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Yamareco

記録ID: 7337277
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ハイキング
東北

鎌倉岳(竹貫)、荷市場登山口発着

2024年10月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:31
距離
4.3km
登り
493m
下り
494m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:37
休憩
0:51
合計
2:28
8:34
41
9:15
24
9:39
10:25
11
10:36
10:41
21
休憩は鎌倉岳で取りました。
天候 晴れ。気温は8〜10℃くらいでした。
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
荷市場登山口駐車場に駐車しました。
無料、トイレなし。
登山口ナビによると10台駐車可能ですが、
見たところ6台くらいだと思います。
週末8:20ごろで1台駐車していました。

茨城県大子町方面からは、国道118号線を北上して矢祭町市街地を通過し、道の駅はなわの先にある県道27号線との丁字路を右折します。

800mほど進むと県道242号線との丁字路があるので左折、7.8km先にある交差点を左折します。道なりに7.0kmほど進むと国道349号線(県道71号線)との交差点があるのでそこを左折、6.9kmほど先にある県道14号線と突き当たりますので右折します。そこから4.6kmほど進むとやぶさめアリーナの手前に鎌倉岳登山道と書かれた緑の標識がありますのでそこを右折、川を渡ったら左折します。道なりに進むと右側に登山道の標識がありますので、それに従って右に入るとする左側にあります。

また、山の東側には西渡口駐車場、西側には大作口駐車場(山頂駐車場)があり、それぞれ13台と15台駐車できるようです。
コース状況/
危険箇所等
【荷市場登山口駐車場〜遊歩道分岐】
道は分かりやすいです。
テープは少なめですが、道標は多め。
尾根手前の西渡地区へ下りる道は通行止めです。

【遊歩道左まわりコース〜鎌倉岳】
道は狭くなり、少しだけ歩きにくくなります。
鎖が設置してある場所は注意が必要です。
また、左まわりコースから神社へ行く道は通行止めです。

【鎌倉岳〜遊歩道分岐】
往路で通らなかった方のコースです。上りでは右まわりコース。
整備されているので歩きやすかったです。
荷市場登山口駐車場から出発します。
2024年10月12日 08:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 8:33
荷市場登山口駐車場から出発します。
入口は駐車場の左端にあります。
2024年10月12日 08:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 8:34
入口は駐車場の左端にあります。
登山道は最初の坂以外はそれほど急ではありません。丸太で整備されている所もあります。
2024年10月12日 08:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 8:59
登山道は最初の坂以外はそれほど急ではありません。丸太で整備されている所もあります。
ここに分岐がありますが、東側へ下る道は通行止めだそうです。
2024年10月12日 09:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 9:14
ここに分岐がありますが、東側へ下る道は通行止めだそうです。
次は遊歩道左まわりと右まわりの分岐です。右折して左まわりコースを選択しました。
2024年10月12日 09:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 9:16
次は遊歩道左まわりと右まわりの分岐です。右折して左まわりコースを選択しました。
振り向き巌です。こうした名前がついた場所が点在しています。
2024年10月12日 09:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 9:20
振り向き巌です。こうした名前がついた場所が点在しています。
右側が崩落している狭い道です。このすぐ先も狭くて歩きづらく、左まわりでは一番危ないところです。
2024年10月12日 09:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 9:28
右側が崩落している狭い道です。このすぐ先も狭くて歩きづらく、左まわりでは一番危ないところです。
夫婦けやき。大きくて写真に入りきりません。
2024年10月12日 09:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
10/12 9:34
夫婦けやき。大きくて写真に入りきりません。
コース分岐にも案内がありましたが、左まわりから神社への分岐は通行止めです。山頂へは行けます。
2024年10月12日 09:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 9:43
コース分岐にも案内がありましたが、左まわりから神社への分岐は通行止めです。山頂へは行けます。
右まわりコースと合流しました。山頂は右です。
2024年10月12日 09:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 9:45
右まわりコースと合流しました。山頂は右です。
最後の坂です。意外にきつかったです。
2024年10月12日 09:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 9:48
最後の坂です。意外にきつかったです。
山頂に到着しました。予想以上に良い眺めです。眼下に古殿町の街が見えます。
2024年10月12日 09:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
10/12 9:53
山頂に到着しました。予想以上に良い眺めです。眼下に古殿町の街が見えます。
右端に山座同定盤がありました。地面に設置してあるのは珍しいです。
2024年10月12日 09:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 9:58
右端に山座同定盤がありました。地面に設置してあるのは珍しいです。
左側に標高が書かれた山名板があります。
2024年10月12日 09:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 9:59
左側に標高が書かれた山名板があります。
左に目を向けると那須連峰が見えます。中央の色が違う山が茶臼岳です。
2024年10月12日 10:01撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
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10/12 10:01
左に目を向けると那須連峰が見えます。中央の色が違う山が茶臼岳です。
正面少し左、赤と白の鉄塔あたりに安達太良山が見えるはずですが今日は雲に隠れてしまっています。
2024年10月12日 10:02撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
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10/12 10:02
正面少し左、赤と白の鉄塔あたりに安達太良山が見えるはずですが今日は雲に隠れてしまっています。
右を見ると大滝根山が見えます。写真中央すぐ左奥の山です。
2024年10月12日 10:02撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
2
10/12 10:02
右を見ると大滝根山が見えます。写真中央すぐ左奥の山です。
来る途中は曇っていて心配しましたけど、晴れて良かったです。
2024年10月12日 10:05撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
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10/12 10:05
来る途中は曇っていて心配しましたけど、晴れて良かったです。
登りとは違う道で下山します。
2024年10月12日 10:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 10:27
登りとは違う道で下山します。
立派な東屋があります。こういう場所でゆっくり休憩する登山も良さそう。
2024年10月12日 10:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 10:36
立派な東屋があります。こういう場所でゆっくり休憩する登山も良さそう。
今回も無事帰って来られて良かったです。
2024年10月12日 11:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
10/12 11:03
今回も無事帰って来られて良かったです。

装備

個人装備
厚手のパーカー(途中まで) 薄手のパーカー 半袖速乾Tシャツ 春夏用トレッキングパンツ グローブ 帽子 行動食 水筒と飲料(1.0L分) 印刷した紙の地図 方位磁石 携帯 時計 カメラ(コンパクトと一眼) 三脚 温度計 レインウェア上下 手ぬぐい 膝サポーター トレッキングポール 熊鈴 虫よけスプレー
備考 飲料は0.3lほど消費した。

感想

本日一座目は竹貫の鎌倉岳です。読みは「たかぬきのかまくらだけ」です。たけぬきではないそうです。阿武隈高地には二つ鎌倉岳があり、南にある古殿町のものを竹貫の、北にある田村市にあるものを常葉のと付けて区別しています。

山頂付近の遊歩道左まわりコースは予想していたほどは危険ではありませんでした。奇岩や巨木が好きな方は左まわりのほうがおすすめです。

山頂からはすぐ下の古殿町の街並みはもちろん、遠くにある那須連峰まで見渡すことができて良い眺めでした。磐梯山や安達太良山が雲に隠れてしまっていたのは残念でしたが、以前登った蓬田岳も確認できて良かったです。

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