ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7275010
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

水晶岳~金山~ハト峰

2024年09月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:21
距離
8.7km
登り
660m
下り
660m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:04
休憩
0:18
合計
3:22
8:38
10
8:48
46
9:39
9:42
24
10:06
10:10
17
10:27
10:28
18
10:46
10:50
23
11:13
11:17
0
11:16
11:18
31
11:49
9
11:58
1
11:59
ゴール地点
9/21、鈴鹿山系の水晶岳から金山を経由して、ハト峰峠までを縦走周回してきました。今年は連休の度に台風などの影響で天気が不安定。。遠征の計画は中止ばかりで、今回も日帰り登山で行けそうな所に変更。台風や前線から遠い鈴鹿山系で、鈴鹿50名山に入っている水晶岳を目的地としました。
朝明渓谷から根の平峠までは何度か歩いているルート。沢沿いで雰囲気の良い道です。これまでにここでヒルに襲われた事は無いので、安全ゾーンかもしれません。
根の平峠から先はメジャールートに比べると道が細くなりますが、一部を除き、思ったよりは道がしっかりと踏まれていました(水晶岳の先、および金山の先は不明瞭)。所々で視界が開ける場所がありましたが、あいにくの曇天で視界不良。。天気が良ければ、伊勢湾まで眺めることが出来そうでした。基本的には木々の多い稜線ですが、中峠あたりは苔、ハト峰峠あたりは砂地で、それぞれ箱庭のような雰囲気となっており、風景を楽しむ事が出来ます。
ハト峰から釈迦ヶ岳まで縦走も出来ますが、既に歩いた場所なので、そのまま朝明渓谷に向けて下山。岩がゴツゴツした斜面ですが、割と足場が安定しており、楽しく下れました。
最後、駐車場手前で少しパラパラ雨に降られましたが、無事下山しました。


