ケーブルカー再開前、シルバーウィークの大山

2015年09月21日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.0km
• 登り: 992m
• 下り: 1,148m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:40

9:00 大山ケーブルバス停
9:15 大山ケーブル駅
9:50 9:58 阿夫利神社下社
10:14 10:18 夫婦杉（8丁目）
10:57 11:00 富士見台（20丁目）
11:15 ヤビツ峠分岐（25丁目）
11:26 11:49 大山
12:07 不動尻分岐
12:57 13:14 見晴台
14:13 日向ふれあい学習センター登山口
14:40 日向薬師バス停
14:40 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：小田急線「伊勢原」駅より神奈川中央バス「大山ケーブル」行きで終点「大山ケーブル」下車
帰り：神奈川中央バス「日向薬師」バス停より「伊勢原駅」行きで伊勢原駅へ。
大山ケーブルは9月中運休中。10月より運転再開。

コース状況／危険箇所等

9月中、下社から見晴台の間の登山道が通行止め。
10月13日からも1ヶ月程度通行止めになる。
下山は
ピストンか
ヤビツ峠か
日向薬師へ下山するしかいない。

その他周辺情報

バスで大山ケーブルに向かう途中、伊勢原駅徒歩2分程度のところに「海味小屋」という居酒屋発見。15時から営業。

写真

9/21 9:00

神奈川中央交通バス「大山ケーブル」バス停終点前のトイレ。かなりキレイ

9/21 9:05

ケーブルカー駅までの階段。

9/21 9:14

ケーブルカーは9月中は運休中。真っ直ぐ登山道へ。

9/21 9:15

男坂と女坂の分岐。男坂へ。

9/21 9:16

いきなり石段。下社までほとんどこのような石段が続く。

9/21 9:27

たまに鉄階段も。

9/21 9:46

下社から見晴台の登山道が通行止め。
9月中だけでなく10月13日からまた通行止めになる。
事前のチェックが必要です。

9/21 9:52

下社。

9/21 9:56

下社からもなかなかの絶景。

9/21 9:58

百円払ってお祓い。

9/21 10:00

また石段。

9/21 10:14

夫婦杉。8丁目/28丁目

9/21 10:43

天狗の鼻突き岩15丁目/28丁目

9/21 10:46

蓑毛との分岐16丁目/28丁目

9/21 10:57

20丁目/28丁目、富士見台。富士山見えない。

9/21 11:15

25丁目/28丁目。ヤビツ峠分岐。

9/21 11:22

鉄製の鳥居。ここまでくれば山頂まですぐ。

9/21 11:25

こうは書いてあるが…

9/21 11:26

振り返っても富士山見えない。

9/21 11:28

山頂で麦スカッシュを購入（500円）。
そして、柿ピーを飲む。

9/21 11:49

いつもの。

9/21 12:04

下山途中、なかなかの絶景スポット。相模湾、江ノ島、三浦半島が一望。

9/21 12:57

見晴台。休憩。

9/21 13:14

見晴台から下社への下山道通行止め。仕方なく日向薬師方面へ進む。

9/21 13:27

気持ちいい尾根道。

9/21 13:30

赤ずきんを被ったお地蔵様。ここから北に向かい九十九折りの下山道。

9/21 14:02

一旦林道に出るがまたすぐに山道に入る。

9/21 14:12

沢を渡ると

9/21 14:13

日向ふれあい学習センターの登山口に下山。

9/21 14:20

日向薬師バス停まで約2キロのロード。

9/21 14:33

日向薬師周辺。曼珠沙華が咲いていて人が多い。

9/21 15:48

伊勢原駅近くの居酒屋「海味小屋」で反省会。

9/21 21:15

「丹沢.大山やまなみスタンプラリー」今回は二個ゲット。あと4つで手拭いが頂ける。

撮影機器：

T-02D FUJITSU

感想

otetsu

ケーブルカーが運休中ですが、結構混んでいました。

「大山ケーブル」駅から下社までの登山道は「男坂」で登りました。
下社までのほとんど石段の連続。
約30分石段登りっぱなし。
自信のない方は「女坂」でもいいと思います。

ガイドブックですと、下社→富士見台→山頂→見晴台→下社が一般的ですが、
9月中と
10月13日から11月9日まで
見晴台から下社までの登山道が通行止めのため
下社ー富士見台ー山頂のピストンで登っている人が多かったと思います。
ヤビツ峠に下山しようと思いましたが、ヤビツ峠からのバスの本数が少ない。
日向薬師方面のへの下山道は結構長い、しかし日向薬師からのバスの本数は1時間に2本程度。
結局、日向薬師方面に下山しました。
かなり長い九十九折りの下山道、登山口から日向薬師バス停まで長いロードでした