鳥海山 (祓川口)

2015年10月05日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.2km
• 登り: 1,047m
• 下り: 1,029m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:05

8:05 祓川駐車場
9:40 9:50 七ツ釜避難小屋
12:20 12:35 七高山
13:40 13:50 七ツ釜避難小屋
15:10 0:00 祓川駐車場
15:10 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

上部は、積雪(2〜3cm)あり

写真

10/5 8:13

竜ヶ原湿原　
　紅葉真っ盛り　上部は雲の中

10/5 8:36

陽も差して色鮮やか

10/5 8:56

賽ノ河原
　初夏まである残雪が懐かしい

10/5 9:10

御田手前の草黄葉
　左上は七ツ釜方面

10/5 9:18

御田はいつも美しい

10/5 9:45

猿倉コース方面を俯瞰

10/5 10:13

大雪路の雪のない姿
　大岩がごろごろ

10/5 10:14

大雪路から雪の上部を見上げる
　七高山は雲の中

10/5 10:19

チョウカイアザミは、まだ屹立している

10/5 11:01

氷ノ薬師辺りから積雪
　下山時はかなり融けていた

10/5 11:21

雪の花
　氷ノ薬師からは、積雪有

10/5 11:26

石畳は滑る

10/5 11:29

雪の花

10/5 11:35

氷の霧氷
　風でカリカリと音をたて落下

10/5 11:41

雪の花　
　ミネヤナギかな

10/5 11:52

雪の花
　山のサンゴ ?

　

10/5 11:58

舎利坂の奥は、春スキーのゲレンデ
　なれどガスの中

10/5 12:09

雪の花
アオノツガザクラ

10/5 12:10

雪の花
　ハイマツ

10/5 12:12

雪の花
　ホソバイワベンケイ

10/5 12:21

七高山
　展望なく、向いの新山も観えず

10/5 12:33

七高山の隣の岩峰
　新山方面からの冷たい烈風が、
　下から吹いてくる

10/5 12:36

烈風の断面

10/5 12:37

雪の花
　何か ?

10/5 13:53

下山時、霧氷群は消えず

10/5 15:01

何度か、周辺に飛来
　民間機のよう

撮影機器：

COOLPIX P310 ニコン

感想

hope55

鳥海山の紅葉を観たことがなく、
康新道の紅葉がいい、と聞いていたので
期待して出かける。
良い予報ではなかったが、都合あって今日としたが、
祓川駐車場は、強い雨と風。
ここまで来たのだから、途中まででも登ろうと
車中で一休み。　帰った方もあり。
1時間余りで雨は止み、出発。
歩いて間もなく一時陽も差し、美しい紅葉に感動。
祓川辺りが、今真っ盛りの色彩を放つ。
草黄葉も楽しみながらのゆっくり登り。
山が大きいだけに草黄葉の広がりにも癒される。
下から観た雪景色は、淡雪で間もなく
消えるのではと思ったが、しっかりと残る。
久しぶりの霧氷の花に、カメラを向けっぱなし状態。
上部の霧氷は、岩、枝にしっかり凍りつく。
七高山頂は、西の背の吹き上げる烈風をよそに、
静かで穏やか。
同コースを来た3人で歓談。
皆さん、下山は康新道の予定だったが、
秋田の方の、強風と壁土の滑りで危険、
と助言があり、皆さん往路を引き返す。
下山路は、雪の滑りを注意。
ところが雪のないところで、2度転倒。
注意心の欠如を反省ーーー。

コメント

yaskim

和賀岳、登ってきました
hope55さん、今晩は

貴兄のレコードを参考にして９月２１日に登りました。
和賀川の渡渉は晴天が続いたためか水量、水勢弱く
登山靴のまま、あっけなく越えられました。
（少しだけ水の浸入はありましたが）
霞がかかり遠望はききませんでしたが、まずまずの天候で
こけ平から頂上の漫歩を楽しめました。
来年は真昼岳に行こうかと思っています。

これからもレコードを拝見させていただきます。

hope55

Re: 和賀岳、登ってきました
メールありがとうございます。
渡渉、増水なく幸いでしたね。
下り登りの急坂をこなすyaskimさん、
まだまだ足腰大丈夫ですね。
私も１０月に入り、７１才となりました。
この度の鳥海山では、
やはり加齢を感じて来ました。
和賀岳から田沢湖を遠望していますが、
昨日は田沢湖から峰々ははっきりしていましたが、
和賀岳を同定出来ませんでした。
そろそろ山行も冬装備ですね。
返信遅れましたことをお詫びします。

　　またよろしく