天狗岳

2024年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 10.6km
• 登り: 961m
• 下り: 958m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:27
• 合計: 7:57

距離 10.6km 登り 961m 下り 958m

6:37 スタート地点
6:46 天狗岳登山口駐車場
7:31 7:44 唐沢鉱泉分岐
8:38 第一展望台
9:10 9:13 第二展望台
9:52 10:24 天狗岳
10:37 11:00 東天狗岳
11:02 11:07 天狗の鼻
11:28 天狗岳分岐
12:03 12:08 中山峠
12:16 黒百合ヒュッテ
13:05 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
14:16 14:22 唐沢鉱泉
14:25 天狗岳登山口駐車場
14:34 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夏休みも終わり登山者は減ったのではないかと予想したが駐車場は大混雑、路肩駐車を余儀なくされた。なるべく迷惑にならないよう広い路肩を求めてウロウロしたが、下山してみると皆さん大胆に駐車していて、私がパスした場所も埋まっていた

コース状況／危険箇所等

学生時代から何度も登った山であり楽勝と思っていたが、下山時に滑って転ぶ。年齢のせいだろうか。
大ぶりの転石が積み重なった個所が多く小型犬はアシストが必要だろう。黒百合平から下の路には随所に金属メッシュの足場が設置されており、多くの犬はこれが苦手。はなも最初は渡れず運んでやったが、すぐ慣れて、ややへっぴり腰ながら自ら渡れるようになった。

その他周辺情報

リゾートホテル蓼科に前後拍

写真

9/7 6:42

路肩駐車の長い列。林道は幅広い

9/7 7:03

苔が美しい森を行く

9/7 7:15

神がかってきた

9/7 7:29

9/7 8:24

美林を抜けると第一展望台
南ア仙丈・甲斐駒・北岳がそろい踏み

9/7 8:27

中ア

9/7 8:25

赤岳

9/7 9:02

これから登る西天狗

9/7 9:03

第二展望台

9/7 9:09

9/7 9:12

9/7 9:29

来し方を振り返る

9/7 9:29

北八ツ

9/7 9:31

最後は胸を突く大岩の急登、というよりほとんど壁

9/7 9:46

一休み

9/7 9:52

西天狗到着

9/7 10:17

9/7 10:19

いったん鞍部に下り

9/7 10:24

東天狗を目指す

9/7 10:27

懐かしいなー、この感じ

9/7 10:39

東天狗

9/7 10:48

西天狗を望む

9/7 11:22

9/7 11:23

9/7 12:13

中山峠からは林間の下り

9/7 12:15

黒百合平。昔と雰囲気がずいぶん変わった。黒百合咲くお花畑はもうない（柵の中？）

9/7 12:36

9/7 12:47

美しい苔の森は健在

9/7 13:17

9/7 13:37

9/7 13:59

9/7 14:12

9/7 14:14

温泉が湧いている

9/6 14:41

以下は前日の蓼科大滝散策時に撮影したもの

9/6 14:45

大滝というが落差はほとんどない。しかし周囲の環境と併せて雰囲気はとても良い

9/6 14:50

9/6 14:59

9/6 17:11

ホテルに併設されている彫刻の森を歩く。よく整備されていて美しい。ペット可なのもありがたい

9/6 17:13

北村西望の傑作：泥んこ遊び

9/6 17:18

獅子

9/6 17:20

峯田義郎：湖水の午後

9/6 17:22

西望：花吹雪

9/6 17:28

西望の大作：自由の女神

9/6 17:33

9/6 17:33

9/6 17:36

親松英治：残響

9/6 17:38

玉野勢三：待つ人

9/6 19:38

井上久照：湖畔

9/7 17:29

下山後、ホテル隣の蓼科湖畔を歩く

9/7 17:32

バイカモ咲く用水路

9/7 17:33

9/7 17:51

対岸は道の駅

9/8 8:23

最終日朝食後の散歩風景

9/8 8:28

バイカモ

9/8 8:36

西望・笑う少女

9/8 8:53

撮影機器：

OM-1 OM Digital Solutions

感想

hananao

天狗岳は高校生の頃からよく登った。特に雪山の練習には最適の山だと思う。でもこんなに人が多かったか？体感的に昔より登山人口が増えている気がする。特に若い人が増えた。そして皆足が速い。それともこっちが年老いたのか？