日立アルプス、小木津から大甕

2024年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 28.2km
• 登り: 1,114m
• 下り: 1,122m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:05
• 合計: 5:03

距離 28.2km 登り 1,114m 下り 1,122m

5:50 小木津駅
6:16 6:17 小木津山
7:07 羽黒山
7:44 7:45 向陽台駐車場分岐トイレ
7:52 7:53 御岩山
7:56 7:57 御岩神社分岐
8:02 賀毗礼の峯(賀毘禮之高峯)
8:17 8:18 高鈴山
9:38 中丸分岐
10:04 三角点峰「弁天」
10:27 風神山
10:53 大甕駅

天候

くもり、晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

大甕駅近くの駐車場に駐車。500円也。大甕駅5:30発に乗車。小木津駅5:44着。

コース状況／危険箇所等

小木津公園は北側を大回りするコースが通行可能。ただ、しばらく人がとおっていないせいか、序盤のトレイルはやや荒れている印象。ちょっとした藪漕ぎ、倒木が目立っていた。朝一だったせいか、蜘蛛の巣にも悩まされた。 御岩山から高鈴山は、いつもに比べ人が極端に少なかった。とはいえ人がいるので、蜘蛛の巣は気にならなかった。高鈴山以降は、いつものことながら人が少なく、ゴルフ場以降はいつもにも増して藪漕ぎっぽいところが多かった。

写真

10/6 5:13

大甕駅近くの駐車場に駐車。500円也。早朝だからか、空いている

10/6 5:14

大甕駅5:30発に乗車

10/6 5:49

小木津駅5:44着し、スタート

10/6 6:17

小木津公園はいまだあちこちが立入禁止だった。大きく北に迂回するコースは通行できる

10/6 7:07

羽黒山通過

10/6 7:44

トイレに立ち寄り

10/6 7:45

トイレを出るとランナーさんが通過していった。スピードがかなり違った

ランナーさんの行き先もたぶん大甕か風神だろうと勝手に考えた。ここまで蜘蛛の巣に悩まされてきたので、これで蜘蛛の巣ともオサラバ、のはずだった

10/6 8:01

御岩山／賀毘礼の高峰は、珍しくひとっこ一人いなかった。前後には数組いた

10/6 8:01

景色なし

10/6 8:01

御岩山ピークに気温計があったことを、初めて知った。17℃くらいか。まあまあ涼しく感じた

10/6 8:17

高鈴山ピーク

10/6 8:18

10/6 8:37

ゴルフ場手前2, 3km地点で何らかの工事が

10/6 9:06

ゴルフ場に至ったころ、晴れてきた。ゴルフ場はクルマが駐車場からあふれていた

10/6 10:42

風神公園を通過し、藪漕ぎがいやだったのでロードで下った

10/6 10:53

駐車場に戻った

10/5 18:02

今回、シミュレーションとして、15時間分の行動食1kg弱と、水3Lを持った。水以外で2kg弱、水込みでは5kgとなった

ザックはSalomon Adv Skin 12L 22or23年モデル。持ったらもちろん重いが、ザックが優秀なのか、背負ってしまえばそこまで重く感じなかった。とはいえ登りはいつもよりキツく感じたし、走るとけっこう揺れを感じた。ザックには締めるコードがいくつかあるので、うまく調整すれば改善されるかもしれない

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 帽子 靴 ザック 行動食 飲料 レインシェル レインパンツ 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル 昼食 トレイルランポール 熊鈴 熊スプレー エマージェンシーツェルト

感想

assuii777

半年ぶりに、日立アルプスを走ってみた。小木津公園はしばらく立入禁止だったようだが、どうやら一部通行できるようになったようなので、小木津から大甕、とした。

大甕駅近くに駐車、JRで小木津駅まで移動しスタート。小木津公園は北側を大回りするコースが通行可能。ただ、しばらく人がとおっていないせいか、序盤のトレイルはやや荒れている印象。ちょっとした藪漕ぎ、倒木が目立っていた。朝一だったせいか、蜘蛛の巣にも悩まされた。

御岩山から高鈴山は、いつもに比べ人が極端に少なかった。とはいえ人がいるので、蜘蛛の巣は気にならなかった。高鈴山以降は、いつものことながら人が少なく、ゴルフ場以降はいつもにも増して藪漕ぎっぽいところが多かった。

御岩山手前のトイレで速いランナーさんに追い越されたので、ああこれで蜘蛛の巣ともオサラバだ、と喜んだが、高鈴山以降また蜘蛛の巣が出てきた。速いランナーさんも大甕まで行くもんだと勝手に思っていたが、12月のレースのコースを辿っていたのかもしれない。