大菩薩嶺〜石丸峠

2024年10月14日(月) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 10.5km
• 登り: 786m
• 下り: 782m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:20

距離 10.5km 登り 786m 下り 782m

8:17 上日川峠
8:42 8:45 福ちゃん荘
8:46 8:51 福ちゃん荘テント場
8:51 8:52 福ちゃん荘
9:51 9:53 雷岩
10:00 10:01 大菩薩嶺
10:13 10:46 雷岩
10:55 10:57 神部岩
11:14 11:14 賽ノ河原
11:19 11:19 親不知ノ頭
11:37 11:45 大菩薩峠
12:05 12:05 熊沢山
12:16 12:21 石丸峠
13:13 13:13 小屋平バス停
13:41 上日川峠
13:41 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

カーシェアにて上日川峠第2駐車場へ。
当日AM1時着し、車中泊。
到着時点で第2駐車場は6割空きという具合で、7時起床時は満車。
朝から来た車は臨時の第4駐車場？に案内されているようでした。

コース状況／危険箇所等

どの区間もよく整備された登山道です。
賽の河原〜大菩薩峠までに岩場がありますが、注意して臨めば初心者でも問題はありませんでした。

その他周辺情報

登山後は大菩薩の湯へ。
大人3時間までで700円くらい。
モンベル会員割あります。
タオルは貸し出しではなく購入。300円ほど。

写真

10/14 8:41

福ちゃん荘まで登る。
木漏れ日が綺麗。

10/14 8:54

このあたりは穏やかな傾斜。

10/14 9:29

唐松尾根の登り。
ガレてるのと傾斜で地味に脚が削られる。。。

10/14 9:44

唐松尾根の途中。
何度も立ち止まって振り返ってしまう。。。

10/14 9:51

雷岩直下。もうひと踏ん張り。

10/14 9:54

雷岩の分岐！

10/14 10:02

雷岩からサクッと山頂へ。
百名山登頂！

10/14 10:14

山頂から雷岩に戻り、少し開けたところで大休止。

10/14 10:22

パンパンになったカステーラ。
北海道の空気を運んできたのよ。

10/14 10:26

甲府盆地の眺望。
遠くに甲斐駒も見える。

10/14 10:47

そして富士山。

10/14 10:52

賽の河原へ。
心地よい稜線歩き！

10/14 10:59

笹原を楽しみにテンションが上がる。

10/14 11:03

ずーっと富士山見える。

10/14 11:08

途中の岩場。ここを下ってきました。

10/14 11:28

そうして介山荘。
トイレもあって大変ありがたい。。。

10/14 11:31

三頭山をみる。

10/14 11:47

石丸峠方面は途端にひとが少なくなる。
トレースがちょっと不明瞭な箇所がわずかにあるので気を抜かずにすすむ。

10/14 11:56

苔むした森。

10/14 12:08

石丸峠を見下ろす。

10/14 12:15

笹原！とっても気持ちいい〜！

10/14 12:20

素晴らしい景色！

10/14 13:10

石丸峠〜上日川峠への下り。
途中、道路を横断してさらに下ります。

10/14 13:49

おつかれさま！
ロッヂ長兵衛にてきのこ汁。。。
片付けして車で甲州側へ下り、温泉入ってほうとう食べて帰りました。

撮影機器：

XQ-DE44 Sony

感想

たかだだいこん

快晴で風も穏やかでとても、心地良い一日でした。
比較的近場で景色や高度等の満足感が得られて、人気スポットな理由がよくわかりました。

アクセスは前日夜に東京を出発し駐車場へ。
車中泊するも寒さで目が覚める。
自分はダウンを着込んで寝袋はパートナーに渡して再度就寝。
車中泊環境の改善は今後の課題かも。。。

そして前日に自転車トレーニングしたので、終始脚腰がちょっと怠かった。
睡眠時間短く、環境が悪かったのも影響ありそう。

福ちゃん荘までは穏やかでウォームアップ的な緩斜面。
唐松尾根は事前情報通りの急登。
とはいえ整備されているぶん、先月の天城山よりも登りやすかったと思う。
ガレ場や岩場も慎重にこなせば特に問題はなく。
人が多いのでその分周囲を気にしたりは場合によっては気疲れしてしまうかも。
それもトレーニングと思えば問題なし？

介山荘から先の石丸峠方面は人が少なくて落ち着いた雰囲気の笹原を満喫することができました。
下りはひたすらに下りなのでさすがにくたびれました。

全体としては気軽に再訪したいな〜と思えるとっても楽しいコースでした。

帰りは温泉入って、ほうとう食べて、ワイン買ってと、山梨を満喫してました。