同行のEさんの車に乗せてもらって5:15頃つくば中央ICから高速道に乗り6:38青梅ICで下りて(6:55) 鳩ノ巣駅タイムズ駐車場着(高速道料金3,260円)。平日で早朝だったせいか青梅町の通勤渋滞にも引っかからず予定より30分早く着く事が出来た。
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9/20 6:58
同行のEさんの車に乗せてもらって5:15頃つくば中央ICから高速道に乗り6:38青梅ICで下りて(6:55) 鳩ノ巣駅タイムズ駐車場着(高速道料金3,260円)。平日で早朝だったせいか青梅町の通勤渋滞にも引っかからず予定より30分早く着く事が出来た。
この駐車場は未だ1台しか駐車しておらず、駐車料金は最初の15分間無料、その後30分に付き100円、但し最大料金として8時〜18時まで1,000円との事。車止めは無く、カメラで監視していて駐車場を出る時に駐車した場所の番号を入力すれば精算機で駐車料金が表示される仕組みである。
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9/20 6:59
この駐車場は未だ1台しか駐車しておらず、駐車料金は最初の15分間無料、その後30分に付き100円、但し最大料金として8時〜18時まで1,000円との事。車止めは無く、カメラで監視していて駐車場を出る時に駐車した場所の番号を入力すれば精算機で駐車料金が表示される仕組みである。
駐車場を出てJR線路の高架道をくぐり左手の商店の脇の急な坂道を登るとすぐ鳩ノ巣駅であった。駐車場から僅か5分程。
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9/20 15:16
駐車場を出てJR線路の高架道をくぐり左手の商店の脇の急な坂道を登るとすぐ鳩ノ巣駅であった。駐車場から僅か5分程。
鳩ノ巣駅は無人駅だがスイカなどのカードが使え、ウォッシュレット付きの清潔なトイレもあった。
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9/20 7:12
鳩ノ巣駅は無人駅だがスイカなどのカードが使え、ウォッシュレット付きの清潔なトイレもあった。
入口からすぐ奥多摩駅方向のホームとなる。跨線橋を渡らずに済み列車の発射直前に着いた登山客には便利である。我々はタップリ余裕があり、7時25分発の列車を待つ。
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9/20 7:05
入口からすぐ奥多摩駅方向のホームとなる。跨線橋を渡らずに済み列車の発射直前に着いた登山客には便利である。我々はタップリ余裕があり、7時25分発の列車を待つ。
7:31奥多摩駅着。この駅には若い時は時々来た記憶があるが、その後長い間来た記憶が無く久しぶりだ。
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9/20 7:35
7:31奥多摩駅着。この駅には若い時は時々来た記憶があるが、その後長い間来た記憶が無く久しぶりだ。
駅の構内を出ると直ぐ右手に 崗疇洞・川乗橋方面」のバス停があった。多分週末は登山客で一杯であろうが今日は平日なのでバスを待っている登山客は3,4人程。
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9/20 8:00
駅の構内を出ると直ぐ右手に 崗疇洞・川乗橋方面」のバス停があった。多分週末は登山客で一杯であろうが今日は平日なのでバスを待っている登山客は3,4人程。
バス出発時刻の10分程前に「8時5分着の列車が少し遅れているのでバスの出発を少し遅らします」というアナウンスがあった。登山客にとっては親切な処置だと思う。その後10人程の人が乗り込んで来て、バスは出発予定の8時10分より少し遅れただけで出発した。川乗橋で殆どの人が降りた。
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9/20 8:23
バス出発時刻の10分程前に「8時5分着の列車が少し遅れているのでバスの出発を少し遅らします」というアナウンスがあった。登山客にとっては親切な処置だと思う。その後10人程の人が乗り込んで来て、バスは出発予定の8時10分より少し遅れただけで出発した。川乗橋で殆どの人が降りた。
山の方に行く林道にはゲートがあり一般車はこの先に行けなくなっている。登山客はゲートの横から入る。(8:23)(標高430m)登山開始。
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9/20 8:23
山の方に行く林道にはゲートがあり一般車はこの先に行けなくなっている。登山客はゲートの横から入る。(8:23)(標高430m)登山開始。
若い人たちは早足でアッという間に先に消えて行った。我々年寄り組は最後尾の4,5人の女性グループの少し前を上って行った。今日は暑くなると覚悟していたら曇りのせいか意外と涼しく快適に歩ける。
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9/20 8:26
若い人たちは早足でアッという間に先に消えて行った。我々年寄り組は最後尾の4,5人の女性グループの少し前を上って行った。今日は暑くなると覚悟していたら曇りのせいか意外と涼しく快適に歩ける。
