気持ちよかったです。途中から、先ほど逆方向に行き合った男性と合流して、越後湯沢駅まで話しをしながら帰ってきました。今日は短い山行となりましたが、予想以上の景色を見ることができて、印象深い1日となりました。