御嶽山 今年は遅いぞ高地トレ

2024年10月11日(金) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 8.9km
• 登り: 964m
• 下り: 967m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:34

距離 8.9km 登り 964m 下り 967m

8:33 田の原登山口
8:40 遥拝所
8:51 大江権現
8:55 あかっぱげ
9:07 9:08 金剛童子
9:22 9:28 八合目避難小屋
9:41 富士見石
9:49 9:55 一口水
10:07 九合目避難小屋
11:04 11:05 王滝頂上
11:07 八丁ダルミ
11:14 御嶽教御神火祭斎場
11:30 剣ヶ峰山荘
11:32 11:35 御嶽頂上避難シェルター
11:37 11:43 御嶽山
11:47 御嶽頂上避難シェルター
11:48 御嶽山
11:59 剣ヶ峰山荘
12:11 黒沢十字路
12:19 12:23 二ノ池山荘
12:38 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
12:54 黒沢十字路
13:06 13:07 御嶽教御神火祭斎場
13:13 13:34 王滝頂上
13:53 九合目避難小屋
14:06 一口水
14:12 富士見石
14:23 八合目避難小屋
14:31 金剛童子
14:39 あかっぱげ
14:42 大江権現
14:49 14:50 遥拝所
14:53 田の原大黒天
15:05 15:06 田の原登山口
15:07 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

恵那峡SAで車中泊して、田の原の駐車場まで、いつも頑張ってくれる自家用車で

コース状況／危険箇所等

火山なので、ヘルメット持参で

その他周辺情報

三笠の湯（設備はきれいで、広いお風呂でした）

写真

スタート時は晴でしたが、天気が良すぎる日は、雲が上がってきますから。。。
光が十分であれば、Osmo Action3 の写真でいいやん。

御嶽山、きれいに見えますな。ワクワクが止まりません。

ゆるゆるっと7合目到着

登るにつれて、どんどんと雲が上がってきます。
天気がとても良い日ですから仕方ありません。

雲がどこまで上がれるかですね。
すまり、水蒸気の重力と浮力が釣り合うのはどこかということで。

王滝頂上に到着です。
雲は下にいますね。御嶽ブルー堪能です。

頂上到着です。まず最初に、お祈りを捧げます。

神社さんに参拝してから、頂上標柱をパチリです。
御嶽山参りの私の順番は決まっています。

そして、例の石。ファンなので。

頂上の少ししたまで、雲は攻めて来ています。

しばし高地トレーニングで、高地歩行をおこなうため、二ノ池山荘まで行って、ゴールにして、下山開始です。

紅葉はまだまだですが、それなりに黄葉は楽しめました。
ん、Osmo Action3 光ないとまだまだやな。

王滝頂上まで戻って、頂上方面をパチリです。

下山しました。遊歩道に展望台があるので、行ってみることにしました。

座ることろのある、いい感じの展望台です。

穂高方面や、中央アルプスなどが見えるようです。
下界は、今日は曇りなので、展望はいまいちでした。

感想

sanpoyaji

今年は、夏は全然どこにも行けなかったので、とにかくゆるくても行ける3000メートルの御嶽山に行くことにしました。
天気はしっかりと確認して、良い天気で、風も強くないとても良い状態でした。
ただ、天気良すぎで、8時以降は雲がどんどんと発生して登ってくるので、ガスガスの中というか、まあ、もっと早起きして登りなさい状態でした。
本当に久しぶりの高山の山行で、どうかなと思いましたが、さすが、2000メートルから高山病の発生しやすい体質のため、薬を飲んでいたのですが、2500メートルで、かなりだるくなってしまって、ゆるゆるととにかく我慢して歩いていました。
もう帰ろうとか思いつつ、いや、ここで帰ったらあかんやろなどと思いつつ、なんだかよくわからないうちに王滝頂上まで到着して、これで頂上に行けないことはないと思いました。
問題もなく無事安全に到着できて、本当に良かったです。
頂上は晴れていたので、しばし高地トレーニングをして体を慣らしていましたが、さて、10月は高地に行くのかなと思いました。
体の方は、肉体的にはそれほど疲れてはいませんでした。ジムでの筋トレが効いているのか、脚の疲れはなく、下山でも、脚が痛くなることはなく、どんどんと降りることができました。
ただ、頭というか、脳がかなり疲れを感じてしまっていて、なんかだるいな感を感じながら、なんだかしんどいと思う状態でした。
まだまだ、暑さで良く眠れていない状態で、十分な良い睡眠がとれていないからかなと思ってしまいました。
来年は、開山そうそうに御嶽山で一泊して、十分な高地トレーニングをしてから、高山を攻めようと、早くも来年の青写真を描いて、ちょっと楽しくなりました。