奈良百遊山・天神山

2024年09月25日(水) [日帰り]

• GPS: 03:09
• 距離: 4.6km
• 登り: 397m
• 下り: 387m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:08

距離 4.6km 登り 397m 下り 387m

9:03 長谷寺駅
9:09 参急橋
9:17 初瀬山南登山口
10:34 10:46 天神山
11:27 11:50 興喜寺跡
11:55 初瀬山南登山口
12:04 参急橋
12:11 長谷寺駅

0751 自宅発
0824 近鉄郡山、0858 長谷寺

0903 スタート
0925 天満神社
1027 天神山三等三角点(455.06m)
1127 興喜寺跡、ランチタイム、1150 発
1211 ゴール

1220 近鉄長谷寺、1258 近鉄郡山
1329 自宅着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

近鉄長谷寺駅スタート＆ゴール

コース状況／危険箇所等

登山口以降は、ほぼザレザレで、落ち葉が堆積した急登。尾根筋は緩やかで涼しいが、それ以外はかなり厳しかった。特に登りはルートを間違ったみたいで、かなり強行突破的な場所も有った。下山のルートが正規の様だ。

その他周辺情報

登山道から出ると長谷寺の門前町。土産物店や食堂などもある。

写真

9/25 9:03

近鉄長谷寺駅をスタート

9/25 9:19

天満神社入り口

9/25 9:21

入口の鳥居

9/25 9:23

最後の階段

9/25 9:26

天満神社拝殿

9/25 9:32

GPSデータだとここかが登り口のようだ

9/25 9:38

かなりの急登で踏み跡も印も見当たらない

9/25 9:51

尾根筋に出た様で、気温は24℃、わずかに風もあり涼しい

9/25 9:58

細い尾根、両側は写真で見るより遙かに急傾斜、この先急登

9/25 10:09

急登が終わりまた緩やかな尾根になる

9/25 10:13

特に名前などの表示はなかったが、前方にかなりの大木

9/25 10:20

この先の最後の登りは目茶急登

9/25 10:27

天神山頂上、周囲は樹木に囲まれ眺望はない

9/25 10:27

天神山三等三角点(455.06m)

9/25 10:27

山名表示

天神山頂上、眺望もなくランチタイムには早いので早々に下山

9/25 11:22

林道に出る、登りでは歩かなかった道だがこちらが本来のルートの様だ

9/25 11:27

興喜寺跡、今日のルートで唯一見晴らしのいい所

9/25 11:27

もう殆ど下山してしまったが、長谷寺の門前町を眺めながらランチタイム

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max Apple

装備

個人装備

ズボン[mont-belll 長袖シャツ[everlast] (半袖Ｔシャツ) インナーパンツ［WACOAL］ 靴[Columbia] 靴下[mont-belll 日よけ帽 (ウィンドブレーカー[mont-bell]) (カッパ[DCM]) (折り畳み傘) (ストック) (スパッツ) ザック[[Columbia] (マスク) (予備マスク) (ヘッドランプ) (予備乾電池) 保冷バッグ&保冷剤 昼ご飯 行動食 山専ボトル[900cc] (薬ケース&常備薬) (ポイズンリムーバー) (モバイルバッテリー＆ルーター[Zmi]) (山岳保険) (健康保険) (免許証) スマホ[2台] 自撮り三脚棒[Velbon] 時計[apple watch] (タオル) (財布) クレカ(&PITAPA) サングラス[FRAZALA] 手袋[DCM] 温度計 (扇子) (熊鈴) (レジャーシート) ()内は今回不使用

感想

nimuchan

涼しくなったので、一昨日に続いてちょっと楽な山を歩こうと思い、奈良百遊山の未登の山から近場を探す。桜井の巻向山に決めて計画を立てスタート。長谷寺駅に着くまでの電車の中で、長谷寺近くにある天神山も奈良百遊山の未登の山で、巻向山より標高も低いので、ちょっと寄り道してから行こうと計画変更。後でこれが大きな間違いと気づく。

天満神社の長い階段を登り、近くの登山口を探してうろうろしたが、GPSのデータから登山口らしき踏み跡を見つけたので踏み込んでみる。ところが段々踏み跡が分からなくなり、テープなどの印もなく、落ち葉に埋もれたザレザレのルートになり、しかもかなりの急登で、ちょっと寄り道という事ではなくなってしまった。下山のルートとはずれているのでルートミスした様だ。蜘蛛の巣もひどく、枯れ枝を振り回しながらの登山となった。

途中から本来のルートらしい踏み跡に合流し、なだらかな尾根筋では少し風もあり涼しかったが、それもわずかな時間で、頂上に着くまで結構な急登が続く。頂上は周囲を樹木に囲まれ、全く眺望もないので、写真を撮って早々に下山。当然のことながら、登りとは反対に、ザレザレの激下りを無茶気を遣いながらの下山となった。ちょっとした油断ですぐズルッといきそうな所ばかりだ。

天満神社を出ると興喜寺跡と表示された広場があり、見晴台からは長谷寺の門前町の様子が眺められ、風もあって涼しいので、もう殆ど下山してしまったが、ここでゆっくりランチタイム。急登・激下りで膝もガクガクなので本来の目的地だった巻向山は諦めて退散する事に。長谷寺駅はかなり階段を登った所にあり、最後にまたどっと疲れた。