丹生山系縦走（金剛童子山・花折山・稚児ヶ墓山・帝釈山・朝日山・丹生山）

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,223m
• 下り: 1,329m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 0:47
• 合計: 7:06

8:07 谷上駅
8:52 鰻ノ手池
9:27 9:28 金剛童子山
9:50 兵カンゲート
9:56 9:58 車道出合い
10:07 10:20 車道出合い
10:28 10:30 花折山
10:37 兵庫CC分岐
10:44 10:45 志久ノ峠分岐
10:54 10:55 肘曲り
11:27 11:48 稚児の塚
11:50 11:52 稚子ヶ墓山
12:16 12:18 稚子ヶ墓山登山口
12:29 岩谷峠下：帝釈山・丹生山登山口
13:20 帝釈山
14:01 14:03 シビレ山三角点
14:31 丹生山
15:09 サイクリングターミナル（義経道登山口）
15:13 衝原バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

・谷上駅発
・衝原バス停着〜（市バス）〜箕谷駅
※バス便はそれなりにあり交通アクセスは良い方です

コース状況／危険箇所等

・谷上駅〜金剛童子山とりつき〜花折山とりつき。双坂池〜岩谷峠は舗装道歩き。
・金剛童子山の登りでは道を間違え迂回して山頂着
・舗装道から花折山へ行くとりつきを間違え時間ロス。
（歩行ログはそのまま載せています）
・稚児ヶ墓山の登りは石がごろごろして歩き辛い道です。

写真

10/13 8:07

神戸電鉄と神戸市営地下鉄共用の谷上駅

10/13 8:13

右の電柱のところで右折

10/13 8:16

兵庫カンツリー倶楽部の矢印標示があり、ゴルフ場を目指してすすむ

10/13 8:23

じわりじわりと上っていく

10/13 8:28

道脇のアキチョウジ

10/13 8:50

樹林を抜け出ると右にため池

10/13 8:55

以前はここから金剛童子山へ行けたようですが、今は立入禁止

10/13 9:05

兵庫CCの東端の煉瓦塀

10/13 9:06

塀の右が金剛童子山のとりつき

10/13 9:07

細い踏み跡

10/13 9:09

広い道になって突きすすんだが…

10/13 9:10

倒木。でも、行ける。この先でおかしいと思い軌道修正

10/13 9:25

大回りして山頂

10/13 9:47

金剛童子山を振り返る

10/13 9:48

ゲートが締まり、防犯カメラ作動中。横から入ると…

10/13 9:50

ハイカーは通行可

10/13 9:57

花折山の分岐を通り過ぎ上ってしまう

10/13 10:08

引き返して分岐に戻るも…

10/13 10:08

下ってしまい、またまた、引き返す

10/13 10:18

引き返す途中で珍しい花、なんとかハグマ？

10/13 10:20

分岐にあったキノコ、これも名前分からず

10/13 10:23

分岐から花折山へ

10/13 10:27

三角点のある花折山山頂

10/13 10:38

樹林が続く歩きやすい道

10/13 10:42

10/13 10:44

右から下ってきた。原野の方向へ

10/13 10:49

大小の石がゴツゴツ

10/13 10:54

稚児ヶ墓山の分岐になる肘曲り

10/13 10:56

歩き辛く、なかなか思うようにすすめない

10/13 11:01

10/13 11:16

山頂が近づくと急坂

10/13 11:23

大きく傾いた杉に太い幹が何本も

10/13 11:25

悲しい言い伝えが残る稚児ヶ墓の墓標

10/13 11:26

稚児ヶ墓からの眺め、左奥・淡路島

10/13 11:28

左は旗振山

10/13 11:28

10/13 11:46

明石海峡大橋が見える

10/13 11:51

稚児ヶ墓山は丹生山系の真ん中に位置し、丹生山系の最高峰

10/13 11:57

双坂池に下る

10/13 12:07

10/13 12:16

双坂池に出て右折、反時計周りにすすむ

10/13 12:17

双坂池

10/13 12:24

国道428号線を岩谷峠へ

10/13 12:29

岩谷峠の分岐

10/13 12:32

10/13 12:37

コウヤボウキが咲いている

10/13 12:37

稚児ヶ墓山の道とは対照的で、歩きやすい里山の道

10/13 12:42

道標多く心強い

10/13 12:51

左斜面の道をいく

10/13 12:59

右斜面に変わる

10/13 13:04

山頂手前の急登

10/13 13:18

帝釈山からの眺め

10/13 13:19

10/13 13:19

10/13 13:20

10/13 13:21

2つの石の祠が残る

10/13 13:33

丹生山に向かう

10/13 13:35

ところどころで、ミヤマシキミ

10/13 13:36

10/13 13:36

下っていきます

10/13 13:44

シビレ山1.1kmの標示を見てルート変更

10/13 13:53

ロープのある急登

10/13 13:59

登り切ると朝日山

10/13 14:00

朝日山からの眺望。時間が押し迫っていてシビレ山まで行かず引き返す

10/13 14:15

丹生神社へ

10/13 14:23

10/13 14:30

丹生山からの眺め

10/13 14:30

10/13 14:33

丹生山山頂にある丹生神社

10/13 14:48

つくはらサイクリングターミナルへ下る

10/13 14:49

落ち葉が積もってたり、溝のような道になったり、岩道、急坂ありで変化に富んだ道

10/13 15:08

山道の出入口

10/13 15:08

出入口の案内板

10/13 15:09

右にあるサイクリングターミナル

10/13 15:13

衝原バス停、次発まで30分弱の時間待ち

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

DSC-WX350 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

shirie0065

六甲縦走路と違って、ハイカーさんは少なく、自然環境豊かで静かなエリア。休日でしたが出逢ったハイカーさんは数人。
稚児ヶ墓山の登りではモトクロスバイクの人たちに出逢いました。稚児ヶ墓で休憩していると出逢ったバイクのお兄さんたちが、爆音とともにやってきました。
歩いて登るだけでも大変なのに驚きました。

歩いた距離は19km弱。
道間違いがあったりして、思っていた以上に、時間を要してしまいました。

舗装路を除けば、ほとんどが樹林の道。
それでも植林のない自然林の山歩きは、四季折々の変化があり、味わい深いです。
9年前に帝釈山、丹生山を歩いていますが、記憶に残っていたのは帝釈山の祠と丹生山の一部。
すっかり忘れてしまっていました。