記録ID: 7385573
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ハイキング
近畿
大平良山とか(余呉駅〜永原駅)
2024年10月20日(日) [日帰り]
滋賀県
vega
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:55
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 570m
- 下り
- 616m
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| 天候 | はれ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
車は、9:50の時点で5割程。 駅にトイレあり。 永原駅〜余呉駅 料金 240円。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
難しい所は無いです。 飯浦越 飯浦の切通し〜飯浦の区間は明瞭ですが荒れ気味。 (写真を参照ください。) あとは歩きやすい道。 |
写真
余呉駅駐車場。
戻るのに電車を使うので停めさせていただきました。
(永原駅〜余呉駅)
戻るのに電車を使うので停めさせていただきました。
(永原駅〜余呉駅)
トイレは建物左側。
駅構内に入らなくてもよいです。
使用できる時間はわかりません。
駅構内に入らなくてもよいです。
使用できる時間はわかりません。
今日歩く縦走路 3。
写真の両サイドが切れているので伝わりにくいか。
写真の両サイドが切れているので伝わりにくいか。
堂木山の砦跡へ。平野を南北に隔て北国街道を睨む位置。
適度な高さと規模と東側の山々へ続く防衛ライン。
貴重な拠点だったと想像できます。
10
10/20 10:10
堂木山の砦跡へ。
平野を南北に隔て北国街道を睨む位置。
適度な高さと規模と東側の山々へ続く防衛ライン。
貴重な拠点だったと想像できます。
平野を南北に隔て北国街道を睨む位置。
適度な高さと規模と東側の山々へ続く防衛ライン。
貴重な拠点だったと想像できます。
獣害防止扉を開閉し入山。
アプリの登山口は少し先ですが、扉のすぐを右に入山していきます。(この写真に写っている右側の道)
アプリの登山口は少し先ですが、扉のすぐを右に入山していきます。(この写真に写っている右側の道)
食い違い虎口！明らかに正面、左側面に土塁があり進路を妨げられます。
賤ケ岳合戦以前の遺構がはっきりと残っていて驚きました。
5
10/20 10:27
食い違い虎口！
明らかに正面、左側面に土塁があり進路を妨げられます。
賤ケ岳合戦以前の遺構がはっきりと残っていて驚きました。
明らかに正面、左側面に土塁があり進路を妨げられます。
賤ケ岳合戦以前の遺構がはっきりと残っていて驚きました。
この辺が山頂付近。
「近江の山城70」 22座目。
解説盤は複数あります。
「近江の山城70」 22座目。
解説盤は複数あります。
その先にも行ってみたけど特に何も無し。
(ルートミスではありません。)
戻って余呉湖西側を縦走します。
(ルートミスではありません。)
戻って余呉湖西側を縦走します。
すぐに入山して右へ。
少し行った所で、なぜか分かりにくい方へ行ってしまった。
すぐに戻って復帰。
偵察偵察。
少し行った所で、なぜか分かりにくい方へ行ってしまった。
すぐに戻って復帰。
偵察偵察。
今日の最高点。
1時間50分ほど無補給で座らずいますが、座る所がないので車道まで我慢。
1時間50分ほど無補給で座らずいますが、座る所がないので車道まで我慢。
チラッと余呉湖。
余呉湖は今日歩いたルートではチラ見だけでした。
悶々としながら下りました。
余呉湖は今日歩いたルートではチラ見だけでした。
悶々としながら下りました。
今日すれ違ったのは7組程。
熊鈴2個でガチャガチャ歩いていたのは自分だけ。
レコの印象より歩かれていました。
熊鈴2個でガチャガチャ歩いていたのは自分だけ。
レコの印象より歩かれていました。
分岐。
飯浦(琵琶湖方面)へ抜けるルートです。
らくルートで引けないルート。
みんなの足跡は薄々です。
飯浦(琵琶湖方面)へ抜けるルートです。
らくルートで引けないルート。
みんなの足跡は薄々です。
ほとんどレコには出てこないので不安でしたが分岐の標識は2つもあります。琵琶湖方面へはかなりのショートカットなので予定通り歩きました。
4
10/20 12:21
ほとんどレコには出てこないので不安でしたが分岐の標識は2つもあります。
琵琶湖方面へはかなりのショートカットなので予定通り歩きました。
琵琶湖方面へはかなりのショートカットなので予定通り歩きました。
道は少々荒れ気味。
枝に足を引っかけ石を踏んでコロっとし、シカの骨が散乱する道。
枝に足を引っかけ石を踏んでコロっとし、シカの骨が散乱する道。
琵琶湖ビュー。
眺望のない森を抜け広々。
ここでt昼食にしました。
眺望のない森を抜け広々。
ここでt昼食にしました。
琵琶湖を眺めながら永原駅へ。
琵琶湖を赤線(軌跡)で包囲するのさ。
琵琶湖を赤線(軌跡)で包囲するのさ。
車道には自転車ナビラインが引かれ、多くの自転車が走り抜けていきました。
ビワイチ「琵琶湖一周」か。
ビワイチ「琵琶湖一周」か。
ウインドサーフィンがいっぱいいました。
めっちゃ高速。
駐車場には名古屋ナンバー等々の車がいっぱい。
いい場所なのでしょう。
めっちゃ高速。
駐車場には名古屋ナンバー等々の車がいっぱい。
いい場所なのでしょう。
計画ルートを歩きたいが、斜面を下れてもフェンスがあって行けない。
感想
随分前に計画した余呉湖の西側の山々を歩いて来ました。
いつまでたっても終わらない「琵琶湖大包囲作戦」の一環です。
人が少な目な里山で熊が気になるので熊鈴2個を左右に配し、熊撃退スプレーを持参し向かいました。
レコの少ない割に登山道はしっかりしていて歩きやすく、7組程の登山者とすれ違い、思っていたより歩かれているルートでした。
みんなの足跡が薄々の「飯浦越 飯浦の切通し〜飯浦」が気がかりでしたが迷いそうな所は無く明瞭でした。ただ荒れ気味で枝や石を避けながらになるので、それまでの道よりは歩きにくかった。
下山し、海のように広い琵琶湖を眺めながら軌跡をすすめました。
気分よく歩けたので、同様の海岸線を歩くトレイルも探してみようと思いました。
適度に歩いておけて良かったです。
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