ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7380065
全員に公開
沢登り
奥秩父

笛吹川 東のナメ沢

2024年10月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:41
距離
13.2km
登り
1,821m
下り
1,838m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:08
休憩
1:34
合計
11:42
6:43
9
スタート地点
6:57
6:59
3
7:08
7:10
8
7:18
7:18
22
7:40
7:43
1
8:00
8:05
10
8:16
8:16
42
8:57
8:58
14
9:12
9:38
354
15:32
15:53
20
16:13
16:24
72
17:36
17:42
9
17:50
17:55
8
18:03
18:05
2
18:07
18:07
5
18:25
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
朝陽で輝く紅葉(と
2024年10月19日 06:47撮影 by  SC-51C, samsung
10/19 6:47
朝陽で輝く紅葉(と
鶏冠谷出合(と
2024年10月19日 07:16撮影 by  SC-51C, samsung
10/19 7:16
鶏冠谷出合(と
ここから巻き道。(と
2024年10月19日 07:19撮影 by  SC-51C, samsung
10/19 7:19
ここから巻き道。(と
ホラノ貝ゴルジュF1(と
2024年10月19日 07:23撮影 by  SC-51C, samsung
10/19 7:23
ホラノ貝ゴルジュF1(と
夏は遡行したところも、水に浸からないように巻く。(と
2024年10月19日 08:07撮影 by  SC-51C, samsung
10/19 8:07
夏は遡行したところも、水に浸からないように巻く。(と
乙女の滝
今年アイスで、登ったな。(と
2024年10月19日 08:58撮影 by  SC-51C, samsung
10/19 8:58
乙女の滝
今年アイスで、登ったな。(と
東のナメ沢。でかい。(と
2024年10月19日 09:12撮影 by  SC-51C, samsung
10/19 9:12
東のナメ沢。でかい。(と
トポ、ありがたい。(と
2024年10月19日 09:24撮影 by  SC-51C, samsung
10/19 9:24
トポ、ありがたい。(と
最初の少し傾斜あるスラブは簡単に巻ける(と
2024年10月19日 09:39撮影 by  SC-51C, samsung
10/19 9:39
最初の少し傾斜あるスラブは簡単に巻ける(と
どん(と
2024年10月19日 09:41撮影 by  SC-51C, samsung
10/19 9:41
どん(と
2024年10月19日 09:43撮影 by  SC-51C, samsung
10/19 9:43
白いスラブと黒いスラブの境目のちょい下から、クライミングシューズへ履き替え。(と
2024年10月19日 10:07撮影 by  SC-51C, samsung
10/19 10:07
白いスラブと黒いスラブの境目のちょい下から、クライミングシューズへ履き替え。(と
残置。ここからロープだしたほうがよさそうでだった。ロープの、長さ的に。(と
2024年10月19日 10:30撮影 by  SC-51C, samsung
10/19 10:30
残置。ここからロープだしたほうがよさそうでだった。ロープの、長さ的に。(と
2024年10月19日 10:32撮影 by  SC-51C, samsung
10/19 10:32
1ピッチ目は、残置でピッチを切る。50m一杯。(と
2024年10月19日 10:40撮影 by  SC-51C, samsung
10/19 10:40
1ピッチ目は、残置でピッチを切る。50m一杯。(と
2ピッチ目は、左手のコーナークラックを登り、岩壁に突き当たったところでトラバース。(と
2024年10月19日 10:41撮影 by  SC-51C, samsung
10/19 10:41
2ピッチ目は、左手のコーナークラックを登り、岩壁に突き当たったところでトラバース。(と
2024年10月19日 11:06撮影 by  SC-51C, samsung
10/19 11:06
2024年10月19日 11:10撮影 by  SC-51C, samsung
10/19 11:10
わりと木・草をつかんだりして登る感じだった。
2024年10月19日 11:47撮影 by  SC-51C, samsung
10/19 11:47
わりと木・草をつかんだりして登る感じだった。
3ピッチ目は、ビレイポイントから3mほど直上した後に大トラバース。(と
2024年10月19日 11:57撮影 by  SC-51C, samsung
10/19 11:57
3ピッチ目は、ビレイポイントから3mほど直上した後に大トラバース。(と
