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Yamareco

記録ID: 7279358
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キャンプ等、その他
甲信越

八ヶ岳行者小屋テン泊

2024年09月23日(月) ~ 2024年09月24日(火)
 - 拍手
KawasakiSinjya その他1人
GPS
32:00
距離
14.4km
登り
945m
下り
949m

コースタイム

1日目
山行
0:408
休憩
0:21
合計
0:00
8:01
0
8:01
15
8:16
68
9:24
9:38
11
9:49
9:56
314
15:10
行者小屋
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八ヶ岳山荘駐車場(美濃戸口)
その他周辺情報 八ヶ岳山荘から更にダートを走れば先の赤岳山荘の駐車場がある。徒歩だと1時間かかるので車で行ければ短縮できるが最低地上高が高い車でないと下回りを擦るであろう。シエンタで3,4回は擦りました。
八ヶ岳山荘の脇のこの先へ駐車した。
ただご覧あれ、案内板を。駐車した後、そのまま当たり前の様に上に登って行きました、、、
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八ヶ岳山荘の脇のこの先へ駐車した。
ただご覧あれ、案内板を。駐車した後、そのまま当たり前の様に上に登って行きました、、、
美濃戸口の分岐案内板。
引き返してきて良かった、そのまま行ったらテント装備担いだまま稜線にでて阿弥陀岳まで行くところでした。
美濃戸目指していくよ
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美濃戸口の分岐案内板。
引き返してきて良かった、そのまま行ったらテント装備担いだまま稜線にでて阿弥陀岳まで行くところでした。
美濃戸目指していくよ
僕の予定ではここまで車で来るもんだと思ってたのだが、入口の八ヶ岳山荘の駐車場がほぼ満車状態で、ここまで来て満車で戻ってくるリスクも怖い
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僕の予定ではここまで車で来るもんだと思ってたのだが、入口の八ヶ岳山荘の駐車場がほぼ満車状態で、ここまで来て満車で戻ってくるリスクも怖い
名前が似てるが、美濃戸口と美濃戸登山口がある。
美濃戸口から徒歩で1時間歩くと美濃戸登山口
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名前が似てるが、美濃戸口と美濃戸登山口がある。
美濃戸口から徒歩で1時間歩くと美濃戸登山口
赤岳鉱泉に行くには北沢へ。今回は行者小屋へ行く為、南沢から行きます
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赤岳鉱泉に行くには北沢へ。今回は行者小屋へ行く為、南沢から行きます
dobi早い、、もう儂はバテテル、脚が攣ってきた
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dobi早い、、もう儂はバテテル、脚が攣ってきた
綺麗な景色はもう目に入らない。ただただ苦行となってきた
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綺麗な景色はもう目に入らない。ただただ苦行となってきた
テント場までの半分以上の距離残して少し歩く度に太腿が攣って、10分ごとに休憩して座り込むほどに。。。
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テント場までの半分以上の距離残して少し歩く度に太腿が攣って、10分ごとに休憩して座り込むほどに。。。
ついたー、よく頑張った、自分を褒めてあげたい
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ついたー、よく頑張った、自分を褒めてあげたい
基礎体力つけましょう、、、反省です
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基礎体力つけましょう、、、反省です
左が私のエアライズ、右がdobiのONI DOME。
勿体ないことにエアライズの使用は前回7年前に卸してからの2回目の使用。使ってなかったせいでショックコードが伸びきってました。背景は中岳から阿弥陀岳かしら
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左が私のエアライズ、右がdobiのONI DOME。
勿体ないことにエアライズの使用は前回7年前に卸してからの2回目の使用。使ってなかったせいでショックコードが伸びきってました。背景は中岳から阿弥陀岳かしら
dobiと来ると食事が充実します、感謝
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dobiと来ると食事が充実します、感謝
白湯鍋、キムチ鍋、餃子、焼売、海苔巻き、カボチャサラダで晩酌しました
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白湯鍋、キムチ鍋、餃子、焼売、海苔巻き、カボチャサラダで晩酌しました
明朝、dobiは念願の赤岳を登って、かたや私はテントの番人(汗
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明朝、dobiは念願の赤岳を登って、かたや私はテントの番人(汗

感想

暑い夏の間、これといって何も運動してこなかった。そして山からも2年開いている。そんな中で妹のdobiから八ヶ岳行くけど行く?とお誘いが。
11年前に赤岳登ってる私に道案内をして欲しかったのであろう。
到底いきなり行けるような体力はないのはわかっていたけれども、半ば自分の体力のなさを戒める為にも行っとくかという安易な考えで車を出してくれるならいいよとOKした。
結論から言うと、自分が思っていた以上に歩けなく苦行でしかない山行に。
体力だけではなくパッキングやらスマホに地図をダウンロードしておくなどの山への準備もしないでdobiを頼りにしていた。
ザックは14kgほど。登りで脚が攣ってからはdobiに1kgほど持ってもらい私のザックの方が軽くなったぐらい。
dobiに赤岳登ってもらうためにテン場までは行かねばの思いで歩き通した。
行者小屋でテントを張り、晩酌。うまいもの食べて晩酌は最高だ。
翌日dobiは赤岳へ、私は帰りの脚を考えてお留守番。
dobiは思ってたよりも早く帰ってきたので昼にテントを撤収し下山。
下山の脚はテーピングして半分くらいまでは持ったのだが、dobiに先に下りてもらい上の赤岳山荘まで車を持ってきてもらうようにお願いした。
シエンタの下回りを擦ったから、もう2度とこの道はごめんだと言ってた、す、すまない。

後日4日程筋肉痛に悩まされ、5日目からウォーキング、それから3日後ぎっくり腰に、、、歩けないどころか寝返りもうてない、、、仕事を休む事に。
やっと動けるようになりストレッチとウォーキング再開、で記録に残そうと今頃になってヤマレコ書いてます。

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