三上山と周辺歩き

2024年10月02日(水) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 15.7km
• 登り: 566m
• 下り: 555m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:43

7:40 野洲駅
7:50 7:50 朝鮮人街道(中山道)分岐点
8:21 8:33 御上神社
8:37 8:47 三上山表登山道入口
8:56 8:57 妙見堂跡
9:46 9:46 三上山
10:59 11:06 東光寺日陽山
11:24 11:30 東光寺不動山
11:38 11:39 妙光寺山
11:56 12:03 妙光寺山磨崖仏
14:24 野洲駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR野洲駅 スタート&ゴール

コース状況／危険箇所等

全般的に整備された登山道ですが、ガレている部分もあります。
駅から登山口まで車道歩きですので注意が必要です。
妙光寺山周辺はクモの巣多しです。

写真

10/2 7:43

JR野洲駅の南口からスタートです

10/2 8:05

三上山が目の前に見えてきました

10/2 8:16

御上神社に入ります

10/2 8:16

三上山入山初穂料500円とのことです

10/2 8:21

社務所で初穂料を納めてこの御札をいただきました

10/2 8:27

拝殿と本殿です

10/2 8:54

登山道に入りました

10/2 9:05

最初の展望地にて

10/2 9:12

結構急ですが歩きやすく整備されています

10/2 9:17

割れ岩、肥満度チェック出来ます
私はセーフでした

10/2 9:41

山頂の手前の展望台です
少し霞んでますね

10/2 9:42

望遠で琵琶湖方面を
何とか見えるレベルかな

10/2 9:44

山頂です

10/2 9:46

山頂ベンチの山銘板

10/2 10:24

三上山から急な下り坂を下りてきたところで、この岩に座らせてもらってランチにしました

10/2 10:27

変形してますが🍙です

10/2 10:51

神々しいほどに均整のとれた三角錐

10/2 10:52

北尾根縦走路は奇岩が所々にあります

10/2 10:57

この岩は手前にロープが張ってあり立ち入り禁止でした

10/2 11:17

これから登る妙光寺山

10/2 11:25

妙光寺山の手前から

10/2 11:38

妙光寺山の山頂です
眺望なし

10/2 11:57

妙光寺山磨崖仏
鎌倉時代に彫られたそうです

10/2 12:51

銅鐸博物館に着きました
入館する前にジュースで一服しました

10/2 13:10

これは復元銅鐸です

10/2 13:15

銅鐸の作成工程の紹介ビデオがあったので観ました
かなり手の込んだ工程でした

10/2 13:20

銅鐸の発見現場のイメージです

10/2 13:21

見応えありました
ただ本来なら銅鐸は出雲由来かと思うのですが、説明板には近畿から各地に拡がった、とありました
同じフロアに展示されていた銅鐸マップ上でも明らかに出雲の出土数が圧倒的多いのに？？

10/2 13:31

博物館の敷地内にある宮田古墳

10/2 13:37

旧中山道を歩いて野洲駅を目指します

10/2 13:48

駅までの途中にある大岩山古墳群にも寄りました
こちらは甲山古墳です

10/2 13:48

石室見れます

10/2 14:24

野洲駅に戻ってきました

撮影機器：

E-M10 Mark III OLYMPUS CORPORATION

SH-M15 SHARP

感想

やましま

出雲口伝の本を先日読んだのですが、その中で出雲王家の流れを汲む大彦が大和→伊賀→三島→三上山付近と流れつき、ここで数十年王国を維持したと書かれてありました。
以前から三上山は1度登ってみたいと思っていたので、この機会に銅鐸博物館とセットで歩いてきました。
まだ夏の暑さでしたが、充実した山旅になりました。