雨飾山 雨飾高原キャンプ場↑↓

2024年10月10日(木) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 8.3km
• 登り: 965m
• 下り: 981m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:28

距離 8.3km 登り 965m 下り 981m

6:22 スタート地点
6:23 6:24 雨飾山登山口
7:06 ブナ平
7:30 1500台地
7:41 7:47 荒菅沢
8:59 笹平
9:05 薬師尾根分岐
9:16 9:59 雨飾山
10:08 薬師尾根分岐
10:12 10:14 笹平
10:55 10:56 荒菅沢
11:05 1500台地
11:21 ブナ平
11:49 雨飾山登山口
11:50 ゴール地点

天候

朝は晴れも雲多く、樹林帯から上に行くに従って風が強まり、山頂付近では風でふらつくことも。10時位から晴れ間がのぞいてきました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雨飾高原キャンプ場の駐車場は、午前3時到着で第一駐車場は半分弱埋まっていた。平日でも人はそれなりに多い印象でした。

コース状況／危険箇所等

整備が行き届いていました。

その他周辺情報

山田旅館　日帰り温泉　700円

写真

10/10 2:59

雨飾高原キャンプ場の駐車場に午前3時に到着。満点の星空でした。

10/10 2:59

駐車場のトイレ。ウォシュレット付き。こうした設備はありがたいですね。

10/10 6:18

2時間くらい仮眠を取って起きると雲が多いながらも晴れていました。

10/10 6:21

雨飾高原キャンプ場の登山口を出発

10/10 6:22

トイレブースで使用する携帯トイレ

10/10 6:22

登山口にある案内板

10/10 6:28

登山道横の小川に岩魚？

10/10 6:29

気持ちの良い木道

10/10 7:06

ブナ平。標識の明るい緑とバックの緑がほとんど同じ色でキレイでした。

10/10 7:06

黄色に紅葉しつつありました。

10/10 7:21

紅葉は進んでいるのですが、まだまだですね。

10/10 7:30

トイレブース

10/10 7:34

少し開けてきました。

10/10 7:35

6/11まで来たようです。

10/10 7:36

この赤い身は至る所で見られました。

10/10 7:41

荒菅沢に到着

10/10 7:41

それなりに水量がありました。

10/10 7:44

布団菱

10/10 7:44

布団菱アップ

10/10 7:56

7/11。段差のあるところにありました。

10/10 8:25

8/11。樹林帯を抜けて稜線に上がってきたので、風が強くなってきました。

10/10 8:27

出発地である雨飾高原キャンプ場の建物や車を止めた駐車場が小さく見えていました。

10/10 8:35

笹平まで急傾斜の岩場を登って行きました。

10/10 8:44

太陽は出ているのですが、雲が多くなってきました。

10/10 8:50

9/11。このあたりは岩だらけの傾斜のあるルートでした。

10/10 8:52

標高が上がり紅葉が色づいている草木が増えてきました。遠くに焼山と右奥に小さく火打山が見えていました。

10/10 8:56

笹平付近。ハッキリと雨飾山頂が見えてきました。

10/10 8:56

アップで。結構な傾斜が最後にありました。

10/10 8:59

笹平。焼山からの縦走路と合流。

10/10 9:03

糸魚川の町と日本海が見えました。壮観ですね。

10/10 9:03

雨飾山頂が近づいてきました。山頂には多くの人がいるようですね。

10/10 9:09

10/11。あとちょっとです。

10/10 9:14

紅葉がキレイでした。

10/10 9:14

これを登れば山頂。

10/10 9:18

振り返ると女神様が現れました。遠くに焼山と火打山。

10/10 9:22

さらに登るとよりはっきりと見えてきました。

10/10 9:26

日本海が美しいです。

10/10 9:26

白馬岳もよく見えていました。

10/10 9:28

雨飾山頂に到着。バックには女神を描いた登山道。

10/10 9:33

この光景を見て女神様がいると想像した人は凄いですね。私なんかは登山道がキレイに伸びているなー位しか想像できません。

10/10 9:33

女神様とは反対側をバックに撮影。雨飾山の表記は表と裏側両方にありました。裏側は後立山連峰が見えました。

10/10 9:48

女神様を見ながら、強風を草木で避けつつ、昼食を取りました。

10/10 9:49

焼山。来年は火打と一緒に縦走したいですね。

10/10 10:09

雨飾山。下山します。少し晴れてきたので、行きより綺麗に見えていました。

10/10 10:13

アップで。人が山頂付近に沢山いますね。

10/10 11:43

一気に下りてきました。天候は回復が進み、青空が増えてきました。

10/10 11:47

振り返ると晴天の秋の空でした。

10/10 11:49

駐車場に戻ってきました。トイレが充実しているだけでなく、登山用具洗えるように準備されており、頭が下がります。

10/10 12:27

駐車場近くの山田旅館へ。日帰り温泉♨️を楽しみました。700円

10/10 12:28

明治時代の建物で文化財に指定されているそうです。

10/10 12:32

日本秘湯を守る会会員だそうです

10/10 12:33

室内風呂。この時間は貸し切りでした。

10/10 12:48

雰囲気のある屋外の温泉。気持ち良かったです。

撮影機器：

iPhone 15 Pro Max Apple

感想

Ojisan69

妻と雨飾山へ紅葉狩り🍁に行ってきました。しかし、登山自体は楽しめたので良かったのですが、紅葉には少し早い印象でした。山麓のあたりは1〜2週間くらいかかるかもしれません。
登山ルートは、雨飾高原の駐車場からだんだん傾斜が増していく印象で、気持ちよく登山出来ました。ただ、木の根がぎっしり生えている場所や、岩場など段差の大きい場所はいくつかあり、すべりやすかったり、足の置き場に困ったり、歩き辛かったです。
今回は、いつもローカットの登山靴なので、昔履いていたハイカットの硬いシューズを久方ぶりに履いてみました。ハイカットで良かったことは、ソールが硬いことにより段差などの振動がダイレクト伝わらないため膝が守られた、小川の渡渉で濡れる心配がなかったなどがありました。一方でデメリットもあり、ソールが硬いため、足の置き場が狭い場所では融通が効かず困ることがあった、登りは靴に柔軟性がないため歩きづらいなどメリットとの裏返しでした。結論としてはありきたりになるのですが、今後は上手く使い分けしていきたいですね。

zaksan

平日に休みを合わせて日帰りで行けるギリギリの距離である雨飾山に行って来ました。
紅葉はぼちぼちといったところでしたが、山頂から望む女神様の美しさに感動しました✨
登山後に寄った日帰り温泉が品格のある立派な旅館で、温泉も快適でした♨️