京都一周トレイル【逆回り】桂川〜嵐山〜保津峡

2024年10月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.8km
• 登り: 582m
• 下り: 546m

天候

晴れ　温暖で汗ばむ

アクセス

利用交通機関：

電車

○桂川駅（JR）
イオンモールあります
コンビニ、飲食店あります

○上桂駅（阪急）
京都一周トレイル（西山コース）の終着地です
スーパー、コンビニ、飲食店あります

○嵐山駅（阪急）
コンビニ、飲食店、お土産屋　多数　一大観光地

○トロッコ保津峡駅（嵯峨野観光線）
無人駅　何もありません　トレイも無かったような
周囲一帯は山間部で何もありません

○保津峡駅（JR）
無人駅　飲料の自販機、トイレあり
周囲一帯は山間部で何もありません

コース状況／危険箇所等

【危険箇所・迷い箇所】
京都一周トレイルにおきましては危険箇所はありません。
道標は適宜ありますが、移動距離に対して道標が少ない箇所もあります。
地図アプリや、京都一周トレイル公式マップを持参するのが良いと思います。

嵐山公園（亀山地区）の一帯は無数に道が入り組み、トレイル札がやや見つけにくいかも。
公式地図を買えばイイのですけどね。


【路面】
今回のコースでは、松尾山一帯以外はほとんどがアスファルト道です。
松尾山も激しいところは皆無なので、運動靴でも良いかもしれませんね（各自で判断）。

写真

JR京都駅　2・3番ホーム

朝定食　380円

そして前回の続き、JR桂川駅へ

イオンモールがあり、電車が着くたびに50人くらい乗り降りしますが、時間帯によっては無人です。

車椅子の人が通してくれと、インターホンを押します。
ICカードの誤タッチを解除してくれと、インターホンを押します。
解除の対応がもたつき、この方、予定の電車を逃したような？
オペレーター対応のみどりの券売機が「中止」になっていてどうにもならんと、インターホンを押します。
乗客も駅員もストレスMAX。

無理に人員削減した結果？　阿鼻叫喚の図です。

イオンモール

働くクルマ

働くクルマ？

広大な敷地をもつ

陸上自衛隊　桂駐屯地

阪急の高架下は種々の店舗や公園みたいになっていて良い感じ

桂駅

桂車庫

車庫！

そして京都一周トレイルの終着地点、上桂駅

線路

西芳寺

拝観は前日までに要予約とのこと

市街地歩きを詰めて

京都一周トレイル　西山コース　51番札

戦闘靴に履き替えて

階段

走路

茂茂

展望好適地

京都タワー
その向こうは音羽山一帯でしょうか

登って

広場に飛び出ました

32番札

ここから松尾山をクルッと回ってきます

どっち方面の風景かわからなくなり

これは嵐山方面の展望
渡月橋も見えますね

竹林を縫って

嵐山地区に降り立ちます

25番札は商店の壁に貼ってありました

コーラと50円おにぎり

阪急嵐山駅

うまいこと人の流れが切れたタイミングで撮りましたが、電車が着くたびになかなかの人の群れが・・・！

23番札も変則的な掲示で

渡月橋

桂川の向こうは比叡山でしょうか

桂川沿いを遡上して嵐山公園（亀山地区）へ

20番札

入り組んでます。
ココに描かれていない道らしき物も錯綜。
が、純粋に札を集めていくことに専念します。

汗を拭わせて貰います。

公園内はトイレも点在です。

嵐山公園の展望台から桂川を見下ろします

有名な竹林の道

竹より人の方が多いので、10秒で撤収

御髪神社

薄毛をお仕事にされている芸能人が多数、絵馬を奉納しています

蓮の花のどういう段階なのでしょうか・・・

彼方に比叡山ですかね

嵯峨天皇皇女　有智子内親王墓　とありました

二尊院

嵯峨鳥居本の街並み

冷凍茶

愛宕神社の一の鳥居とのこと

薄暗い道を

詰めて詰めて

六丁峠

23℃

うなるようなヘアピンを下って行き

5-1番札

清滝まで歩けそうでしたが、交通の便が悪そうなので、JR保津峡駅に向かいます

京都一周トレイル自体は、次回、ココから続けます

橋・トンネルを通って

メイン走路から外れたところに5-2番札

トロッコ保津峡駅

満席なら乗せないので20分歩いてJR保津峡駅へ行けと書いてあります　笑

船下り

JR保津峡駅

JR保津峡駅

無人
ICカード使用可
飲料の自販機あり
トイレあり

保津峡

天下一品　八条口店

京都駅周辺も未訪問のラーメン屋が残り少なくなってきました・・・

こってり唐揚げ定食　ラーメン（大）

京都タワー

感想

at_in_shiga

山形遠征の帰路のきっぷが長岡京くんだりまで確保していましたので、
「そうか、桂川からの続きをやろう」と。

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京都一周トレイルとは何の関係もありませんが、リアルに「一周」したいので、
桃山地区と桂地区の間も歩きます。

桂駐屯地や、阪急の桂車庫など、歩かないとその存在を知らずに人生を終えていたことでしょう。
今後も市街地であっても、いや、市街地だからこそ、経路を変えて街を歩きたいですね。

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次回からは山岳ゾーンですね〜
早起きして臨みたいと思います。