大平良山とか(余呉駅〜永原駅)

2024年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 19.8km
• 登り: 570m
• 下り: 616m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:07
• 合計: 4:55

9:56 余呉駅
10:20 10:21 鳥撃坂峠
10:29 10:31 堂木山砦跡
10:37 鳥撃坂峠
10:50 神明山砦跡
11:01 大杉山
11:09 茂山
11:24 権現峠
11:46 大平良山
12:08 公法寺山
12:19 12:22 飯浦越 飯浦の切通し
13:38 塩津浜
14:50 14:51 JR永原駅
14:51 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

余呉駅 駐車場(無料 キャパ40台程)に駐車。
車は、9:50の時点で5割程。
駅にトイレあり。

永原駅〜余呉駅　
料金　240円。

コース状況／危険箇所等

難しい所は無いです。
飯浦越　飯浦の切通し〜飯浦の区間は明瞭ですが荒れ気味。
(写真を参照ください。)
あとは歩きやすい道。

写真

10/20 9:55

余呉駅駐車場。
戻るのに電車を使うので停めさせていただきました。
(永原駅〜余呉駅)

10/20 9:56

トイレは建物左側。
駅構内に入らなくてもよいです。
使用できる時間はわかりません。

10/20 10:02

車道を行きます。
風が強い。

10/20 10:03

貨物列車。

10/20 10:03

今日歩く縦走路 1。
左から右へ。

10/20 10:03

今日歩く縦走路 2。

10/20 10:03

今日歩く縦走路 3。
写真の両サイドが切れているので伝わりにくいか。

10/20 10:05

はな。

10/20 10:10

堂木山の砦跡へ。
平野を南北に隔て北国街道を睨む位置。
適度な高さと規模と東側の山々へ続く防衛ライン。
貴重な拠点だったと想像できます。

10/20 10:13

分かりやすい。

10/20 10:13

獣害防止扉を開閉し入山。
アプリの登山口は少し先ですが、扉のすぐを右に入山していきます。(この写真に写っている右側の道)

10/20 10:14

道は明瞭。

10/20 10:20

歩きやすい。

10/20 10:21

堀切？
隔てられています。

10/20 10:21

先ずは右へ。

10/20 10:22

こんな道。
明瞭です。

10/20 10:25

説明が数か所。

10/20 10:25

広く平らな空間。
わかりやすい造成の痕跡があります。

10/20 10:25

進むと一段高くなっている土塁。
それを越えると広い空間。

10/20 10:26

撮っておいて、後で読もう。

10/20 10:27

食い違い虎口！
明らかに正面、左側面に土塁があり進路を妨げられます。
賤ケ岳合戦以前の遺構がはっきりと残っていて驚きました。

10/20 10:28

食い違い虎口。
解説の地図と説明は有難いです。

10/20 10:28

この辺が山頂付近。
「近江の山城70」 22座目。
解説盤は複数あります。

10/20 10:31

その先にも行ってみたけど特に何も無し。
(ルートミスではありません。)
戻って余呉湖西側を縦走します。

10/20 10:37

再び扉。

10/20 10:42

風が強くてちょっと冷える。

10/20 10:50

神明山砦跡 通過。

10/20 10:50

三角点。
眺望はありません。

10/20 10:51

チラッと余呉湖。

10/20 10:59

道は歩きやすい。
急登はあっも、長くない。

10/20 11:15

少し舗装路を歩きます。

10/20 11:15

すぐに入山して右へ。
少し行った所で、なぜか分かりにくい方へ行ってしまった。
すぐに戻って復帰。
偵察偵察。

10/20 11:24

分岐を左。

10/20 11:47

大平良山(おおひらやま)山頂。

10/20 11:47

今日の最高点。
1時間50分ほど無補給で座らずいますが、座る所がないので車道まで我慢。

10/20 11:50

下ります。

10/20 12:09

チラッと余呉湖。
余呉湖は今日歩いたルートではチラ見だけでした。
悶々としながら下りました。

10/20 12:10

今日すれ違ったのは7組程。
熊鈴2個でガチャガチャ歩いていたのは自分だけ。
レコの印象より歩かれていました。

10/20 12:21

分岐。
飯浦(琵琶湖方面)へ抜けるルートです。
らくルートで引けないルート。
みんなの足跡は薄々です。

10/20 12:21

ほとんどレコには出てこないので不安でしたが分岐の標識は2つもあります。
琵琶湖方面へはかなりのショートカットなので予定通り歩きました。

10/20 12:23

道は広くて明瞭。
はっきりした道はありました。

10/20 12:34

道は少々荒れ気味。
枝に足を引っかけ石を踏んでコロっとし、シカの骨が散乱する道。

10/20 12:38

車道にでた。

10/20 12:45

飯浦港。

10/20 12:46

やっと座れました。

10/20 12:47

琵琶湖ビュー。
眺望のない森を抜け広々。
ここでt昼食にしました。

10/20 12:57

琵琶湖を眺めながら永原駅へ。
琵琶湖を赤線(軌跡)で包囲するのさ。

10/20 12:58

賤ケ岳方面。

10/20 13:03

♪

10/20 13:08

車道には自転車ナビラインが引かれ、多くの自転車が走り抜けていきました。
ビワイチ「琵琶湖一周」か。

10/20 13:14

地形的に北風の進入路なのか強風で帽子が飛びそう。

10/20 13:14

ウインドサーフィンがいっぱいいました。
めっちゃ高速。
駐車場には名古屋ナンバー等々の車がいっぱい。
いい場所なのでしょう。

10/20 13:14

凄いな。
海面を浮いていました。

10/20 13:25

計画ルートを歩きたいが、斜面を下れてもフェンスがあって行けない。

10/20 13:49

琵琶湖方面。
山と山の間に風が集中するのでしょう。

10/20 13:50

強風でなびく。

10/20 13:50

♪

10/20 14:05

坂を登ってトンネルへ。

10/20 14:08

歩道と車道は半々。

10/20 14:32

トイレのあるパーキングエリア通過。

10/20 14:50

JR永原駅。
お疲れ様でした。

10/20 15:56

登山後のデザート。

撮影機器：

SOG02 Sony

感想

vega

随分前に計画した余呉湖の西側の山々を歩いて来ました。
いつまでたっても終わらない「琵琶湖大包囲作戦」の一環です。
人が少な目な里山で熊が気になるので熊鈴2個を左右に配し、熊撃退スプレーを持参し向かいました。
レコの少ない割に登山道はしっかりしていて歩きやすく、7組程の登山者とすれ違い、思っていたより歩かれているルートでした。
みんなの足跡が薄々の「飯浦越　飯浦の切通し〜飯浦」が気がかりでしたが迷いそうな所は無く明瞭でした。ただ荒れ気味で枝や石を避けながらになるので、それまでの道よりは歩きにくかった。
下山し、海のように広い琵琶湖を眺めながら軌跡をすすめました。
気分よく歩けたので、同様の海岸線を歩くトレイルも探してみようと思いました。
適度に歩いておけて良かったです。