鈴鹿300座2nd 18日目 高室山周回ルート12座
- GPS
- 08:24
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,576m
- 下り
- 1,560m
コースタイム
- 山行
- 7:31
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 8:20
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
本日も日の出と共にスタートと思っていたのに、保月まで意外と遠い。色々な思惑があったのに結局遅れてスタートです。ルートは以前とほぼ同ルートに鍋尻山・岳の畑をプラスして先に鍋尻山に向かいます。保月からは初めてのコース。鍋尻山まで目印もあるし登山道も明瞭です。山頂から反対斜面は一気に山容が変わり滑りやすい岩と土の急斜面です。標高約50m程急斜面を下り岳の畑へ向かいます。ピストンでスタート地点に約1:30で戻りここから周回ルートに入ります。
地蔵山へ向う最初にちょい藪ありますが前回と違いピンクテープを追いかければ藪無きルートですんなり登れます。地蔵山からは前回スルーした東峰に向かいます。ルートは明瞭ですがちょい藪&蜘蛛の巣大量でした。
登頂後ピストンで戻りザラノへ向かいます。ここは約150m下って200m登るルートです。下りはちょい急斜面で小石が多いので滑らないように行きます。下りきると急登になります。右側から回り込んで尾根に向かうと登りやすいです。(前回直進して苦労した)
ザラノからは高低差も少なく歩きやすくなります。倉骨山へは高室山を左に巻いていく感じで向かいます。シダが多く育っている時期だとルートが消されてます。倉骨山→高室山はすんなり通過して明瞭な登山道で下っていきます。丸山へはシダが多いので足元注意でGPSチェックしながら進んでいきます。登頂後暫くシダ藪&倒木を越えて
ヒヨノ(陣尾山)へ向かいます。尾根沿いに進むと比較的に歩きやすく、途中シダに覆われた廃道っぽいルートがいくつもありますが倒木が多くて歩きにくいです。
丸山からヒヨノ(陣尾山)迄はシダ藪です。時期を考えて来るべきでした。登頂後下りながら杉坂山へ登り返し杉坂峠へ下ります。
始めだけ斜度ありますが直ぐに緩やかになりアミダ峰迄進めます。ここから鉄塔を左に進み向山へ進みます。下山ルートと交差する手前は急登です。丸山迄来て素通りし何故かP627迄進んでしまい痛恨の時間ロス。しかもちょい斜度ある場所だったので前回こんな場所あったっけ?と思いながら下ってしまいました。
お寺まで尾根沿いに下り林道に出て暫くロードです。小鍋尻山は高低差50m程なのであっさりラストを登り切りゴール。
鈴鹿300座 18日目 本日12座 130/300 残り170座
あとがき
前回日の出前に林道を走り暗い中路上に落ちている石にビビりながら石を退けたりした事があったので暗い夜道は避けたいなぁと思って明るくなってから林道を今回は走りました。
もう一つは昼から落雷や雨の懸念があったので早く周回したかった事があります。
早くゴールしたいけど夜道は嫌と矛盾した感じでの山行でした。
前回よりシダ藪が激しく中々進めなかったのと、蜘蛛の巣があまりにも多くて苦戦しました。
ヒヨノ(陣尾山)辺りから上空で微かにゴロゴロと音がしだして少しづつ音が大きくなってきたんですが音が近づいて来るのでは無く大きくなっていくんです。周りからは陽の光も入っているのに。
理由は直上で雲が発達していたんです。
林道に出た辺りから雨が降り出し小鍋尻山では土砂降りになり林道の下りは小走りで移動してました。
今回は眺望も少なく雨よりもシダ藪と蜘蛛の巣(女郎蜘蛛系)しか印象に無い感じでした。
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