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Yamareco

記録ID: 7338411
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

谷川岳(登:西黒尾根、降:田尻尾根)

2024年10月12日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:38
距離
12.9km
登り
1,557m
下り
1,551m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:52
休憩
0:27
合計
7:19
距離 12.9km 登り 1,557m 下り 1,551m
5:33
5
5:40
3
5:57
6:01
3
6:04
6:05
94
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45
8:28
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22
8:51
8:54
55
9:49
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16
10:08
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5
10:14
10:18
12
10:30
10:31
20
10:51
25
11:16
11:18
16
12:24
12:25
21
12:52
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR土合駅前の「土合山の家」に前泊しました。駅にも登山口にも近くて便利です。
https://www.doai-yamanoie.com/
コース状況/
危険箇所等
特に問題なし。敢えて言えば、天神尾根の木道、田尻尾根の樹林帯は少々湿っており滑りやすいです。
その他周辺情報 上記の「土合山の家」は日帰り入浴もやっております。
土合駅の462段の階段。ホームより見上げる。
2024年10月11日 17:57撮影 by  SO-53B, Sony
10/11 17:57
土合駅の462段の階段。ホームより見上げる。
谷川岳登山資料館。ここで登山届を提出。
2024年10月12日 05:55撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 5:55
谷川岳登山資料館。ここで登山届を提出。
西黒尾根登山口。いきなり急登。樹林帯の急登が約1時間15分続きました。
2024年10月12日 06:01撮影 by  SO-53B, Sony
1
10/12 6:01
西黒尾根登山口。いきなり急登。樹林帯の急登が約1時間15分続きました。
稜線に出ると、天神平のロープウェイ駅が見えました。
2024年10月12日 07:17撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 7:17
稜線に出ると、天神平のロープウェイ駅が見えました。
ほぼ90度に登る急な鎖場も。
2024年10月12日 07:24撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 7:24
ほぼ90度に登る急な鎖場も。
山頂が見えました。でもここからが結構長い道のりでした。
2024年10月12日 07:28撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 7:28
山頂が見えました。でもここからが結構長い道のりでした。
ラクダのコルの手前から。ここかから山頂までは岩稜帯が続きました。近そうに見えて、結局1時間以上かかりました。
2024年10月12日 07:41撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 7:41
ラクダのコルの手前から。ここかから山頂までは岩稜帯が続きました。近そうに見えて、結局1時間以上かかりました。
西黒尾根から東側(白毛門、朝日岳方面)の眺め。
2024年10月12日 08:02撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 8:02
西黒尾根から東側(白毛門、朝日岳方面)の眺め。
山頂までもう少し。
2024年10月12日 08:03撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 8:03
山頂までもう少し。
歩いてきた尾根を振り返る。
2024年10月12日 08:08撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 8:08
歩いてきた尾根を振り返る。
同前。
2024年10月12日 08:24撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 8:24
同前。
何をザンゲしたのだろうか?
2024年10月12日 08:28撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 8:28
何をザンゲしたのだろうか?
岩稜帯が終わると山頂はもう目の前に。
2024年10月12日 08:38撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 8:38
岩稜帯が終わると山頂はもう目の前に。
トマの耳に到着。登山口から3時間近く掛かりました。
2024年10月12日 08:52撮影 by  SO-53B, Sony
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10/12 8:52
トマの耳に到着。登山口から3時間近く掛かりました。
歩いてきた西黒尾根を横から眺める。
2024年10月12日 09:00撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 9:00
歩いてきた西黒尾根を横から眺める。
オキの耳への道。紅葉が始まっていました。
2024年10月12日 09:03撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 9:03
オキの耳への道。紅葉が始まっていました。
オキの耳に到着。
2024年10月12日 09:08撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 9:08
オキの耳に到着。
トマの耳の方向を振り返る。右は平標山方面への稜線。
2024年10月12日 09:15撮影 by  SO-53B, Sony
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10/12 9:15
トマの耳の方向を振り返る。右は平標山方面への稜線。
オキの耳から奥の院までの稜線。
2024年10月12日 09:15撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 9:15
オキの耳から奥の院までの稜線。
奥の院付近から平標山方面の稜線。
2024年10月12日 09:17撮影 by  SO-53B, Sony
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10/12 9:17