残置のある立ち木まであと1.2mロープ届かなかったそう。途中太い木があったので、長さを気にして切るべきだったな。(と
2024年10月19日 11:59撮影 by  SC-51C, samsung
10/19 11:59
残置のある立ち木まであと1.2mロープ届かなかったそう。途中太い木があったので、長さを気にして切るべきだったな。(と
2024年10月19日 12:01撮影 by  SC-51C, samsung
10/19 12:01
4ピッチ目、おそらく核心ピッチ。少しトラバースしてスラブへ取り付く。出だしはホールドがあるが、リングボルトより先はフリクションだより。
フォローだが全然ロープあがらないので、私はフリクションコードと、確保器を使って登り返しする感じで登った。(と
2024年10月19日 12:18撮影 by  SC-51C, samsung
10/19 12:18
4ピッチ目、おそらく核心ピッチ。少しトラバースしてスラブへ取り付く。出だしはホールドがあるが、リングボルトより先はフリクションだより。
フォローだが全然ロープあがらないので、私はフリクションコードと、確保器を使って登り返しする感じで登った。(と
2024年10月19日 12:55撮影 by  SC-51C, samsung
10/19 12:55
2024年10月19日 13:01撮影 by  SC-51C, samsung
10/19 13:01
5ピッチ目、出だしから少しランナウト気味。(と
2024年10月19日 13:15撮影 by  SC-51C, samsung
10/19 13:15
5ピッチ目、出だしから少しランナウト気味。(と
2024年10月19日 13:35撮影 by  SC-51C, samsung
10/19 13:35
左岸巻き(と
2024年10月19日 13:35撮影 by  SC-51C, samsung
10/19 13:35
左岸巻き(と
2024年10月19日 13:51撮影 by  SC-51C, samsung
10/19 13:51
2024年10月19日 14:00撮影 by  SC-51C, samsung
10/19 14:00
鶏冠山へは向かわず、谷をつめていく。(と
2024年10月19日 14:15撮影 by  SC-51C, samsung
10/19 14:15
鶏冠山へは向かわず、谷をつめていく。(と
倒木ゾーンがあり進みにくかった(と
2024年10月19日 14:43撮影 by  SC-51C, samsung
10/19 14:43
倒木ゾーンがあり進みにくかった(と
2024年10月19日 15:15撮影 by  SC-51C, samsung
10/19 15:15
鶏冠尾根は本当に険しい。劔岳のカニの横ばい縦ばいよりむずい。(と
2024年10月19日 15:56撮影 by  SC-51C, samsung
10/19 15:56
鶏冠尾根は本当に険しい。劔岳のカニの横ばい縦ばいよりむずい。(と
幕営適地(と
2024年10月19日 16:06撮影 by  SC-51C, samsung
10/19 16:06
幕営適地(と
くらくなってきた(と
2024年10月19日 17:37撮影 by  SC-51C, samsung
10/19 17:37
くらくなってきた(と
雨もふりだした(と
2024年10月19日 17:55撮影 by  SC-51C, samsung
10/19 17:55
雨もふりだした(と
やよい軒で晩御飯(と
2024年10月19日 19:30撮影 by  SC-51C, samsung
10/19 19:30
やよい軒で晩御飯(と
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ 長袖インナー ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 沢靴 ザック 行動食 非常食 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 ナイフ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング セルフビレイランヤード ハンマー アッセンター
共同装備
カム0‐0.75 ハーケン ロープ50m×2 ツェルト

感想

紅葉みながら登れる沢いきたいなと思っていて、さすがに新潟はちょっと遠いので、山梨県の西沢渓谷へ。

この日は曇りで、紅葉はぼちぼち。

アプローチは釜ノ沢と同様。足の膝あたりが濡れる程度で、沢用ウェアまではいらないかなといった感じ。

東のナメ沢では、スラブのマルチピッチを堪能した。

ロープは50mダブル。50mだとピッチ切るところは少し考えてやらないと、うまいこと立木で切れなかったりする。
二人一組なら60mのダブル一本だけとかでもいけそう。思ったよりかは屈強しない。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:34人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら