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Yamareco

記録ID: 7350190
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ハイキング
箱根・湯河原

箱根外輪山 元箱根〜湖尻

2024年10月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:12
距離
13.4km
登り
699m
下り
687m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
0:18
合計
4:08
10:02
5
10:07
10
10:17
10:21
33
10:54
3
11:40
11:44
0
11:44
57
12:41
12:42
43
13:25
14
13:39
16
13:55
13:56
10
14:06
天候 晴時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:小田原駅〜箱根町港バス停
復路:桃源台バス停〜箱根湯本
家を出るとき、何の疑いもなく、ロード用ランニングシューズを履いて出てくるという、痛恨のミス。
家を出て1時間の場所で気づいたが、引き返すとスタートが2時間遅れるので、このまま強行することに。
家を出るとき、何の疑いもなく、ロード用ランニングシューズを履いて出てくるという、痛恨のミス。
家を出て1時間の場所で気づいたが、引き返すとスタートが2時間遅れるので、このまま強行することに。
箱根町港を出発。
良い天気、気温もちょうどいい。
2024年10月12日 09:54撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/12 9:54
箱根町港を出発。
良い天気、気温もちょうどいい。
有名なやつ。
2024年10月12日 09:56撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/12 9:56
有名なやつ。
一登りして、外輪山の尾根に出たところ。
こんな感じで、しばらくは、背より高いハコネダケの中を進んで行く。
ちょっとした藪漕ぎ状態。
2024年10月12日 10:48撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/12 10:48
一登りして、外輪山の尾根に出たところ。
こんな感じで、しばらくは、背より高いハコネダケの中を進んで行く。
ちょっとした藪漕ぎ状態。
レストハウス・レイクビューからの眺め。
ドリンクの自販機(中でも買える)があるが、ランナー・ハイカーが使えるトイレはない。
2024年10月12日 11:38撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/12 11:38
レストハウス・レイクビューからの眺め。
ドリンクの自販機(中でも買える)があるが、ランナー・ハイカーが使えるトイレはない。
尾根道というよりは、芦ノ湖側に2〜3m下った辺りを、ずっとトラバースしている感じの道を、時にかなり下ってから登り返したりしつつ、ようやく三国山山頂。
山頂標識はない。
展望もない。
2024年10月12日 12:41撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/12 12:41
尾根道というよりは、芦ノ湖側に2〜3m下った辺りを、ずっとトラバースしている感じの道を、時にかなり下ってから登り返したりしつつ、ようやく三国山山頂。
山頂標識はない。
展望もない。
下ってきて、湖尻峠。
ここから、深良用水の取水口である深良水門まで、
苔むした石畳の道を下りて行く。
雨が降ったらツルツルになりそうだが、晴れていたからか、意外とグリップして歩きやすかった。
2024年10月12日 13:24撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/12 13:24
下ってきて、湖尻峠。
ここから、深良用水の取水口である深良水門まで、
苔むした石畳の道を下りて行く。
雨が降ったらツルツルになりそうだが、晴れていたからか、意外とグリップして歩きやすかった。
ちょうどバスの時間だったので、湖畔を2kmほど進んで、桃源台バス停から乗車。
途中で、車窓から仙石原のススキ草原が見えた。
2024年10月12日 14:22撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/12 14:22
ちょうどバスの時間だったので、湖畔を2kmほど進んで、桃源台バス停から乗車。
途中で、車窓から仙石原のススキ草原が見えた。
撮影機器:

感想

ようやく涼しくなって、山行を再開。
2回目となる箱根外輪山(1回目はヤマレコ登録なし)訪問。
出だしから東海道線車両点検で30分遅延した他、3連休初日とあって、箱根エリアの混雑で、箱根湯本以降のバス停ストップの多さもあり、箱根町港バス停到着は計画より1時間遅れ。
それにしても観光客は、バス車内も、歩いている人も、体感で6割以上はインバウンドと思われる人たちでした。登山の恰好の人は、かなり少数派。
箱根町港を出発して、一登りで外輪山の尾根に到着するも、ハコネダケに阻まれて、軽い藪漕ぎ状態。
前に来たときは、もう少し気持ちよく走れた記憶があるのですが、まだ、季節が早すぎたのかな?
中盤以降は、尾根道というより、芦ノ湖側に数m下った辺りを延々とトラバースしているような道で、登下りも結構あります。
木の階段の段差が大きいところや、雨水で削られてかなり歩きにくくなっているところもありました。
ロードシューズで来てしまうという、痛恨のポカの結果は、、、
走れないことはないですが、やはり悪路のグリップ力が全く異なり、足底も柔らかいので、かなり慎重にならないといけないので、何よりも楽しくないですね・・・
帰りのバスも激混みでした。。。

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