春香山 感謝の笹刈登山第2弾

2024年10月12日(土) [日帰り]

• GPS: 08:21
• 距離: 13.2km
• 登り: 821m
• 下り: 820m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:29
• 休憩: 0:53
• 合計: 8:22

距離 13.2km 登り 821m 下り 820m

7:54 春香山登山口
9:12 土場
9:31 9:32 銭函峠
12:30 13:11 銀嶺荘
13:48 13:57 春香山
14:26 14:28 銀嶺荘
14:45 銭函峠
14:59 土場
16:16 春香山登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桂岡登山口から。
出発時、6人1グループの方達が先行出発しました。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありません。

その他周辺情報

今年７月に続き、銭函峠から銀嶺荘跡地までの間、帰路に短縮路の一部について、普段あちこちで登山出来ていることに感謝の気持ちを込めて笹刈させてもらいました。

写真

10/12 7:54

笹刈してるのも勿体ないくらいの晴れ、さあ出発です。

10/12 8:18

林道に出ました。

10/12 8:30

ススキもなびいて秋です。

10/12 8:31

短縮路は、黄金色

10/12 8:36

林道を進みます。

10/12 8:37

前回と違って快適です。

10/12 8:54

林道を離れて、土場への入口

10/12 9:11

カエデの葉が一部紅葉。

10/12 9:12

土場〜ススキの原っぱ状態

10/12 9:16

ここの登りは地味に応える。

10/12 9:22

ベニテングダケ。

10/12 9:23

快調に登るKawahiroくん。

10/12 9:30

銭函峠

10/12 9:30

山頂方面。7月に笹刈したので、まずまずの状態

10/12 9:31

🐻避けのため笛を吹鳴するKawahiroくん。

10/12 9:31

定山渓方面は、しっかりと笹刈されています。何方かが笹刈りして頂いたようです。

10/12 9:41

機械で飼ったようです。

10/12 9:51

銭函峠から山頂方面へ少し進んだところから笹刈開始です。ビフォー

10/12 10:08

丁寧に下の部分も刈ります。

10/12 10:08

アフター。手刈りなので雑ですが、こんな感じになります。

10/12 10:18

まだまだ続きます。

10/12 10:33

山頂方面

10/12 10:56

結構な笹被り状態。

10/12 12:16

小さい鋸では、倒木処理は無理でした。
とりあえず脇を抜ける様にしました。

10/12 12:29

銀嶺荘跡地で

10/12 13:03

昼食のため休憩です。

10/12 13:07

その先の小川

10/12 13:11

ここから

10/12 13:12

急登に入ります。

10/12 13:30

10/12 13:31

山頂手前。

10/12 13:43

山頂付近の紅葉が綺麗でした。

10/12 13:46

登頂です。

10/12 13:47

宇和尻山と石狩湾

10/12 13:47

山頂到着。

10/12 13:50

若干一名の山頂スマイル✌🏼
笑顔のタイミングが合わなかった😅

10/12 13:52

相棒😎もお疲れ様✌🏼

10/12 13:52

ミニ相棒😎もお疲れ様でした👍🏼

10/12 13:53

左手に銭函天狗山、右手に手稲山

10/12 14:06

いゃ〜なかなかの紅葉と青空🤩

10/12 14:06

下山して紅葉がきれいですね。

10/12 14:30

アフターの登山道を下ります。

10/12 15:13

ビフォー。短縮路の笹刈り

10/12 15:21

アフター。写真ではあまり変わらない（笑）

10/12 16:15

間もなく下山。

10/12 16:15

無事に下山完了、疲れました。

撮影機器：

SH-52D SHARP

SOG04 Sony

感想

kawahiro45

今年最後となるであろう春香山登山道の笹刈、平素の登山への感謝の気持ちを込めて行って来ました。
剪定鋏で長時間の笹刈、腕、手がプルプルです。
Paduknさん、お疲れ様でした。
また、来年…
【翌日】
腕にややだるさがあるも気にならず、ニセコの紅葉を楽しんできました。
【2日後】
2日後の方が腕が張ってます。自宅庭の草を剪定鋏で刈ると力が入りません。年齢を重ねると疲れは2日後に出るものと言いますが…

Padkun

前回7月の際は暑さにやられてヘロヘロになりました。
今回は何とか銭函峠から銀嶺荘跡地まで綺麗にしたいと思い、Kawahiroくんと二人でリベンジしました。土場もススキの原っぱ状態で下山時に通路だけ刈りました。
峠から3時間かけてようやく跡地に到着、腹ペコ状態かつ腕がパンパン、細かい作業をすると手がプルプルと震えました。
天気も良く風も心地良いので、今日は山頂まで行くことにしてひと登り、山頂への道も何方かが笹刈りをされたようで、比較的綺麗になって登り易かったです。
銀嶺荘が取り壊され、春香山の登山道が荒れないないようにこれからも出来る限りのことをしたいと思っています。
でも、二日前に手強い大平山の笹漕ぎ後の笹刈りでさすがに腕と肩がボロボロで、日頃の運動不足を痛感しました。