舗装された林道の両側にはヒノキの人工林が生えていて下草の手入れもされているようだ。右側には美しい渓谷が続いていて目を楽しませてくれる。ただ道路上には所々大きな石が転がっている所を見ると斜面からの落石には注意しなければならない。
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9/20 8:49
舗装された林道の両側にはヒノキの人工林が生えていて下草の手入れもされているようだ。右側には美しい渓谷が続いていて目を楽しませてくれる。ただ道路上には所々大きな石が転がっている所を見ると斜面からの落石には注意しなければならない。
橋を渡り左に渓谷を見る。落差は少ないが幾つか美しい滝があった。
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9/20 9:09
橋を渡り左に渓谷を見る。落差は少ないが幾つか美しい滝があった。
(9:15)(標高700m)細倉橋
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9/20 9:15
(9:15)(標高700m)細倉橋
ここには小水力発電用の小屋があるが、発電量の表示板は作動していない。ここから道は林道を離れ山路となる。
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9/20 9:17
ここには小水力発電用の小屋があるが、発電量の表示板は作動していない。ここから道は林道を離れ山路となる。
よく整備された山路が続く。
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9/20 9:19
よく整備された山路が続く。
所々橋が掛けられている。橋桁には隙間があるのでストックの先端がその隙間に入らないように神経を使う。
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9/20 9:24
所々橋が掛けられている。橋桁には隙間があるのでストックの先端がその隙間に入らないように神経を使う。
美しい渓谷美が続く。この辺りは広葉樹が多いので紅葉の季節になったらさぞ美しい事であろう。
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9/20 9:32
美しい渓谷美が続く。この辺りは広葉樹が多いので紅葉の季節になったらさぞ美しい事であろう。
道の殆どは歩きやすいように整備されているが、所々岩盤がむき出しの所もあり滑らないように注意しなければならない。
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9/20 10:02
道の殆どは歩きやすいように整備されているが、所々岩盤がむき出しの所もあり滑らないように注意しなければならない。
(10:10)(標高845m)百尋の滝は登山道から左手に20m程下がった場所にあった。滝の落口から30m程離れているがここまで飛沫が飛んで来る。
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9/20 10:10
(10:10)(標高845m)百尋の滝は登山道から左手に20m程下がった場所にあった。滝の落口から30m程離れているがここまで飛沫が飛んで来る。
地図でも等高線が詰まっているが、ここから標高差50m程は急登となった。
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9/20 10:23
地図でも等高線が詰まっているが、ここから標高差50m程は急登となった。
周りの木は植樹をしていない自然林らしく、針葉樹と広葉樹が混じっている。
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9/20 10:49
周りの木は植樹をしていない自然林らしく、針葉樹と広葉樹が混じっている。
この辺りになると沢も小さくなり、橋は無く川底の岩を伝って渡渉する。健脚のEさんはいつもストックを使わないが、この渡渉の時だけは岩がぐらついていたので私のストックを1本使用した。
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9/20 11:02
この辺りになると沢も小さくなり、橋は無く川底の岩を伝って渡渉する。健脚のEさんはいつもストックを使わないが、この渡渉の時だけは岩がぐらついていたので私のストックを1本使用した。
(11:07)(標高1046m)地図上で道が東と南東に分かれる分岐点に着いた。当初の予定では南東の道を取り反時計周りに川苔山頂上に行く予定であったが、この道標で東方の道が南東方の道より300m短いとの表示を見て、2人共、楽な道を取る事に一致した。
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9/20 11:07
(11:07)(標高1046m)地図上で道が東と南東に分かれる分岐点に着いた。当初の予定では南東の道を取り反時計周りに川苔山頂上に行く予定であったが、この道標で東方の道が南東方の道より300m短いとの表示を見て、2人共、楽な道を取る事に一致した。
沢は源頭の景色となった。
