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Yamareco

記録ID: 7288637
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ハイキング
京都・北摂

南山城の山巡り(三上山〜万灯呂山)

2024年09月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:57
距離
20.9km
登り
982m
下り
982m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:47
休憩
0:09
合計
4:56
距離 20.9km 登り 982m 下り 982m
8:44
80
10:04
45
10:49
10:50
67
11:57
11:58
42
12:40
12:47
7
12:54
8
13:02
38
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(登山開始)JR奈良線 棚倉駅から
(登山終了)同 山城多賀駅まで
コース状況/
危険箇所等
〇三上山登山道、万灯呂山登山道以外は標識が乏しくテープのみ。道が不明瞭な箇所あり。
〇大焼山から万灯呂山への道は、倒木でルートが壊されている。進める箇所を選んで越える必要がある。
〇三上山山頂への道は、道路からの分岐がわかりづらい。
今日はあまり注目されない、南山城の山道を行く。JR棚倉駅からスタート。
2024年09月28日 08:43撮影 by  Pixel 6a, Google
9/28 8:43
今日はあまり注目されない、南山城の山道を行く。JR棚倉駅からスタート。
駅前の鳥居をくぐって登山開始。
2024年09月28日 08:44撮影 by  Pixel 6a, Google
9/28 8:44
駅前の鳥居をくぐって登山開始。
しばらく案内がない道を行く。関電の標識が案内がわり。
2024年09月28日 09:13撮影 by  Pixel 6a, Google
9/28 9:13
しばらく案内がない道を行く。関電の標識が案内がわり。
ようやく名称がついた道が始まった。「かいがけ」とは峡崖、谷を切り開いて作った道ということだ。検索した情報なので、本当かどうかは不明。
2024年09月28日 09:29撮影 by  Pixel 6a, Google
9/28 9:29
ようやく名称がついた道が始まった。「かいがけ」とは峡崖、谷を切り開いて作った道ということだ。検索した情報なので、本当かどうかは不明。
かいがけの道は、しっかりしている。酷暑はようやく収まったが、それでも蒸し暑い午前。
2024年09月28日 09:47撮影 by  Pixel 6a, Google
9/28 9:47
かいがけの道は、しっかりしている。酷暑はようやく収まったが、それでも蒸し暑い午前。
右がゆるやか、左が坂道。当然私は左を行く。
2024年09月28日 09:52撮影 by  Pixel 6a, Google
9/28 9:52
右がゆるやか、左が坂道。当然私は左を行く。
三上山への案内があった。指示に従い、舗装道を右へ。
2024年09月28日 09:54撮影 by  Pixel 6a, Google
9/28 9:54
三上山への案内があった。指示に従い、舗装道を右へ。
だが、この地点で舗装道を離れて左の山頂への道に切り替えなければならない。ここには案内がなく、普通に歩けばまず間違いなく舗装道をそのまま進んでしまうだろう。
2024年09月28日 09:59撮影 by  Pixel 6a, Google
9/28 9:59
だが、この地点で舗装道を離れて左の山頂への道に切り替えなければならない。ここには案内がなく、普通に歩けばまず間違いなく舗装道をそのまま進んでしまうだろう。
三上山山頂。プレートは山頂を占拠して置かれている展望台の上にあった。晴れていたら、京都方面がかなり遠くまで見えるだろう。
2024年09月28日 10:05撮影 by  Pixel 6a, Google
9/28 10:05
三上山山頂。プレートは山頂を占拠して置かれている展望台の上にあった。晴れていたら、京都方面がかなり遠くまで見えるだろう。
三上山から下りて、北上する。有王山への登山道の入口は、案内がない。
2024年09月28日 10:42撮影 by  Pixel 6a, Google
9/28 10:42
三上山から下りて、北上する。有王山への登山道の入口は、案内がない。
テープがところどころあるだけ。道はわかりづらい。
2024年09月28日 10:47撮影 by  Pixel 6a, Google
9/28 10:47
テープがところどころあるだけ。道はわかりづらい。
有王山山頂。こういうマイナーな山に展望を期待してはいけない。
2024年09月28日 10:49撮影 by  Pixel 6a, Google
9/28 10:49
有王山山頂。こういうマイナーな山に展望を期待してはいけない。
大正池を抜けて、大焼山登山口。やはり案内がない。
2024年09月28日 11:30撮影 by  Pixel 6a, Google
9/28 11:30
大正池を抜けて、大焼山登山口。やはり案内がない。
大焼山三角点。展望はなし。ここから万灯呂山に向けて下る道は、倒木で壊されていた。ナビでよく進行方向をチェックして、正しい方向を目指して通れそうな地点を抜けた。クモの巣まみれとなった。
2024年09月28日 11:56撮影 by  Pixel 6a, Google
9/28 11:56
大焼山三角点。展望はなし。ここから万灯呂山に向けて下る道は、倒木で壊されていた。ナビでよく進行方向をチェックして、正しい方向を目指して通れそうな地点を抜けた。クモの巣まみれとなった。
万灯呂山山頂。南方面からの登り道は、すべて自動車道であった。
2024年09月28日 12:42撮影 by  Pixel 6a, Google
9/28 12:42
万灯呂山山頂。南方面からの登り道は、すべて自動車道であった。
山頂は全体が展望所として整備されている。晴れていればもっと気持ちの良い風景であったろう。
2024年09月28日 12:42撮影 by  Pixel 6a, Google
9/28 12:42
山頂は全体が展望所として整備されている。晴れていればもっと気持ちの良い風景であったろう。
龍王の滝。万灯呂山から下る道の途中にある。
2024年09月28日 13:09撮影 by  Pixel 6a, Google
9/28 13:09
龍王の滝。万灯呂山から下る道の途中にある。
山城多賀駅に到着。
2024年09月28日 13:40撮影 by  Pixel 6a, Google
9/28 13:40
山城多賀駅に到着。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ ヘッドライト 虫よけスプレー ヒル除けスプレー クマ鈴

感想

あまり注目されない、南山城の山道を歩いた。三上山と万灯呂山の登山道は、きっちり整備されていた。しかしその間の道は、案内なし、ルート不明瞭、倒木で通行困難、とまさしくマイナー道であった。地元で著名な山への道だけは整備されて、その山から他に行く道はほぼ放置されている。有名でない山道あるある。

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