奥の院付近から平標山方面の稜線。
奥の院の鳥居。
2024年10月12日 09:19撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 9:19
奥の院の鳥居。
奥の院から一ノ倉岳方面の稜線。
2024年10月12日 09:20撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 9:20
奥の院から一ノ倉岳方面の稜線。
平標山方面の稜線。
2024年10月12日 09:27撮影 by  SO-53B, Sony
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10/12 9:27
平標山方面の稜線。
同前。
2024年10月12日 10:07撮影 by  SO-53B, Sony
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10/12 10:07
同前。
同前。太陽の加減によって見え方が刻々と変化してました。
2024年10月12日 10:09撮影 by  SO-53B, Sony
1
10/12 10:09
同前。太陽の加減によって見え方が刻々と変化してました。
肩の小屋の前から平標山方面の稜線。
2024年10月12日 10:15撮影 by  SO-53B, Sony
2
10/12 10:15
肩の小屋の前から平標山方面の稜線。
肩の小屋。素晴らしい場所に建ってます。機会が有れば宿泊してみたいものです。
2024年10月12日 10:17撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 10:17
肩の小屋。素晴らしい場所に建ってます。機会が有れば宿泊してみたいものです。
下りは先ず天神尾根。左奥のロープウェイの駅が見えました。
2024年10月12日 10:26撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 10:26
下りは先ず天神尾根。左奥のロープウェイの駅が見えました。
天狗の留り場付近から山頂方向を振り返る。登山道が渋滞気味なのがお分かりでしょうか。
2024年10月12日 10:46撮影 by  SO-53B, Sony
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10/12 10:46
天狗の留り場付近から山頂方向を振り返る。登山道が渋滞気味なのがお分かりでしょうか。
2024年10月12日 11:01撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 11:01
熊穴沢避難小屋まで降りてきました。この先から天神平まで木道が多くなりましたが、滑りやすくで注意が必要でした。
2024年10月12日 11:16撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 11:16
熊穴沢避難小屋まで降りてきました。この先から天神平まで木道が多くなりましたが、滑りやすくで注意が必要でした。
天神平付近から山頂。随分遠くになってしまいました。
2024年10月12日 11:37撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 11:37
天神平付近から山頂。随分遠くになってしまいました。
時間の余裕があったので、ロープウェイに乗らず、田尻尾根を行くことにしました。なお、雨天時は危険との注意書きがありました。実際、全般的にやや泥濘気味で滑り易い道でした。
2024年10月12日 11:46撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 11:46
時間の余裕があったので、ロープウェイに乗らず、田尻尾根を行くことにしました。なお、雨天時は危険との注意書きがありました。実際、全般的にやや泥濘気味で滑り易い道でした。
約40分で林道まで降りました。登山道の表示は小さく、登りに利用する際には注意しないと見落としてしまうかもしれません。
2024年10月12日 12:24撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 12:24
約40分で林道まで降りました。登山道の表示は小さく、登りに利用する際には注意しないと見落としてしまうかもしれません。
林道の上にはロープウェイが走っています。
2024年10月12日 12:24撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 12:24
林道の上にはロープウェイが走っています。
林道を約15分歩くと、土合橋まで到着しました。ここが田尻尾根の入口である旨の表示はこれしかありませんでした。ちなみに、この表示は土合駅方面から上がってくる際にはほぼ見えません。
2024年10月12日 12:41撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 12:41
林道を約15分歩くと、土合橋まで到着しました。ここが田尻尾根の入口である旨の表示はこれしかありませんでした。ちなみに、この表示は土合駅方面から上がってくる際にはほぼ見えません。
土合駅方面から上がってくる場合、土合橋の横にある廃キャビンを左に入る林道が田尻尾根の入口になります。
2024年10月12日 12:42撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 12:42
土合駅方面から上がってくる場合、土合橋の横にある廃キャビンを左に入る林道が田尻尾根の入口になります。
土合駅からJRで越後湯沢に行き、新幹線で東京まで戻りました。13時41分長岡行が越後湯沢発14時11分の新幹線に接続します。15時30分には東京駅に着くことができました。
2024年10月12日 13:31撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 13:31
土合駅からJRで越後湯沢に行き、新幹線で東京まで戻りました。13時41分長岡行が越後湯沢発14時11分の新幹線に接続します。15時30分には東京駅に着くことができました。
土合駅の462段の階段を上から見たところです。
2024年10月12日 13:33撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 13:33
土合駅の462段の階段を上から見たところです。
撮影機器:

感想

 初めて谷川岳に登りました。天候に恵まれ、山頂部での紅葉を堪能できました。人出も多く、下山時の天神尾根は、ロープウェイ利用で登ってくる方々で渋滞気味でした。前泊して早い時間から登山を開始して正解だったと感じました。

 西黒尾根は前半の樹林帯の急登も結構大変でしたが、後半の稜線に出てからの岩稜帯の登りもそれなりに集中力が必要で結構大変でした。今回のような晴天無風での登りであれば大丈夫と思いますが、(多くの方が言われているように)雨天時や強風時の利用(等に下り)は控えた方が良いと思いました。

 田尻尾根の下りは、若干滑りやすいのがやや難点ですが、距離は余り長くないと感じました。利用者は多くない模様ですが、ロープウェイ代金節約と考えれば、悪くない選択肢と思いました。

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