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9/20 11:28
沢は源頭の景色となった。
ゆっくりした勾配で登って行く。
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9/20 11:31
ゆっくりした勾配で登って行く。
所々セメントでなく岩を積み上げた砂防ダムがあった。このような岩はこの辺りの岩盤を砕いて作ったのかな?先人の苦労が偲ばれる。
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9/20 11:45
所々セメントでなく岩を積み上げた砂防ダムがあった。このような岩はこの辺りの岩盤を砕いて作ったのかな?先人の苦労が偲ばれる。
川苔山・鳩ノ巣駅・日向沢の峰の四辻。ここから川苔山までは僅か200mである。
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9/20 12:07
川苔山・鳩ノ巣駅・日向沢の峰の四辻。ここから川苔山までは僅か200mである。
ベンチが置かれ、帽子の忘れ物があった。
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9/20 12:07
ベンチが置かれ、帽子の忘れ物があった。
なだらかな広い坂を登ると行く手に川苔山の石碑が見えてきた。
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9/20 12:14
なだらかな広い坂を登ると行く手に川苔山の石碑が見えてきた。
(12:15)(標高1363.2m)川苔山頂上。川乗橋から標高差933mを3時間52分で登って来た。ガイドブックによればこのコースの標準タイムは3時間15分だから我々の歩行時間は標準タイムの1.19倍である。晴れで無風である。
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9/20 12:15
(12:15)(標高1363.2m)川苔山頂上。川乗橋から標高差933mを3時間52分で登って来た。ガイドブックによればこのコースの標準タイムは3時間15分だから我々の歩行時間は標準タイムの1.19倍である。晴れで無風である。
我々の乗ったバスで一緒に降り、一番先頭を歩いていた中年の男性2人組がお湯を沸かして何か食べ終わった直後らしく、多分我々は彼らより30分程遅れて到着したであろうと思われた。80歳の私と76歳のEさんの高齢者2人組ではこんなものであろうか。
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9/20 12:17
我々の乗ったバスで一緒に降り、一番先頭を歩いていた中年の男性2人組がお湯を沸かして何か食べ終わった直後らしく、多分我々は彼らより30分程遅れて到着したであろうと思われた。80歳の私と76歳のEさんの高齢者2人組ではこんなものであろうか。
頂上からは樹木に妨げられて西側方向だけの山並みが見えた。ウッカリして[山と高原地図]の「奥多摩」を持って行かなかったので山名の同定が出来なかったが遠く左手に見えたのが雲取山であろうか?12:25下山開始。
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9/20 12:18
頂上からは樹木に妨げられて西側方向だけの山並みが見えた。ウッカリして[山と高原地図]の「奥多摩」を持って行かなかったので山名の同定が出来なかったが遠く左手に見えたのが雲取山であろうか?12:25下山開始。
(12:44)(標高1226m)地図上のP1240を通って大ダワに行くコースとP853に行くコースの分岐点である。当初の予定ではP1240を通って大ダワに行くスッキリしたコースを行くつもりであったが、「大ダワ」の方向の板には[悪路]のような札がぶら下がっていたので、こちらも易きを取ってP853の方に行く事にする。
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9/20 12:44
(12:44)(標高1226m)地図上のP1240を通って大ダワに行くコースとP853に行くコースの分岐点である。当初の予定ではP1240を通って大ダワに行くスッキリしたコースを行くつもりであったが、「大ダワ」の方向の板には[悪路]のような札がぶら下がっていたので、こちらも易きを取ってP853の方に行く事にする。
この写真はP1240の大ダワ方面の道。
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9/20 12:45
この写真はP1240の大ダワ方面の道。
一方この写真はP853方面の道である。明らかに踏み跡の明瞭さが違い、大勢の人がこちらの道を通っているのが分かる。ヤマレコの「みんなの足跡」では大ダワ方面にも大勢通っているようだが近頃では登りが少ない方を選ぶのだろうか?
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9/20 12:45
一方この写真はP853方面の道である。明らかに踏み跡の明瞭さが違い、大勢の人がこちらの道を通っているのが分かる。ヤマレコの「みんなの足跡」では大ダワ方面にも大勢通っているようだが近頃では登りが少ない方を選ぶのだろうか?
