荒島岳（82/100)

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,279m
• 下り: 1,277m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:59

10:37 勝原スキー場跡
11:33 11:33 トトロの木
12:01 12:01 深谷ノ頭
12:27 12:27 シャクナゲ平
12:29 12:30 佐開分岐
12:47 12:48 もちが壁
13:07 13:07 前荒島
13:11 13:15 中荒島岳
13:19 13:37 荒島岳
13:43 13:43 中荒島岳
13:48 13:48 前荒島
14:03 14:03 もちが壁
14:15 14:15 佐開分岐
14:19 14:19 シャクナゲ平
14:40 14:40 深谷ノ頭
14:56 14:56 トトロの木
15:39 15:39 勝原スキー場跡
15:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

東京から始発の北陸新幹線で福井駅まで
福井駅からレンタカーで勝原登山口駐車場
勝原登山口駐車場10：30過ぎには到着できました

コース状況／危険箇所等

粘土質の濡れた土、木の根が張り巡らされた急登、滑りやすい石が次々と現れました。常に集中力と注意力が必要なメンタル的にとても疲れるコースです。

写真

10/13 10:36

朝東京を出て福井駅まで来られる始発の新幹線に乗り、福井駅からレンタカーを使って10:30過ぎに登山口駐車場に到着。満車状態でしたが、ついたころにはすでに登山を終えて車を出す人もいたので駐車場内に駐車できました。

10/13 10:37

登山開始。
快晴はうれしいですがかなりの高温です。

10/13 10:50

まずはリフト跡の脇道を登っていきます

10/13 10:55

気温は高いですが景色はすっかり秋です

10/13 11:06

すぐに急登

10/13 11:12

リフト跡地まで到着
ここのリフトはもうずいぶんと昔に使わなくなった印象でした。

10/13 11:13

リフト跡地の先に登山口の標識

10/13 11:32

美しい樹林帯歩きです。
ただ、足元がとても滑りやすく不安定な道がずっと続いていきます。

10/13 11:33

トトロの木
美しいブナ林ということのようです。トトロらしきものの木は見つけられませんでした。

10/13 11:45

白山ベンチ着

10/13 11:45

木々の間から見えているのが明日登る白山です

10/13 11:54

粘土質の土では滑りやすく踏ん張りも聞きにくいです。かなり消耗しながら標高を上げていきました。

10/13 12:06

このコースでは希少な歩きやすいルート

10/13 12:09

標高1000mを超えたあたり
ここまではずっと上りの道です

10/13 12:14

木の階段

10/13 12:27

登山開始から2時間弱でシャクナゲ平に到着。
すでに汗がジャバジャバ噴き出ています。
中出コースとの分岐地点にもなっています。

10/13 12:29

シャクナゲ平からは少し標高を下げます。
標高を下げる途中に別のコースの分岐とも出会います。

10/13 12:37

山頂直下はかなりの急登が連続します。
鎖やロープもたくさん現れました。

10/13 12:41

なかなかの急登です

10/13 12:52

急登の中にある石もとても滑りやすい。

10/13 13:02

前荒島

10/13 13:05

またまた粘土質の土の滑りやすい急登

10/13 13:06

登山開始から悪路の急登を登り続けて2時間30分。
ここまで来てようやく荒島岳の山容を確認できました

10/13 13:20

荒島岳山頂
100名山82座目。
360度の眺望がありました

10/13 13:27

山頂から眼下の町並み

10/13 13:29

山頂から白山方向

10/13 13:40

荒島岳の紅葉は少し色づいてきた程度でまだまだですね。

10/13 13:42

下山は来た道を戻ります

10/13 13:47

中荒島岳の分岐

10/13 14:04

小荒島岳も見えます

10/13 14:17

シャクナゲ平

10/13 14:25

下りも足元が不安定で常に注意力と集中力を使いました

10/13 14:39

コースの途中にはこうした多くの案内看板が置かれています

10/13 14:45

写真以上に木の根っこと粘土質の土のダブルパンチがききます

10/13 14:47

白山ベンチ
腰を掛けられる丸太が置かれていましたが、ベンチがあるわけではありません。

10/13 15:30

ガシガシと標高を下げて最後の舗装路の急登までもどりました。

10/13 15:35

駐車場着。
10月半ばなのにかなりの高温と足元が悪く気が抜けない登山道にかなり消耗しました。

撮影機器：

A208SH SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