腰折山・恵良山・新城山(愛媛県松山市)

2024年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 7.4km
• 登り: 677m
• 下り: 676m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:24

距離 7.4km 登り 677m 下り 676m

6:39 スタート地点
7:18 7:23 腰折山
8:10 8:46 恵良山
9:37 腰折山
11:03 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

エヒメアヤメ自生地近くの道路の路肩に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

エヒメアヤメ見学入口〜腰折山
エヒメアヤメ自生地内に踏み跡がありますが、途中の分岐で右側後方に向きを変えて登る必要があります。蜘蛛の巣がたくさんありました。

腰折山〜恵良山(北側ルート)
概ね踏み跡があり、ピンクテープ、赤テープ、クラフトテープによる案内もありますが、恵良山山頂直下の登りは道が分かりにくくなります。蜘蛛の巣がたくさんありました。

恵良山（南側ルート）
踏み跡は明瞭で歩きやすい登山道です。上部の鎖場の難易度は高くない印象です。

新城山
トラロープに沿って登る箇所が多くあります。シダが茂っていて、トゲトゲの植物もあります。蜘蛛の巣もたくさんあります。

写真

路肩に駐車して出発します。

登山口です。ここまでの分岐にも「腰折山エヒメアヤメ登山道」の案内がありました。

国指定天然記念物のエヒメアヤメの自生南限地帯です。

踏み跡を歩いているうちにヤブになってしまいました。

どこを登ればよいのか分からないので、樹木に沿って直登しました。

登山道がありました。どこで間違ったのか下山時に確かめようと思います。

腰折山の山頂に着きました。

旧北条市の街並みを見渡すことができます。

蜘蛛の巣がいっぱいです。

鞍部まで来ました。ここから登りです。

送電鉄塔がありました。北条亀岡線No.12です。

道幅が広い登山道に出ました。写真左方向に進みます。

ここから写真右側に向きを変えて登ります。ピンクテープと梱包用のクラフトテープがあります。クラフトテープの道案内は初めて見ました。

水道施設？の右側を登りました。

登山道が不安定なので慎重に登ります。

道がはっきりしません。

恵良城の説明書きに「公民安泰観音」とありました。

観音様の後方を少し登ったものの行き詰まりました。

ここから登ります。

通夜堂です。

通夜堂の横から山頂に向かいます。

恵良神社です。

個人が設置した立派な山頂標識です。

恵良山の三角点です。

今治市菊間町の製油所が見えました。

恵良山の山頂に着きました。

山頂からの風景です。とびしま海道が見えました。

鎖場を下りました。鎖がなくても下れますが、鎖に手を添えると安心といった感じです。

南側の登山道を下りました。こちらは普通の登山道です。

ふむふむ

コンクリート舗装道路を下ります。

ここから登山道に入ります。

ここにもクラフトテープの案内がありました。

往路で通った登山道に戻ってきました。写真左側の腰折山方面に向かいます。

エヒメアヤメ自生地まで戻ってきました。この分岐で間違えたみたいです。

分岐を通り過ぎて振り返って撮影しました。ここを直進してヤブにはまってしまいました。

新城山に向かいます。写真右側に向かいます。

写真左側に向かいます。

トラロープに沿って登ります。

トラロープに沿って登ります。うっそうとしています。

シダが茂っています。トゲトゲもあるし、蜘蛛の巣もあります・・・

新城山の山頂に着きました。展望はありません。

新城山の山頂から更に先に進むと展望が開けます。

とんがっている山が恵良山、その左側手前が腰折山です。

舗装道路をトボトボと下山しました。蜘蛛の巣がたくさんあって疲れました。

感想

いへい

この週末、石鎚山のてんくらはAですが、他の天気予報を確認すると良くなさそうな感じなので、標高の高いお山はやめて、以前から候補にしていた松山市の恵良(えりょう)山に登ってきました。

恵良山は松山市の北部、旧北条市にあるお山で、国道196号松山北条バイパスを今治方面に走っていると正面に見えるお山です。

里山を登るには暑いかなあと心配しましたが、心配したとおりになってしまい、蒸し暑いし、蜘蛛の巣はいっぱいあるし、登山道は分かりにくいし・・・。「ザ・里山」という感じでした。

暑い日が続くので妻は活動休止中ですが、来ていたら大変なことになっていたと思います。登山者の少ないルートは、もう少し気温が下がってからにしたいと思います。