食べて女川復興応援！大六天山コバルトラインエントリー♪

2015年09月22日(火) [日帰り]

• GPS: 03:12
• 距離: 6.5km
• 登り: 253m
• 下り: 253m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:12

距離 6.5km 登り 253m 下り 255m

11:09 スタート地点
11:47 12:15 大六天山
14:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

女川コバルトラインの大六天山登山口前展望駐車場に駐車。20台くらいは駐車可能。

コース状況／危険箇所等

マイナーなコースを選択した為、踏み跡が少なくて、少しの藪漕ぎとルートから少し外れる事がありましたが、地形、地図を読み、GPSで現在地を確認して歩き、ほぼ問題無しでした。

その他周辺情報

女川町と言えば、海産物の町です。このエリアで一番人気の海鮮物を取り扱っている、ニューこのりさんで、海鮮丼を食べて帰りました♪美味しかったよ〜。（笑）

写真

9/22 10:15

登山道への道の途中万石浦から今回登る大六天山を望む

9/22 11:03

コバルトラインの展望駐車場に到着！登山開始

9/22 11:10

コバルトラインを横断して登山口を登る

9/22 11:28

杉林進む

9/22 11:41

電線の下を進む

9/22 11:45

あっという間に大六天山山頂に到着♪

9/22 11:45

三角点タッチ！

9/22 11:46

大六天山の標高は440.2m

9/22 12:15

山頂は無線中継所のアンテナの方が目立ってます（苦笑）

9/22 11:52

栗拾った♪でもかわいいやつね（笑）

9/22 12:00

針浜から登山道の分岐点を越えて展望鉄塔を目指す

9/22 12:01

鉄塔からの万石浦方面の眺望♪

9/22 12:02

牡鹿半島方面先端部の眺望

9/22 12:06

いつもの赤い傘のキノコが見っけ！

9/22 12:17

分岐点を三国神社へ向かいます

9/22 12:22

進む！鹿がぴょんぴょん逃げて行った♪

9/22 12:25

三国神社　三陸の海を守っている

9/22 12:26

大六天山説明　三陸の海の天候を占う重要な山で、魚民に愛されていたそうです。

9/22 12:28

神社から眺望

9/22 12:29

ベンチから　釣鐘の建屋は、先の大震災の影響でバラバラに？？（涙）

9/22 12:35

おやつタイムっす♪（笑）

9/22 13:11

別ルートでコバルトラインに降りる

9/22 13:24

ビューポイント発見♪

9/22 13:25

ビューポイント♪

9/22 13:45

鉄塔の巡視路を経てコバルトラインへ出る

9/22 13:56

コバルトラインからの景色　

9/22 14:04

コバルトラインは復興車両と観光車両が行き交い結構危ない！気をつけて歩く

9/22 14:05

ツーリングは楽しそうだなぁ〜♪

9/22 14:07

コバルトラインから景色

9/22 14:16

展望駐車場に到着！お疲れ様でした

コバルトライン展望駐車場からの眺望

9/22 15:00

遅いお昼ごはんはニューこのりさんへ立ち寄る♪

9/22 16:21

ニューこのりさんは仮設プレハブで営業しております

9/22 15:29

駐車場は県外ナンバーで一杯でした♪みんなありがとう！！

9/22 15:54

海鮮五色丼を頂く♪が七色丼？が出て来てちょっと得した気分になる♪このりさんありがとう♪

撮影機器：

KYY24 KYOCERA

感想

ミラクルハイカー

シルバーウィーク期間中は、お休みが最終日の23日のみでしたが、「天気の良い日は海の見える山へ行ぐべ〜♪（笑）」って事で、同僚とタイミングが合いましたので、仕事帰りでしたが、女川町にある大六天山に登って来ました♪一度針浜地区から登っておりますが、今回は、海の見えるコバルトライン側の登山口からエントリーしました。ここからのエントリーですと最短で山頂まで行けます。大六天山は、「宮城県の山の本」にも紹介されている山ですが、紹介されている牡鹿半島にある山は、山頂までアクセスがしやすく、手軽に絶景が楽しめるので、結構大好きです♪定番の山頂から西側にあるピークの鉄塔から万石浦方面の景色を眺め、三国神社で三陸の海の復興を祈りながら休憩して、コバルトライン展望駐車場からは、出島、牡鹿半島の先端部の絶景（あと金華山半分？）を眺めました♪晴れの日の海の見える山の景色は最高でしたよ〜♪（笑）女川地区は、先の大震災では、甚大な被害が出て所で、この日も復興車両が、町の中心部、コバルトラインを行き交い、まだまだ復興道半ばという所でした。そんな中でも、県外からの多くの観光客の皆様が、女川の町を応援しようと訪れて下さり、大変ありがたい事だなと思いました。僕らも大した事はできませんが、女川の海産丼を美味しく頂いて、微力ながら応援させて頂きました。女川の町、そして、三陸の海の復興をお祈りしたいと思います。

コメント

寅タツコ

こんにちはmh07さん
女川町は震災で一躍有名になりましたね。
災害で有名は困ったことですが、これを逆手に取って復興と発展の力になってほしいです。
連休は多忙だったのですね。
コバルトラインから見る景色いいですね。
海も空もコバルトブルーがまぶしいぐらい。
琵琶湖では、あの青さは無理だわ。
大六天山って変わった山名ですね。
いいレコでしたよ。
寅より

ミラクルハイカー

三陸の海が見渡せる良い山です♪
toradoshiさん、こんにちは。

いつもコメント頂きありがとうございます

今回、この大六天山に登ったのは2回目でした。
でも、女川町の町の中に入ったのは初めてで、新しい女川駅の駅舎が完成した！とニュースでやっているのは見ていたのですが、その周りは、ほぼ更地状態で、4年半が経過した今でもまだまだ復興半ばだなと思いました

以前、硯上山をご紹介したのですが、その山の近くの山で、大六天山という魔王の名前とは裏腹に、標高はあまり高くは無いものの、オーシャンビューが素晴らしく、手軽にハイキングと海の眺望が楽しめる山として、結構大好きな山でした

大六天山という山の由来は、良くは分からないのですが、弘法大師が「伝染病で苦しむ姿にあい救わんと大六天（他化自在天王宮)を勧請」したそうで、村民が生鮭を大師に献納したという伝承もあり、広く漁師の神様として、大六天を祀る神社は、結構あるそうですね。

シルバーウィークに僕が思っている以上に、県外から多くの方々が、この女川の町を訪れて下さっており、実際に女川の町の様子を見て、そして、世界一？と言っても過言ではない、三陸の海の幸に舌鼓をして頂いた事が、何よりも嬉しい出来事でした