金山

2024年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: 03:15
• 距離: 5.3km
• 登り: 524m
• 下り: 523m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:16

距離 5.3km 登り 524m 下り 523m

9:21 スタート地点
11:11 11:16 金山
12:37 ゴール地点

写真

このように気持ちの良い登山道が長く続く。前半は沢の横を進む。時折沢に流れ込む水の流れを横切ったり、沢自体を横切ったり、杉の森や広葉樹林帯を進んだり・・・登山道らしい登山道が続く。

山頂。シンプルな山頂。木々の隙間からの眺望はとても良い。私が到着したときには先客が一人いた。帰るときにはひとり上がってきた。登りやすい山なので登山者はそれなりに居るようだ。結局往復で5〜6名の人と遭遇した。私が山に登るときはほとんどゼロレベルが多いので、珍しいパターン。

石畳。自然にできたとは思えないが、人が作ったのだろうか。途中、石垣のようなものがあったので、そこへの道のりと推測。

感想

mt-saki-vicky

　前夜は、学生時代の同級生の飲み会だった。本日は起きた時間によって行動を決めようと思い睡眠。大体普段通りに起きて、登山口までの道のり、登山にかかる時間を考慮しここに決めた。
　登山口にはキャンプ場があり、2組くらいの老夫婦がバンガローを利用する準備をしていた。老夫婦のみでこういうところを利用するのは少し珍しい様な気もするが、うらやましい。私もこういう夫婦になれるといいなと思いながら、足をすすめた。
　キャンプ場脇の舗装路を進んでいたらそのまま自然と登山道になった。気温は22度、風が吹いたら非常に気持ちがいい。紅葉はまだだが、風はもう秋めいている。セミの鳴き声も聞かなくなった。今年の夏はやばいぐらい猛暑だったが、冬はどうなるのだろう。　
　一か所だけ非常に迷いやすいところがあったが、よくよく見るとケルンが作られていたので、迷わずに済んだ。
　そうこうしているうちに山頂に到着した。食事をするにはまだ早いので水を飲みながら一人の時間を満喫。ちょうど他の方が上がってきたので降りることにした。
　キャンプ場の地蔵堂の軒先で弁当を食べ一休み。登るときには複数組いたキャンプ客はもういなくなっていた。
　帰りはやまびこの湯に入ろうと思って行ったが、駐車場に車がたくさん止まっていたのでやめた。代わりに仁比山温泉もみじの湯に行ったら予想通り客は少なくくつろげた。いつも通り充実した休日となった。