同級生と歩くみたらい渓谷と観音峰展望台

2024年10月05日(土) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 8.6km
• 登り: 669m
• 下り: 512m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 1:43
• 合計: 5:40

距離 8.6km 登り 669m 下り 512m

9:12 天川川合バス停
9:19 9:19 川合登山口
10:04 10:04 みたらい渓谷入口
10:09 10:12 白倉橋
10:23 10:24 みたらい渓谷入口
10:43 10:51 光の滝
11:11 11:12 観音峰山登山口
11:37 11:46 第一展望台
12:17 12:44 観音平
12:54 13:27 観音の岩屋
13:34 13:43 観音峰展望台
13:49 14:01 観音の岩屋
14:10 14:10 観音平
14:36 14:36 第一展望台
14:54 観音峰山登山口
14:54 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

渓谷沿いの道は案内板が適切に設置されていました。
観音峰に登る山道では、観音岩屋に立ち寄るルートが不鮮明でした。

その他周辺情報

案内所や休憩所に設置されているトイレは、とても綺麗で快適でした。

写真

10/5 8:23

大阪阿部野橋駅から近鉄特急で下市口駅まで移動し、下市口駅前からは奈良交通バスで天川川合まで移動しました

10/5 8:23

バスの車窓からは、山並みや流れる川を楽しみました

10/5 9:16

天川川合からハイキングをスタートしました
少し歩いて吊り橋に到着しました

10/5 9:16

一度に渡れるのは5人までとのことでした

10/5 9:17

吊り橋の下から眺める川には、昨夜の雨にもかかわらず綺麗な水が流れていました

10/5 9:25

曇り空の下あまり暑くなく、気持ちよく歩けました

10/5 9:32

道端に咲いた金木犀から良い香りを嗅ぐことができました

10/5 9:38

歩きながら眺める川のさまざまな表情を楽しみました

10/5 9:42

大きな岩が特徴的な川でした

10/5 9:47

道のそばに流れてくる水はとても冷たくて気持ちよかったです

10/5 9:48

大きな岩の間を水が流れていました

10/5 10:07

休憩所までもう少しです

10/5 10:17

みたらい休憩所でトイレ休憩し、行動食を食べました

10/5 10:25

哀伝橋という名の橋で、氷川きよしさんの歌のタイトルにもなっています

10/5 10:28

橋の上から小さな滝が見えました

10/5 10:40

木々と苔むす岩に癒されました

10/5 10:44

光の滝は、南朝の頃、護良親王がこの滝の前に立つと、滝から護良親王に向かって光が差したという伝説の場所だそうです

10/5 10:58

重なる岩の間から水が流れていました

10/5 11:23

観音峰に登る山道の途中に観音の水が湧き出ていました
冷たくて口の中がさっぱりしました

10/5 11:36

羊歯類の植物がみっしり生えていました

10/5 12:13

山の斜面がバリカンで狩られたようになっていました

10/5 12:17

木の幹に綺麗なキノコがたくさん生えていました

10/5 12:57

天川村は、南北朝の戦いの場所でもあったそうです

10/5 12:58

観音峰展望台近くの観音の岩屋は、北朝方の襲来のおり南朝の皇族が一時避難された場所だそうです

10/5 13:40

観音峰展望台からは、大峰山系をはじめとする山々を眺めることができました

10/5 13:40

観音峰のピークに至る道には、ススキがみっしり植っていました

10/5 13:40

坂道を登って熱った体を、涼しい風が冷やしてくれました

10/5 14:54

観音峰登山口休憩所に繋がる橋です

10/5 14:57

昔に、和歌山出身のおじいちゃんが陀羅尼助という胃腸薬をよく飲んでいたことを思い出しました

10/5 16:18

帰りは、下市口駅から近鉄奈良「青の交響曲(シンフォニー)」に乗車しました

10/5 16:46

青の交響曲の車内で、お土産の葛餅を買いました

10/5 17:15

青の交響曲の車内は、まるでヨーロッパの特急列車のようでした
(ヨーロッパの特急列車には乗ったことがありません)

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

Kinta5050

同級生と楽しくて気持ちのいいハイキングを楽しむことができました