大阪50山×2 神於山と嶽山

2024年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 01:46
• 距離: 4.6km
• 登り: 198m
• 下り: 197m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:18
• 合計: 2:32

8:30 スタート地点
8:33 8:33 道の駅愛彩ランド
9:10 9:23 神於山
10:08 10:09 道の駅愛彩ランド
10:56 11:01 かんぽの宿 富田林
11:01 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神於山には道の駅　愛彩ランド
嶽山には亀の井ホテルに止めさせてもらいました

コース状況／危険箇所等

神於山へは林道を行かなくても整備が行き届いていて特に危険箇所はありません。分岐から国見台までは少し下草ぼうぼうですが。

亀の井ホテルから嶽山へは噂通り荒れまくりの蜘蛛の巣だらけ。帰ったら帽子、メガネにいっぱい付いてました。

写真

10/6 8:37

おー、いきなり整備されまくりの予感

10/6 8:38

これだけの案内板があると安心ですね

10/6 8:39

いろんなコースがあるようですが、今日はできるだけ山道を選びたいと思います

10/6 8:39

おー！いきなり眺望が開けました

10/6 8:40

よく晴れて綺麗です

10/6 8:41

10/6 8:43

ここは林道を選ばす、階段に

10/6 8:44

それでもよく整備されてます

10/6 8:45

雑木林の中をあるける良い感じ

10/6 8:47

モミジバフウとフウ。カエデのような五つに裂けるかどうかのようです。

10/6 8:49

10/6 8:50

紅葉もいいでしょうね。また、その頃に来たいものです

10/6 8:54

作業小屋なのですが、自由に休憩に使って下さい、と書いてました

10/6 8:55

残念ながら、巣も見つけられませんでした。

10/6 8:56

藻？だらけで水面が見えない松尾池です。

10/6 8:58

いろんな団体が関わっているようです

10/6 9:00

はい、ここも林道を避けてヤマレコ、YAMAPにない大クスのみちを行きます

10/6 9:02

地図にないとは言えよく踏まれています

10/6 9:04

ここには、小さなタゴガエルの生息地のようです

10/6 9:06

大きな楠です

10/6 9:09

10/6 9:11

ここから展望台に

10/6 9:14

良い感じの展望台です。一望できそうです

10/6 9:14

10/6 9:16

やっぱり、一望で競う！今日は晴れてて六甲まで綺麗に見えます

10/6 9:16

そして、こちらは正面にハルカスのようです

10/6 9:17

パノラマ

10/6 9:17

10/6 9:18

正面にPLの塔、そして右端には二上山が見えます

10/6 9:18

10/6 9:18

10/6 9:24

10/6 9:26

ここも林道には行かず、国見台方面に

10/6 9:42

眺望はないのですが、名前からして昔は国を見渡せたんでしょうね。そして、ここで良い出会い。

10/6 9:43

10/6 9:48

10/6 9:48

10/6 9:52

10/6 9:52

松尾池に戻ってきました。帰りはちょっと遠回りして池めぐりの道から下山開始しようと思います。

10/6 9:53

10/6 9:54

あまり踏まれていないようですが、それでも、しっかり踏み跡はありました

10/6 10:00

板根（バンコン）と言うらしいです。初めて聞きました。地表部に出ている根のことらしいです

10/6 10:03

ここに降りてきました。2号園路だったようです。ここから少し外環170号を戻って道の駅です

10/6 10:03

ん？泣石谷コースだった？？？

10/6 10:58

そして、車で亀の井ホテルまで来て、ちょいと藪の中を歩いて2座目で終了

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

うりぽん

今日は昼から出かけろと言うので、大阪50山と言っても午前中のうち帰って来れそうな、神於山と帰りに寄れる嶽山を踏みに行きます。

まずは、神於山は道の駅からスタートできるとても行きやい山でしかも低山の割に眺望が開けているようですので楽しみです。

頂上の展望台までは林道も歩けるのでスニーカーでも行けそうですが、あえて林道には行かずでした。こちらは、スニーカーではきっと滑って危ないです。

展望台からの眺望は大阪府はもちろん、神戸、六甲山、淡路島までぐるっと綺麗に見えますよ。こんな低山でも感動です。

展望台からも林道を避け国見台に寄ります。ここは昔、国を見渡すことができたところなんでしょうね？今は全く眺望がありませんね、と休憩されていた老人に話しかけると何ともこの山域が昔は紡績会社の所有地で倒産後に泉州銀行が引取り、その後は岸和田市と大阪府に無償提供された事など色々話を伺い、しかも、途中で採ってこられた大きな栗まで沢山いただき、楽しいひと時を過ごした後は、思いの外、時間オーバーで駆け足気味に。松尾池からは池めぐりの道を選択。これまた、少し大回りになり予定時刻を過ぎてしまいましたが、予想以上に変化に富んだ楽しいハイキングでした。

帰りは車で大阪50山の嶽山をサクッと踏んで帰宅。帰宅後にもう一つの眺望のある行きたかった方の嶽山を忘れていたことに気づき、ちょっと後悔。

でも、短い時間でしたがとても有意義でした。