12年振りの面白山

2024年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: 03:28
• 距離: 8.1km
• 登り: 712m
• 下り: 695m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:29

距離 8.1km 登り 712m 下り 695m

8:46 スタート地点
8:47 天童高原登山者用駐車場
8:51 8:55 天童高原キャンプ場
9:13 吉野平分岐
9:26 9:31 長命水
9:48 9:57 三沢山
10:28 10:48 面白山
11:32 かもしかコース・長左衛門道分岐
11:48 11:50 長命水
12:00 吉野平分岐
12:13 天童高原キャンプ場
12:15 ゴール地点

天候

晴れ（山頂はガス）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天童高原へ向かう道路が橋の整備、架替工事などで通行止めの個所あり。
ナビでも通行止め情報は入っておらずそこに案内されましたので、交通情報調べて確認してください。工事期間は令和7年度、長期に渡ります。
天童高原キャンプ場（登山者用駐車場利用十数台駐車可）
きれいなトイレあります。
ここで入山届提出

コース状況／危険箇所等

三沢山〜面白山へのコースはしっかり刈払いされていました。ありがとうございます。
危険個所特にありませんが、かもしかコース・長左衛門道分岐から天童高原へ向かう道は所々崩壊が進んでいて、左側が崖になっているので通行は慎重に。

写真

9/29 8:09

カーナビに天童高原をセットして来たら（矢印がある左側から来た）、橋が通行止めで渡れない😱
別ルート県道271号線にセットし直したが、そっちも通行止めで迂回することに・・・

9/29 8:53

やっとこさ天童高原に到着
登山者用駐車場と天童市街（奥は葉山だが雲隠れ😅）

9/29 8:54

天童高原キャンプ場、ここからスタート

9/29 8:57

獣除けのゲート

9/29 8:58

Welcome Flower はミゾソバ

9/29 9:06

Googleさんではオヤリハグマとでたが・・・

9/29 9:06

遊歩道のような歩きやすい登山道が続きます。
超高速道路です

9/29 9:08

毎回ですが、シロヨメナかノコンギクか・・・

9/29 9:25

三沢山への分岐
ここから本格的な登山道

9/29 9:26

長命水
カップ置いてありますが、よく見ると湧水ではなく流れて着たっぽい・・・😱

9/29 9:48

20分ほどで三沢山山頂（1041m／天童市最高地点）

9/29 9:49

面白山
一瞬だが山頂が見えていた・・・

9/29 9:55

下界は青空

9/29 9:55

雲が下りてきた〜

9/29 10:25

鞍部から面白山へはメッチャ急登。
山頂台地に着いた頃にはガスの中

9/29 10:25

紅葉は色づき始めといったところでしょうか・・・

9/29 10:28

面白山山頂とうちゃく

9/29 10:28

三角点頂きます

12年振りの面白山証拠写真
（顔がデカイのでモザイク掛けます😅）

9/29 10:33

風があるので、立ったままでエネルギーチャージします。
少し待ってみましたが、ガスが晴れる気配がないので下ります。

9/29 11:29

かもしかコース・長左衛門道の分岐に到着
ここまで激下りでした😅
ところどころスリッピーです

9/29 11:29

面白山高原駅と天童高原との分岐
この先、この道はやや荒れています。
崩落個所の通行は慎重に。

9/29 11:40

沢になっている個所が2ヶ所ありました。
渡渉は問題ありません。

9/29 11:49

一周して来ました。
三沢山への登山口分岐到着。ここまで来れば天童高原まであと30分。

【おまけ】
下山後、10月下旬に開催される町内会歩け歩け大会の新コースの下見で歩いてきました。5.4km　標高差3mでした😅

9/29 15:19

阿武隈川左岸を上流に向かって歩いて行くと、亘理山地の全景が見られました

9/29 15:30

折り返し点となるJR常磐線あぶくま川鉄橋。
おしまい。

撮影機器：

ILCE-6400 SONY

Pixel 8a Google

感想

Goe730

宮城県は太平洋から湿った風が入りどんよりした天気が続いています。
スッキリした晴れを望むには岩手県以北へ行かなければならないようですが、山形県なら多少日差しがあるかもしれないという思いで、12年振りに面白山へ登りました。
と言っても前回は面白山高原駅からかもしかコースを登り、中面白山を経て長左衛門平から面白山高原駅へ戻るコースでしたので、今回天童高原から三沢山経由で行くコースはお初のコース。
あいにく山頂は東から流れ込む雲に覆われて眺望は得られませんでしたが、楽しく登ることができました。