伯耆大山 キャラボクの実たくさん

2024年09月16日(月) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,012m
• 下り: 1,012m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 1:20
• 合計: 5:44

距離 9.5km 登り 1,012m 下り 1,012m

5:58 スタート地点
5:59 5:59 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
6:04 6:05 夏山道登山口（大山寺橋側）
6:47 6:56 三合目
7:14 7:14 五合目
7:19 7:24 行者谷分かれ
7:33 7:50 六合目避難小屋
8:20 8:27 八合目
8:32 8:33 石室方面との分岐
8:48 8:50 大山頂上避難小屋
8:52 9:05 大山頂上碑
9:16 9:16 大山頂上避難小屋
9:28 9:29 石室方面との分岐
9:41 9:42 八合目
10:06 10:06 六合目避難小屋
10:11 10:14 行者谷分かれ
10:17 10:17 五合目
10:46 10:47 元谷堰堤右岸分岐
11:01 11:02 元谷・下宝珠越分岐
11:06 11:22 大神山神社
11:31 11:33 大山寺
11:40 11:46 大山館
11:48 大山火の神岳温泉「豪円湯院」

天候

曇り時々晴れ一時雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

米子駅から大山寺行きバス
https://www.nihonkotsu.jp/bus_local/yonago/pdf/time/daisen_kudari20220401.pdf
https://www.nihonkotsu.jp/bus_local/yonago/pdf/time/daisen_nobori20220401.pdf

コース状況／危険箇所等

よく整備されている
大山寺奥宮の参道の石畳が滑る

その他周辺情報

山バッジは山頂避難小屋と大山参道市場(モンベルフレンドマーケット)

写真

9/16 5:59

前夜に逗留した弥山荘

9/16 6:02

前日は雲の中だったが今日は山頂が見える

9/16 6:07

夏山登山道に入る

9/16 6:23

一合目

9/16 6:39

二号目

9/16 6:52

三合目

9/16 6:52

怒涛の階段

9/16 7:04

四合目

9/16 7:10

振り返る

9/16 7:17

五合目

9/16 7:18

行者登山道と合流

9/16 7:23

トリカブト

9/16 7:24

境港方面が見える

9/16 7:32

何の花かな

9/16 7:37

六合目

9/16 7:52

稜線がよく見える

9/16 7:59

七合目

9/16 8:04

日本海

9/16 8:25

八合目

9/16 8:31

雲が増えてきた

9/16 8:31

ダイセンキャラボクがたくさん実を付けている

9/16 8:32

石室方面は通行止め

9/16 8:33

山頂を目指し木道を進む

9/16 8:37

九合目

9/16 8:38

ダイセンキャラボクの純林の中を進む

9/16 8:50

そして山頂

9/16 9:08

避難小屋

9/16 9:13

内部
売店が営業している

9/16 9:52

どんどん降る

9/16 10:16

降りは行者登山道を使う

9/16 10:30

根本から曲った木が多い

9/16 10:41

河原を横切る

9/16 10:46

登山口

9/16 11:02

巨大な杉

9/16 11:07

大神山神社奥宮

9/16 11:41

モンベルのやっている売店

撮影機器：

PENTAX K-1 Mark II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

Trail Walker

中国地方唯一の百名山にして中国地方の最高峰の大山。かねてから訪れたく思っていたが、山陰旅行を兼ねて訪れた。
登山口の宿「弥山荘」を早出する。夏山登山道はさすがよく整備されている。6合目付近でブナ林が終わり徐々に特別天然記念物のダイセンキャラボクの純林となる。
山頂付近は雲の中で眺望はない
下山をはじめると次から次へと登ってくる人とすれ違う、さすが人気の山。
行者登山道で下山するがブナ林の中のいい道だ。
奥宮の付近で雨に降られるが参道なので傘をさして降りる。
日帰り温泉に行き食堂で昼食、ゆっくり待って帰りのバスに乗った。
【追記】
伯備線が新見-高梁間の豪雨で運休、乗っていた特急「やくも」も5時半ごろ新見で止まった。バス代行になり8時前に出発、岡山には9時ごろ到着した。既に東京行きは終了。
バスから岡山駅改札内の切符売り場に移動し「やくも」と乗る予定だった新幹線の切符は払い戻し。ホテルは自前で手配し翌朝帰宅。