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記録ID: 7364471
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ハイキング
近畿

阿舎利山 セト谷コースの登路整備〔宍粟50名山18〕(兵庫県宍粟市)

2024年10月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
yamaya その他4人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:16
距離
7.4km
登り
561m
下り
563m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
0:39
合計
5:16
距離 7.4km 登り 561m 下り 563m
9:39
135
11:54
12:33
141
14:54
1
14:55
ゴール地点
◆所要時間 5時間15分 ●歩行距離 7.4km ▲総上昇量 

09:40 二ッ橋(ふたつばし)登山口 Ⓟ
11:55 阿舎利山(あじゃりやま)
   「掘Π原山(ひきはらやま)▲1087.36m」〜12:30
14:55 二ッ橋登山口 Ⓟ

天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●乗用車
・国道429号で河原田に入り、(株)小林電器の壁にあ「阿舎利の水」の標識に従って阿舎利川の狭い市道を詰めて阿舎利の限界集落を目指します。

Ⓟ駐車場
・二ツ橋の登山標柱脇に数台の駐車スペースがあり、作業道の少し上にも広い空地があります。
コース状況/
危険箇所等
▲山行概要
・宍粟50名山のガイドスタッフと登山道調査と登路整備を兼ねて、セト谷コースの明るい沢道を詰め、作業道の延伸で崩壊した登山道を整備しながら山頂を周回しました。
【入山】
・二つ橋のセト谷登山口から美しい渓谷の徒渉箇所を整備して沢を詰め、延伸中の伐採作業道に出合って急な法面の取付きを整備する。
【▲阿舎利山】
・山腹の急登に耐えて自然林に囲まれた美しい広い山頂に出ると、三等三角点標石と山名標柱が建ち、北の切り開きに氷ノ山が対峙する。
【下山】
・南の阿舎利峠への標識に従って、心地良い自然林の極楽尾根を下ったが、近道ルートは急坂と藪化した小尾根に難儀するので、お勧めできない。
・林道阿舎利線の車道に合流して延々下り、阿舎利最奥の集落を探訪して出発地へ戻る。
その他周辺情報



ルート詳細図(クリック→元サイズ→拡大)
ルート詳細図(クリック→元サイズ→拡大)
二ッ橋登山口の駐車地で入山支度
2024年10月13日 09:36撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
10/13 9:36
二ッ橋登山口の駐車地で入山支度
熊が食べた栗の殻が散乱しています
2024年10月13日 09:42撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
10/13 9:42
熊が食べた栗の殻が散乱しています
セト谷へ向います
2024年10月13日 09:43撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
10/13 9:43
セト谷へ向います
大きな堰堤を越えます
2024年10月13日 09:47撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
10/13 9:47
大きな堰堤を越えます
沢道を進みます
2024年10月13日 09:51撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
10/13 9:51
沢道を進みます
明るい伐採地
2024年10月13日 09:57撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
10/13 9:57
明るい伐採地
石道標「左:山道・右:引原」のある分岐から沢を少し高巻く
2024年10月13日 10:04撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
10/13 10:04
石道標「左:山道・右:引原」のある分岐から沢を少し高巻く
谷筋を進みます
2024年10月13日 10:15撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
10/13 10:15
谷筋を進みます
爽快な流れが続く
2024年10月13日 10:25撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
10/13 10:25
爽快な流れが続く
高みを目指す
2024年10月13日 11:14撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
10/13 11:14
高みを目指す
作業道で分断された登山道の取付きを整備
2024年10月13日 11:17撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
10/13 11:17
作業道で分断された登山道の取付きを整備
無事完了
2024年10月13日 11:24撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
10/13 11:24
無事完了
ここも伐採作業道で登山道が分断
2024年10月13日 11:36撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
10/13 11:36
ここも伐採作業道で登山道が分断
取付きの修復を完了
2024年10月13日 11:40撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
10/13 11:40
取付きの修復を完了
自然林が続く
2024年10月13日 11:51撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
10/13 11:51
自然林が続く
阿舎利山の山名標柱と三等三角点標石「掘Π原山△1087.36m」に到着
2024年10月13日 11:55撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
10/13 11:55
阿舎利山の山名標柱と三等三角点標石「掘Π原山△1087.36m」に到着
山頂部のブナ巨樹
2024年10月13日 11:55撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
10/13 11:55
山頂部のブナ巨樹
山頂の佇まい
2024年10月13日 12:27撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
10/13 12:27
山頂の佇まい
北に氷ノ山が対峙する
2024年10月13日 12:31撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
10/13 12:31
北に氷ノ山が対峙する
南の心地良い極楽尾根を下ります
2024年10月13日 12:35撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
10/13 12:35
南の心地良い極楽尾根を下ります
山頂直下の阿舎利川源流碑
2024年10月13日 12:39撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
10/13 12:39
山頂直下の阿舎利川源流碑
少し下った阿舎利川の源流に立ち寄る
2024年10月13日 12:39撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
10/13 12:39
少し下った阿舎利川の源流に立ち寄る
ヒイロチャワンタケ(食不可)
2024年10月13日 12:42撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
10/13 12:42
ヒイロチャワンタケ(食不可)
秋の陽光が眩しい
2024年10月13日 12:53撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
10/13 12:53
秋の陽光が眩しい
フェンスに沿って近道ルートを急降下します
2024年10月13日 13:30撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
10/13 13:30
フェンスに沿って近道ルートを急降下します
ようやく難路から解放されて林道に降り立つ
2024年10月13日 13:47撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
10/13 13:47
ようやく難路から解放されて林道に降り立つ
すぐ近くに聳える茅場の一山
2024年10月13日 13:59撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
10/13 13:59
すぐ近くに聳える茅場の一山
林道脇に伐採地が広がる
2024年10月13日 14:42撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
10/13 14:42
林道脇に伐採地が広がる
一山の登山分岐を見送って直進
2024年10月13日 14:48撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
10/13 14:48
一山の登山分岐を見送って直進
二ツ橋の登山口へ無事に戻ってきました〜お疲れさま〜
2024年10月13日 14:55撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
10/13 14:55
二ツ橋の登山口へ無事に戻ってきました〜お疲れさま〜
撮影機器:

感想

【感想・メモ】
・セト谷コースは、自然林の明るく美しい谷に清流の小滝が連続するお薦めのコースで、沢の分岐に古い石道標「左:山道・右:引原」が立っており、当時の杣人の暮らしが忍ばれます。
・山頂からは遠く氷ノ山の大きな山容が望め、下山時の林道からは一山を近くに望むことができます。
・下山は、難路の近道を避けて、阿舎利峠から林道阿舎利広路山線の利用をお勧めします。

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