雨から晴れの鳥海山

2024年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 10:39
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,419m
• 下り: 1,419m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:34
• 休憩: 2:04
• 合計: 10:38

7:40 スタート地点
7:42 7:44 鉾立
7:52 7:53 鉾立展望台
9:08 9:08 賽の河原
9:43 9:52 御浜小屋
10:20 10:20 御田ヶ原
10:32 10:32 御田ヶ原分岐
10:40 10:43 八丁坂
11:02 11:03 七五三掛
11:12 11:19 外輪山・千蛇谷分岐
11:43 11:43 文珠岳
12:22 12:23 伏拝岳
12:30 12:30 行者岳
12:52 13:03 新山・外輪分岐
13:17 13:49 鳥海山山頂御室参籠所
14:07 14:41 鳥海山
14:47 14:57 鳥海山山頂御室参籠所
16:03 16:19 外輪山・千蛇谷分岐
16:22 16:22 七五三掛
16:34 16:34 八丁坂
16:39 御田ヶ原分岐
16:48 16:49 御田ヶ原
17:02 17:03 御浜小屋
17:27 17:27 賽の河原
18:12 18:12 鉾立展望台
18:18 18:18 鉾立
18:20 ゴール地点

天候

霧、小雨、曇り、晴れのミックス。
鳥海湖付近と七高山付近で風が強かった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

整備されており、歩きやすい。
岩場では矢印があり、迷わない。

写真

10/6 8:20

鉾立からスタート。最初は小雨だったが、時々晴れ間が見えて、あわてて写真を撮ること数回。

10/6 9:08

でも、すぐにガスる。賽の河原。

10/6 9:30

石を組んだ登山道。美しい。

10/6 9:55

御浜小屋に着いた時は、鳥海湖が見えなかった。風が強い中、数分待って、やっと現れた。

10/6 10:04

歩いているうちに、きれいに見え始めた。強風のため、引き返す人も少なくなかったが、無理のない範囲で進むことにした。

10/6 10:11

鳥海湖の反対側の景色も素晴らしかった。

10/6 10:30

ガスっているうえ、強風ではあるけれど、山頂へ向かう人もいて、美しい道に心躍らせながら、私たちも前進。

10/6 11:49

外輪山コースへ。文珠岳がカッコいい。

10/6 12:56

新山エリアが見え始めて、行けそうと感じた。

10/6 13:08

途中、下ってからの池。奧に雪渓。

10/6 14:01

新山エリアは岩ゴロゴロ。友だちが速いのなんのって。

10/6 14:13

到着。山頂は広くはない。

10/6 14:26

友だちのすすめで、胎内くぐりへ。頭をぶつけないように言われたが、3コツンくらいした。

10/6 14:34

ダイナミックな風景に息をのむ。

10/6 15:09

千蛇谷の美しいこと！

10/6 16:11

天使のはしごのごほうび。

10/6 16:33

池塘がキラキラ光っていた。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

ferito

2020年8月に登ったときは雨。景色がわからず、鳥海湖もまったく見えなかったが、この山は素晴らしいと感じ、いつかまた来ようと思った。

その時とは別のルートで進む。途中、鳥海湖までで引き返して来たという人に何人も出会った。風が強いのだという。とりあえず鳥海湖まで行き、そこで考えようということに。行ってみると、確かに風は強いが、行けなくもなく、進んでいる人もいる。安全に行けるところまで行ってみようということになった。

外輪山の途中で風が冷たく変わったが、特に問題なく通過。七高山付近で暴風になったため、そこは諦めて新山を目指した。と、風が穏やかに。岩場を登って新山山頂へ。胎内めぐりの後、千蛇谷へ。前回見ていない景色が新鮮。天気も良く、幸せな山歩きを堪能した。

下山の途中からヘッデンを着用。駐車場に着くと、山荘の方が外に出ていた。無人のクルマが停まっていたことで、心配をかけてしまったかもしれない。