川苔山の下りの道は渓谷沿いの登りの道と違って足を踏み外しても大きな怪我をしそうにない平凡な道である。檜が多い変化の少ない道を下る。
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9/20 12:48
川苔山の下りの道は渓谷沿いの登りの道と違って足を踏み外しても大きな怪我をしそうにない平凡な道である。檜が多い変化の少ない道を下る。
(13:15)(標高1000m)右へ行けば大ダワに行く分岐点。大ダワ方向の板には「悪路」の看板が下がっていた。
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9/20 13:15
(13:15)(標高1000m)右へ行けば大ダワに行く分岐点。大ダワ方向の板には「悪路」の看板が下がっていた。
石や木の根っ子がむき出しになっている歩きにくい道を緩やかに下る。P833を過ぎてしばらく行くと標高750mの等高線上を登ったり下ったり殆ど高度の下がらないトラバース道をウンザリする程歩く。
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9/20 13:30
石や木の根っ子がむき出しになっている歩きにくい道を緩やかに下る。P833を過ぎてしばらく行くと標高750mの等高線上を登ったり下ったり殆ど高度の下がらないトラバース道をウンザリする程歩く。
沢が出てきて顔と手を洗う。冷たくて気持ちが良い。
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9/20 13:39
沢が出てきて顔と手を洗う。冷たくて気持ちが良い。
(14:19)(標高710m)林道に下りて来た。階段を下りる。
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9/20 14:19
(14:19)(標高710m)林道に下りて来た。階段を下りる。
林道から階段を振り返った写真である。
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9/20 14:20
林道から階段を振り返った写真である。
この未舗装の林道を少し歩く。
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9/20 14:20
この未舗装の林道を少し歩く。
この林道を80m程歩くと左方に山路の分岐があった。
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9/20 14:22
この林道を80m程歩くと左方に山路の分岐があった。
この分岐点に小さな御社があった。これが「大根ノ山ノ神」であろう。
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9/20 14:30
この分岐点に小さな御社があった。これが「大根ノ山ノ神」であろう。
すぐ近くに大ダワや本仁田山への分岐点もあった。
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9/20 14:31
すぐ近くに大ダワや本仁田山への分岐点もあった。
ここからようやく道は急勾配となりどんどん高度が下がって行く。
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9/20 14:33
ここからようやく道は急勾配となりどんどん高度が下がって行く。
(14:57)(標高450m)棚澤方面と熊野神社方面の分岐点。我々は少しでも距離が近いと思われる熊野神社方面を選ぶ。
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9/20 14:57
(14:57)(標高450m)棚澤方面と熊野神社方面の分岐点。我々は少しでも距離が近いと思われる熊野神社方面を選ぶ。
熊野神社。
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9/20 15:07
熊野神社。
鳩ノ巣駅の少し手前の道の右側に広場があり数台の車が駐車していた。無料駐車場かなと思ったら、そんなに美味しい話は無く、1日1000円の臨時駐車料を支払わなければならないとの事。
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9/20 15:14
鳩ノ巣駅の少し手前の道の右側に広場があり数台の車が駐車していた。無料駐車場かなと思ったら、そんなに美味しい話は無く、1日1000円の臨時駐車料を支払わなければならないとの事。
(15:17)(標高300m)鳩ノ巣駅に戻って来た。駐車車両は10台程になっていた。下山後温泉に入って汗を落とす時間の余裕が無いので駐車場のトイレの洗面所の水で体を拭く。3面ある洗面所の2面の流しは心無い人がストックか靴を洗ったのか泥が残っていた。こんなに清潔な洗面所は美しく使いたいものである。
山頂から駐車場まで1,063mの標高差を下りるのに2時間52分かかった。このコースの標準タイムは2時間25分であるので比は1.19倍となった。奇しくも登りと下りの標準タイムに対する比は同じとなった。
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9/20 15:17
(15:17)(標高300m)鳩ノ巣駅に戻って来た。駐車車両は10台程になっていた。下山後温泉に入って汗を落とす時間の余裕が無いので駐車場のトイレの洗面所の水で体を拭く。3面ある洗面所の2面の流しは心無い人がストックか靴を洗ったのか泥が残っていた。こんなに清潔な洗面所は美しく使いたいものである。
山頂から駐車場まで1,063mの標高差を下りるのに2時間52分かかった。このコースの標準タイムは2時間25分であるので比は1.19倍となった。奇しくも登りと下りの標準タイムに対する比は同じとなった。
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