鈴鹿50名山 : 28/50
鈴鹿300座 : 55/300
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝明渓谷の駐車場からスタート。駐車料金は¥500。
2024年09月21日 08:38撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 8:38
朝明渓谷の駐車場からスタート。駐車料金は¥500。
ブナの一生
2024年09月21日 08:40撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 8:40
ブナの一生
水がとても綺麗です。
2024年09月21日 08:40撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 8:40
水がとても綺麗です。
しばらく舗装道を歩いた後、この橋を渡って根の平峠方面へ。
2024年09月21日 08:50撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 8:50
しばらく舗装道を歩いた後、この橋を渡って根の平峠方面へ。
透明度が高い!
2024年09月21日 08:58撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 8:58
透明度が高い!
沢沿いの登山道を進みます。
2024年09月21日 08:58撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 8:58
沢沿いの登山道を進みます。
ここの河原で対岸に移動。
2024年09月21日 09:07撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 9:07
ここの河原で対岸に移動。
ちょっとした渡渉。
2024年09月21日 09:07撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 9:07
ちょっとした渡渉。
沢を離れて峠へ。なかなかの急登です。
2024年09月21日 09:32撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 9:32
沢を離れて峠へ。なかなかの急登です。
峠手前は岩がゴツゴツ。
2024年09月21日 09:34撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 9:34
峠手前は岩がゴツゴツ。
根の平峠到着。
2024年09月21日 09:39撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 9:39
根の平峠到着。
峠から北側へ。ここからは初めて歩くルートです。
2024年09月21日 09:49撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 9:49
峠から北側へ。ここからは初めて歩くルートです。
滑りやすい急登。
2024年09月21日 09:53撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 9:53
滑りやすい急登。
視界が開けました。向こうに見えるのは釈迦ヶ岳。
2024年09月21日 09:57撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 9:57
視界が開けました。向こうに見えるのは釈迦ヶ岳。
伊勢湾まで見えるけど、雲が多くてぼんやり。
2024年09月21日 09:57撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 9:57
伊勢湾まで見えるけど、雲が多くてぼんやり。
雲の奥には綺麗な青空が見え隠れしているので、晴れる事に期待。
2024年09月21日 09:58撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 9:58
雲の奥には綺麗な青空が見え隠れしているので、晴れる事に期待。
道の狭い稜線歩き。
2024年09月21日 09:59撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 9:59
道の狭い稜線歩き。
自然の雰囲気が良い!
2024年09月21日 10:03撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 10:03
自然の雰囲気が良い!
水晶岳は稜線から少し外れています。
2024年09月21日 10:05撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 10:05
水晶岳は稜線から少し外れています。
水晶岳 山頂。
2024年09月21日 10:09撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 10:09
水晶岳 山頂。
雨量計が設置されています。
2024年09月21日 10:09撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 10:09
雨量計が設置されています。
水晶岳登頂。南側は御在所岳だけど、見えている所がピークかな?
2024年09月21日 10:09撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 10:09
水晶岳登頂。南側は御在所岳だけど、見えている所がピークかな?
2024年09月21日 10:09撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 10:09
水晶岳から先、ルートが分かりにくい場所があります。ここの沢を渡った後、真っ直ぐではなくて左に曲がります。
2024年09月21日 10:17撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 10:17
水晶岳から先、ルートが分かりにくい場所があります。ここの沢を渡った後、真っ直ぐではなくて左に曲がります。
視界が開けて、雰囲気の良い場所に出ました。
2024年09月21日 10:27撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 10:27
視界が開けて、雰囲気の良い場所に出ました。
中峠です。
2024年09月21日 10:28撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 10:28
中峠です。
苔が広がって良い雰囲気。
2024年09月21日 10:28撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 10:28
苔が広がって良い雰囲気。
2024年09月21日 10:28撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 10:28
少し上がってから振り返って中峠を撮影。
2024年09月21日 10:30撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 10:30
少し上がってから振り返って中峠を撮影。
スギゴケ。アップで撮ると可愛らしい。
2024年09月21日 10:30撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 10:30
スギゴケ。アップで撮ると可愛らしい。
展望が良いんだけど、雲が。。
2024年09月21日 10:34撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 10:34
展望が良いんだけど、雲が。。
2024年09月21日 10:40撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 10:40
2024年09月21日 10:41撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 10:41
崩壊地の横を進みます。
2024年09月21日 10:42撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 10:42
崩壊地の横を進みます。
写真では表現しにくいけど、迫力ある崩壊地でした。
2024年09月21日 10:45撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 10:45
写真では表現しにくいけど、迫力ある崩壊地でした。
金山到着。ここも少しだけ稜線から離れたところにピークがあります。
2024年09月21日 10:46撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 10:46
金山到着。ここも少しだけ稜線から離れたところにピークがあります。
金山の先も少し道が不鮮明。獣道と思しき踏み跡もあり、ここは少し外れてしまいました。
2024年09月21日 10:57撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 10:57
金山の先も少し道が不鮮明。獣道と思しき踏み跡もあり、ここは少し外れてしまいました。
ハト峰の砂地の稜線に到着。
2024年09月21日 11:11撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 11:11
ハト峰の砂地の稜線に到着。
表面がザラザラなので滑らないように進みます。
2024年09月21日 11:11撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 11:11
表面がザラザラなので滑らないように進みます。
石を並べて絵が描かれています。
2024年09月21日 11:13撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 11:13
石を並べて絵が描かれています。
と思ったら、石で絵を描くのはやめるように看板がありました。。。
2024年09月21日 11:13撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 11:13
と思ったら、石で絵を描くのはやめるように看板がありました。。。
ハト峰に登って振り返ると、猫や犬の絵が見えます。禁止はされているようですが、大作なので壊すのももったいない。
2024年09月21日 11:16撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 11:16
ハト峰に登って振り返ると、猫や犬の絵が見えます。禁止はされているようですが、大作なので壊すのももったいない。
ハト峰到着。鳩峰では無いようです。
2024年09月21日 11:16撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 11:16
ハト峰到着。鳩峰では無いようです。
釈迦ヶ岳までは行かず、ハト峰峠から下山します。雲が黒くなって来たので、雨が降らないと良いけど。
2024年09月21日 11:17撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 11:17
釈迦ヶ岳までは行かず、ハト峰峠から下山します。雲が黒くなって来たので、雨が降らないと良いけど。
ハト峰峠から朝明渓谷へと降りて行きます。岩がゴロゴロした道ですが、石が安定しているので割と歩きやすいです。
2024年09月21日 11:24撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 11:24
ハト峰峠から朝明渓谷へと降りて行きます。岩がゴロゴロした道ですが、石が安定しているので割と歩きやすいです。
沢まで降ると、狭いトラバース道もあります。
2024年09月21日 11:26撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 11:26
沢まで降ると、狭いトラバース道もあります。
堰堤の石積みを下ります。結構な傾斜があるので、斜面側を向いてクライムダウンでおります。
2024年09月21日 11:31撮影 by  Canon EOS M200, Canon
9/21 11:31
堰堤の石積みを下ります。結構な傾斜があるので、斜面側を向いてクライムダウンでおります。
無事下山して、お風呂は行き慣れた希望荘。
2024年09月21日 12:28撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
9/21 12:28
無事下山して、お風呂は行き慣れた希望荘。

感想

9/21、鈴鹿山系の水晶岳から金山を経由して、ハト峰峠までを縦走周回してきました。今年は連休の度に台風などの影響で天気が不安定。。遠征の計画は中止ばかりで、今回も日帰り登山で行けそうな所に変更。台風や前線から遠い鈴鹿山系で、鈴鹿50名山に入っている水晶岳を目的地としました。
朝明渓谷から根の平峠までは何度か歩いているルート。沢沿いで雰囲気の良い道です。これまでにここでヒルに襲われた事は無いので、安全ゾーンかもしれません。
根の平峠から先はメジャールートに比べると道が細くなりますが、一部を除き、思ったよりは道がしっかりと踏まれていました(水晶岳の先、および金山の先は不明瞭)。所々で視界が開ける場所がありましたが、あいにくの曇天で視界不良。。天気が良ければ、伊勢湾まで眺めることが出来そうでした。基本的には木々の多い稜線ですが、中峠あたりは苔、ハト峰峠あたりは砂地で、それぞれ箱庭のような雰囲気となっており、風景を楽しむ事が出来ます。
ハト峰から釈迦ヶ岳まで縦走も出来ますが、既に歩いた場所なので、そのまま朝明渓谷に向けて下山。岩がゴツゴツした斜面ですが、割と足場が安定しており、楽しく下れました。
最後、駐車場手前で少しパラパラ雨に降られましたが、無事下山しました。


鈴鹿50名山 : 28/50
鈴鹿300座 : 55/300

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:24人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら