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Yamareco

記録ID: 728486
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無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

祝瓶山 紅葉のマッターホルン

2015年09月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:32
距離
9.5km
登り
1,134m
下り
1,124m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:06
休憩
0:25
合計
4:31
距離 9.5km 登り 1,145m 下り 1,129m
8:48
17
9:05
34
9:39
9:40
65
10:45
16
11:01
26
11:27
11:47
7
11:54
11:55
13
12:08
12:10
40
12:50
12:51
28
13:19
ゴール地点
下りの「鈴出の水」からゴールまでGPSが迷走したようで、実際のコースとGPSの軌跡がずれている。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新潟市中央区から日沿道、R113経由で約2時間。(徳網集落先、ダート路。幅員狭し。)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。
針生平登山口。車5,6台しか停められず。それ以外は幅員の広いところまで戻り路肩に駐車。
2015年09月27日 08:46撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 8:46
針生平登山口。車5,6台しか停められず。それ以外は幅員の広いところまで戻り路肩に駐車。
すぐ吊り橋。
2015年09月27日 08:48撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 8:48
すぐ吊り橋。
2015年09月27日 08:49撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 8:49
この先の分岐をここの分岐かと誤り、右の道に入ってしまった。往復15分のロス。
2015年09月27日 08:50撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 8:50
この先の分岐をここの分岐かと誤り、右の道に入ってしまった。往復15分のロス。
杣小屋を通過。
2015年09月27日 09:03撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 9:03
杣小屋を通過。
今度こそ本当の分岐。正面は大朝日岳へのロングルート。今回は右の祝瓶山ルートで。
2015年09月27日 09:11撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 9:11
今度こそ本当の分岐。正面は大朝日岳へのロングルート。今回は右の祝瓶山ルートで。
しばらく急登が続き、一旦視界が開けたところ。
2015年09月27日 09:25撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 9:25
しばらく急登が続き、一旦視界が開けたところ。
あのトンガリが祝瓶か?
2015年09月27日 09:48撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 9:48
あのトンガリが祝瓶か?
840mのピークを超えると、急降下を余儀なくされる。
2015年09月27日 09:48撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 9:48
840mのピークを超えると、急降下を余儀なくされる。
次第次第に山が色づく。
2015年09月27日 10:21撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 10:21
次第次第に山が色づく。
この大きな岩を超えると「一の塔」と呼ばれている見晴らしの良いところに出る。
2015年09月27日 10:40撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/27 10:40
この大きな岩を超えると「一の塔」と呼ばれている見晴らしの良いところに出る。
一の塔の標識。
2015年09月27日 10:45撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 10:45
一の塔の標識。
一の塔から紅葉の祝瓶山稜線。このピークは祝瓶山の偽ピーク。
2015年09月27日 10:41撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 10:41
一の塔から紅葉の祝瓶山稜線。このピークは祝瓶山の偽ピーク。
一の塔から眼下を見おろす。
2015年09月27日 10:42撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 10:42
一の塔から眼下を見おろす。
朝日の山々。1000m以下はまだ紅葉していない。
2015年09月27日 10:41撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 10:41
朝日の山々。1000m以下はまだ紅葉していない。
祝瓶山へと続く稜線。あと30分と見た。
2015年09月27日 10:45撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 10:45
祝瓶山へと続く稜線。あと30分と見た。
偽ピークの向こうに本当のピークが現れた!
2015年09月27日 10:53撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 10:53
偽ピークの向こうに本当のピークが現れた!
東北のマッターホルンが姿を現す。
2015年09月27日 11:01撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 11:01
東北のマッターホルンが姿を現す。
あと少し。
2015年09月27日 11:05撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 11:05
あと少し。
祝瓶山登頂!
2015年09月27日 11:11撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 11:11
祝瓶山登頂!
最近お約束の記念写真。
2015年09月27日 11:19撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 11:19
最近お約束の記念写真。
山頂から大朝日へと繋がる稜線。大朝日は雲の中だ。
2015年09月27日 11:12撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 11:12
山頂から大朝日へと繋がる稜線。大朝日は雲の中だ。
飯豊方面も雲。
2015年09月27日 11:12撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 11:12
飯豊方面も雲。
新潟方面。日本海が見えたが、写真ではイマイチ。
2015年09月27日 11:16撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 11:16
新潟方面。日本海が見えたが、写真ではイマイチ。
村上方面。前方の双耳峰は鷲ヶ巣山。
2015年09月27日 11:12撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/27 11:12
村上方面。前方の双耳峰は鷲ヶ巣山。
木地山ダムと長井方面。
2015年09月27日 11:29撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 11:29
木地山ダムと長井方面。
小国市街地方面。
2015年09月27日 11:46撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 11:46
小国市街地方面。
大朝日方面の稜線を眺め、雲が流れるのを待ってみたがダメだった。
2015年09月27日 11:35撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 11:35
大朝日方面の稜線を眺め、雲が流れるのを待ってみたがダメだった。
最盛期の紅葉を眺め、山を下る。
2015年09月27日 11:47撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 11:47
最盛期の紅葉を眺め、山を下る。
2015年09月27日 11:47撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 11:47
稜線の北と南で色づきが異なる。右が北側、左が南側。
2015年09月27日 11:47撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 11:47
稜線の北と南で色づきが異なる。右が北側、左が南側。
鮮やか。
2015年09月27日 11:48撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 11:48
鮮やか。
再び大朝日へ繋がる稜線。陽が当たると真っ赤に染まっているのがわかる。あちらも今頃は紅葉最盛期なのだろう。
2015年09月27日 11:59撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 11:59
再び大朝日へ繋がる稜線。陽が当たると真っ赤に染まっているのがわかる。あちらも今頃は紅葉最盛期なのだろう。
祝瓶山を振り返る。山頂はガスがかかってきた。
2015年09月27日 12:00撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 12:00
祝瓶山を振り返る。山頂はガスがかかってきた。
一の塔まで下った。お母さん方でいっぱいだ。
2015年09月27日 12:07撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 12:07
一の塔まで下った。お母さん方でいっぱいだ。
一の塔から下りの稜線を見おろす。
2015年09月27日 12:08撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 12:08
一の塔から下りの稜線を見おろす。
上りでは気が付かなかったが、途中に1か所水場がある。
2015年09月27日 12:57撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 12:57
上りでは気が付かなかったが、途中に1か所水場がある。
平坦なところまで下った。
2015年09月27日 13:15撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 13:15
平坦なところまで下った。
再び吊り橋。結構楽しい。
2015年09月27日 13:19撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 13:19
再び吊り橋。結構楽しい。
登山口に戻る。
2015年09月27日 13:20撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 13:20
登山口に戻る。

感想

 天気はよさそうだが、犬の世話を頼まれ、出発が遅くなる。近いところで新発田の山に行くか、それとも紅葉が旬の北に向かうか走りながら悩んだ末、以前から気になっていた祝瓶山に向かう。
 祝瓶山は「東北のマッターホルン」と呼ばれているが、ただ小国側から見る姿はそれほど尖ってはいない。大朝日岳側もしくは長井側から見ないと「マッターホルン」っぽく見えないようだ。
 ともあれ「マッターホルン」に登った。360度のパノラマは素晴らしかったが、1500mより上は雲がかかっており、周囲に見える筈だった名峰が見れなかったのは残念。新潟からは意外と手頃な山なので、空気の澄んだ日に再び訪れたい。
 紅葉も丁度旬であり、シルバーウィークに引続き、静かな秋を満喫した。

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