記録ID: 7298173
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無雪期ピークハント/縦走
近畿
東床尾山
2024年09月29日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:34
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 487m
- 下り
- 486m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:51
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 2:31
11:50
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
Googleマップでは駐車場と表記されているが、砂利の路肩に停めることになる。 数台分のスペース。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
糸井の大カツラまでは迷う要素なし。その裏手に登山口。 登山道と林業の作業道が所々で交差していて何も考えず道なりに進むと間違えてしまう。 しかしそういう場所にははっきりと道標があり、それ以外にもコースサインは豊富なので道迷いの心配はない。 それは良かった。それは良かったけど。 おおよそ沢に沿って進むことになるのが関係しているのか、登山道はヒルの温床になってる。 無対策で立ち入るのは自殺行為としか言えない。 |
写真
感想
日曜日が1日だけの休みで軽めのところに行こうと思ったが、下調べが足りなさ過ぎた。
糸井の大カツラまではよかった。ここで引き返せばよかった。
道中はいかにも里山という感じで、コースサインがかなりしっかりしていたので安心感があり、歩きやすかった。地面を這うヒルを目撃するまでは。
奴がいることを認識してからは全く落ち着かなかった。
ちょっとした痒みに過敏になる。
やがて首の後ろに奴の感触をはっきり感じ取り、そこでメンタルが終了した。
予定では西床尾山まで周回するつもりだったが、これ以上歩みを進められなかった。
駐車場へ戻り、そこでザックに1匹、靴底に1匹付着していることに気付く。
その場ではそれ以上見つけられなかったが、さらに帰宅途中で服の下に1匹、帰宅後に靴底に3匹いたことが発覚。
噛まれた箇所は数知れず。
見つけられていないだけで服の下とかにまだいるんじゃないか、このまま洗濯して大丈夫だろうかと気が気でない。
そんな感じで家に帰ってからも恐怖が続いた。
今回ばかりは大人しくしとけばよかった。低山怖い。
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