兵庫県最北？の観音山

2024年10月05日(土) [日帰り]

• GPS: 01:28
• 距離: 6.1km
• 登り: 315m
• 下り: 311m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:20
• 休憩: 0:09
• 合計: 1:29

距離 6.1km 登り 315m 下り 311m

11:12 新温泉町立加藤文太郎記念図書館
11:54 12:02 観音山
12:40 12:41 新温泉町立加藤文太郎記念図書館
12:41 ゴール地点

ミスった。観音山から少し足を延ばせば、余部鉄橋まで行けたのに、気付かなかった。特にてっちゃんと言うわけでは無いが、行った事が無いので一度は行ってみたかったΣ(￣ロ￣lll)ガーン

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

姫路からR29を北進、鳥取経由でR9、R178と、ひたすら一般道を進んで兵庫県の新温泉町浜坂に至る。
「孤高の人」加藤文太郎記念図書館の駐車場に車を置かせてもらい、観音山登山口まで徒歩5〜10分でした。

コース状況／危険箇所等

周回できそうだったので、時計周りに歩きましたが、登りで使ったルートがいわゆる裏参道だったみたい。
登山口の取り付きがわからず、海岸べりの波打ち際をウロウロしたが、たぶん大雨とかで登山口が崩壊したのかも。
適当な斜面を強引に登ると、そこには踏み跡があり、なんとか正規ルートに乗ることができた。
下山は、広く整備された表参道を歩き、麓のお寺が登山口みたいだった。
山頂の伽藍群の一番高いところに山頂標識があり、日本海が一望出来た。

その他周辺情報

加藤文太郎記念図書館から車で15分くらいで、夢千代日記で有名な「湯村温泉」があるので、公共日帰り湯の「薬師湯」に行くつもりだったのだけれど、その手前に「七窯温泉　さんゆ〜館」があったので、こっちに入湯しました。

料金：700円（地元民は350円）
リンスインシャンプー、ボディーソープ、ドライヤーは標準設置されています。
内湯、露天湯、露天窯風呂があります。
湯はちょっと薄めの金泉でした。

写真

10/5 11:17

駐車場からすぐに海岸線に出ます。

10/5 11:19

赤いアーチの橋を渡ります。

10/5 11:24

時計回りに周回します。ますは一旦海岸に下りるようです。

10/5 11:27

河口と海の合流地点。

10/5 11:30

海岸を歩くと壁が立ちはだかる。
登山口の取り付きはどこだ？

10/5 11:56

山頂付近の本堂。

10/5 11:59

山頂。景色良し。

10/5 11:59

日本海と浜坂の漁港。

10/5 12:07

極楽の鐘。3回撞いときました。

10/5 12:23

下山完了。

10/5 12:38

歴史を感じます。

10/5 12:41

お疲れさまでした〜。

撮影機器：

SH-41A SHARP

感想

GREENLABEL

さて、午前中は鳥取県と兵庫県の県境にある「扇ノ山」の登頂に成功した。

まだ時間があるので、もう1座登ることを決めていたのだが、当初は自宅に戻るついでに宍粟50名山の赤谷山でも行こうかなとも思っていたのだが、折角こんな遠方まで来たのだから、もう少し足を延ばして兵庫県の北の端、新温泉町浜坂の「観音山」に行くことにした。

標高も低く、山全体がお寺の敷地みたいな感じで、山の麓には公園も整備されているので地元の里山の散歩コース的な山行となった。

一度行ってみたかが、遠いので中々行く機会のなかった「七釜温泉」にも行けたのがラッキーだった。

今日1日で「扇ノ山」と「観音山」の2座を登破して十分満足でしたが、自宅に戻って地図を見てみると、すぐ近くに「余部鉄橋」があることがわかり愕然とした。

昔から、一度行ってみたいと思っていたのに機会が無く、未だに行った事が無かったのに、すぐ目と鼻の先まで接近していたことに愕然とする。

まあ、観音山は急にその場の思い付きで登ったので、事前調査不足は仕方がない。

今回は、登山と言うよりドライブを満喫した日帰り旅行でしたww