京都北山 沢ノ池周辺の山歩き 毘沙門橋バス停から御室仁和寺バス停へ

2024年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 10.6km
• 登り: 872m
• 下り: 951m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:32

距離 10.6km 登り 872m 下り 951m

9:04 スタート地点
10:45 毘沙門山
11:02 Ｐ５１５標高点
11:29 Ｐ４９１赤尾山
12:21 12:31 沢山
13:08 13:10 吉兆寺山
13:28 13:31 桃山
14:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

行き　JRバス京都駅発周山行きで毘沙門橋下車（ここまで来るバスはJRバスだけ）
帰り　JRバス京都駅行きに御室仁和寺で乗車（たまたま一番早く来たバスがJRバスだったが市バスもあり）

コース状況／危険箇所等

毘沙門谷の最初に出合う三段の滝へはトラロープが設置されているので急斜面ながら谷まで降りる事が出来た。それ以外の藪歩きについては特に困難な所は無かった。

写真

10/20 9:07

国道162号線のJR毘沙門橋バス停で下車、少し先に進んだ所から手すりのあるこの細い道に入る。

10/20 9:19

先に進むと、良く歩かれたであろうしっかりした道跡の残る山道となる。

10/20 9:27

下に滝が見えた所にはトラロープが設置されていた。

10/20 9:26

滝は3段、全部で15mほどありそう。これは下段の滝。

10/20 9:27

中段と、微かに見えるのは上段部分の滝。

10/20 9:30

山道に復帰して少し進むと山道から上段の滝が見える。

10/20 9:32

そして先に進んで二つ目の滝。

10/20 9:32

ここは放置された自転車が目印である。

10/20 9:45

そして3つ目の滝。ここはそれ程苦労せずに谷まで降りる事が出来る。谷から眺めた滝の全容。

10/20 9:59

滝を過ぎると谷の流れは平流となるが、左岸にも右岸にも大きな岩が出てくる。

10/20 9:59

こんなのや

10/20 9:59

こんなの

10/20 10:02

大岩の下部には雨露が凌げる様な岩屋もある。

10/20 10:03

その一つの凹みの奧には生活の跡が残る。

10/20 10:04

その岩の高さは20m程ありそう。

10/20 10:14

適当なところから毘沙門山向かい左岸の尾根へ、羊歯を避けつつ登って行く。

10/20 10:27

尾根に乗ると境界杭が打ってあった。途中、PPバンドとまだ使われて無い杭が放置されていた。

10/20 10:32

テープの目印が現れると右下からの道跡と交差する。

10/20 10:37

道跡を辿ったが見失なった。やむを得ず疎林の藪を登って行く。

10/20 10:44

丁度、登り着いた所は毘沙門山だった。

10/20 10:54

赤松漆峠を通過して

10/20 10:59

藪を登ると

10/20 11:02

P515標高点ピーク。ここには西沢山のプレートもあった。

10/20 11:11

東側、一つ先のピークにも西沢山プレート。先程と同じ作者の様だが、どうなんだろう？

10/20 11:28

回り込んでP491標高点。ここは同じ作者で赤尾山のプレート。

10/20 11:28

勿論、PHさんのプレートも残っていた。

10/20 12:14

沢ノ池へ通じる道路を横切って尾根へ乗る。

10/20 12:21

その先のピークは沢山。

10/20 12:21

ここは二等三角点峰。

10/20 12:26

記憶とは随分違う所にPHさんのプレートもあった。

10/20 12:43

吉兆山へ向かう途中、今日一番綺麗だった紅葉があった。

10/20 12:47

桂川を眺めつつ

10/20 13:09

吉兆山へ。

10/20 13:21

一旦下って桃山へ登り返す。眼下には原谷の集落。秋祭りなのか、下から太鼓の音が喧しく聞こえる。

10/20 13:29

桃山山頂。

10/20 13:31

鷹峯への案内標識。申し訳なさそうに小さい字でこの先に原谷分岐と書いてあった。

10/20 13:32

ここが原谷分岐らしい。

10/20 13:52

原谷辨財天に降りて来た。小型の神輿らしいのが祀ってあった。

10/20 14:10

仁和寺へ向かう途中の道路横にあるP241標高点にも寄ってみた。

10/20 14:11

テープに241と住吉山

10/20 14:12

もう一つ別の木にも同じ様に書いてあった。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

yjin

久し振りに沢ノ池周辺の山巡りに行く事にした。
出発点も毘沙門谷として1時間余りJRバスに乗って毘沙門橋バス停へ。
今日は天気予報通り気温は低い。夏場を過ぎて初めて長袖のシャツを羽織った。でも山道を歩くとそれなりに体温は上がる。毘沙門谷の最初の滝で長袖を脱いだ。以降はTシャツのみで歩いたが寒くも無く心地よい気温だった。