記録ID: 7314004
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ハイキング
京都・北摂
今日は山を歩かず山を見る@淀川河川敷 桜ノ宮〜枚方大橋
2024年10月05日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:58
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 7m
- 下り
- 1m
コースタイム
日曜に宝塚花組観劇のため土曜日に歩くが、やはり用事があり山には入らずに山を見ることに。大阪城公園付近の軌跡が孤立していたので、枚方までつなげることにした。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
待ちに隣接した河川敷。自転車に注意。 |
その他周辺情報 | 簡易トイレが運動場の箇所をメインに随所に。飲料は街に出る。 |
写真
この位置から箕面の山々。山名は色々な角度から見た写真や地図、現地の送電線の様子から判断した。多分、右端が鉢伏山の尾根。その左の台形の山が長谷山(Expo記念の森)、その左の台形の山が無名の540m級の山でさらに左が堂屋敷山(553m)と思われる。
感想
ということで淀川河川敷を桜ノ宮駅スタートで枚方大橋まで歩くことにした。まずは毛馬の閘門が気になるところで、水都大阪の水の起点を確認。先日水難事故があったところ。遊歩道は左岸が整備されているので、ここから北上。河川敷内と土手に道があるが、眺めの良い土手道を進んだ。
箕面山系とポンポン山山系をよく見ることができ、六甲や比叡、音羽山の尾根も遠くに見える。箕面の山々の山座同定が前々から気になっていたが、いちおうは結論付けられたような気がする。が、淀川の方角から勝尾寺南山の尾根、最勝ヶ峰・石堂ヶ岡の尾根、堂屋敷山・長谷山・鉢伏山・明ヶ田尾山の尾根が順々に連ねるので、その重なり具合などをうまく見つけられたかというと怪しい。
十三大橋から枚方までは橋が多くはないもののあるが、枚方・八幡間は対岸に街が見えていても渡れない難所である。人間にとっても。工事中の新名神は自動車専用で有料道路なんで完成してもうれしくはないが、高速近距離路線バスでもできるのだろうか。
河川敷は枚方より上流も桂や鴨川、宇治までつながっているが、河川敷の散策は気楽で楽しいのでもっと線を伸ばして行きたい。木津川方面は余地があるし、宇治の天ケ瀬ダムから琵琶湖までは昔GPS無い時代にあるいているので軌跡を取り直したい。
あと、仁徳天皇陵・原池付近の軌跡が孤立しているが、これはつなげようないかな。
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