尾瀬の草紅葉 鳩待峠からの尾瀬ヶ原往復

2024年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 02:32
• 距離: 7.4km
• 登り: 199m
• 下り: 194m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:30

距離 7.4km 登り 199m 下り 194m

12:00 スタート地点
12:02 12:03 鳩待峠
13:04 13:04 至仏山荘
13:09 13:09 山ノ鼻
13:29 13:29 尾瀬ロッジ
13:32 13:33 至仏山荘
14:33 鳩待峠
14:33 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

鳩待峠へのアクセス

尾瀬第１駐車場
鳩待峠行きのバス停留所になっています。

尾瀬第２駐車場
鳩待峠に行くバスが、こちらの第２駐車場と連絡を取り合い、待っている人がいる場合、立ち寄って乗せてくれます。

鳩待峠行きのバスは時刻表に添った発着です。
片道1300円です。
同じ場所から乗合タクシーも出ています。
同一金額の片道1300円です。
乗合タクシーは、定員になり次第出発します。
混雑時はかなりの台数が、順次発車してくれます。

※ 注意
尾瀬戸倉案内所
国道401号線沿い、ちょうど尾瀬第1・第２駐車場の間に、こちらの案内所があります。
バス停留所になっていますが、ここからのバスは大清水行きです。

写真

10/20 12:03

尾瀬
鳩待峠

10/20 12:12

木道を歩きます

10/20 12:13

ところどころに鮮やかな紅葉

10/20 12:13

ちょろちょろと水音

10/20 12:15

皆さん、口々に、今年の紅葉は赤が少ないねって

10/20 12:20

森林の中歩きながら
左手に見えるのはきっと至仏山

10/20 12:20

10/20 12:29

時々の木々

10/20 12:29

10/20 12:34

10/20 12:34

時々の葉っぱ

10/20 12:35

10/20 12:37

10/20 12:38

10/20 12:40

10/20 12:47

10/20 12:47

10/20 13:05

研究見本園入り口

10/20 13:06

園内

10/20 13:07

10/20 13:14

目的の草紅葉

10/20 13:14

10/20 13:15

10/20 13:15

燧ヶ岳にふと目をやると一瞬の雪の山肌
残念ながら、雲に隠されてしまいました

10/20 13:18

10/20 13:26

名残惜しく燧ヶ岳を振り返るも・・・

10/20 13:26

10/20 13:51

木道を帰ります

10/20 15:01

第1駐車場に戻りました
今になって雲が切れました

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

pizzicato

尾瀬入門コースの尾瀬ヶ原散策です。
「草紅葉に感動」
という情報により、ちょっとだけのつもりで行ってみました。

ケガ（10/13）完治前ですので、そこに辿り着くまでの車・バスの振動が、まぁ身体にひゞくこと（痛）！
山道ですから、当然と言えば当然の範囲です。
よく整備されています。

鳩待峠からの尾瀬ヶ原は、下がって登るというコースです。
高い山々に囲まれた湿原までの道は、ほとんどが木道です。履き慣れた歩きやすい靴で歩けますが、やはり、トレッキングシューズが良いと思います。

この日はとても冷え込みましたので、朝、霜が降りたのではないかな？
目的の草紅葉は、突然の冬枯れ・・・？
とはいえ、陽の光によっては、黄金色がどうにか見える箇所もありました。

尾瀬ヶ原散策中、ずっと至仏山、燧ヶ岳が眺められます。
燧ヶ岳の頂上付近の雲が少し流れ、一瞬見えた頂上付近。そこに、粉砂糖をかけたかのような山肌が現れました。
雪？
草紅葉の先の雪。

天つ風雲のかよひ路吹きとぢよ
乙女のすがたしばしとどめん　

百人一首。
尾瀬とは全くの無関係ですが、ふと、頭の中に思い浮かびました。
さすが、万人に愛される尾瀬です。

次回の尾瀬は、山登り！
尾瀬ヶ原を見下ろす位置に立ちましょう。


あ、怪我・・・
内出血斑は、どんどん下がって、今は左足後面全体。膝まで拡大してます。吸収までに時間がかかりそう。
尾てい骨周囲の色は多少・・・んーまだ、皆さんと入浴する勇気は出ません（笑）