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記録ID: 7393090
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ハイキング
甲信越

飯縄山

2024年10月21日(月) [日帰り]
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aokiyama その他1人
GPS
07:57
距離
10.8km
登り
889m
下り
891m

コースタイム

日帰り
山行
7:10
休憩
0:48
合計
7:58
距離 10.8km 登り 889m 下り 891m
7:55
106
スタート地点
9:41
9:54
89
11:23
19
11:42
12:15
14
12:29
12:31
97
14:08
105
15:53
ゴール地点
天候 快晴☀️
山頂のみ強風
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸隠スキー場の駐車場
冬季スキー場の駐車場のため、キャパは多いです。この日車は私達のを含め2台のみでした。
コース状況/
危険箇所等
戸隠スキー場内は登山用の指導標はありません。怪無山分岐から瑪瑙山山頂直下のゲレンデ内は芝生ような道で、下山時でも足に優しいです。また瑪瑙山から飯縄山頂までは道が狭くなり急登です。
その他周辺情報 戸隠スキー場駐車場、第6クワッドリフト乗場のトイレは使用可でした。その他山頂と戸隠神社の中程に携帯トイレブースがあります。
戸隠スキー場から登り始めます。戸隠山が正面に見えてます。
戸隠スキー場から登り始めます。戸隠山が正面に見えてます。
第6クワッドリフト乗場から怪無山の分岐までの道はこんなすてきな道。
第6クワッドリフト乗場から怪無山の分岐までの道はこんなすてきな道。
瑪瑙山への登りの途中から怪無山分岐を振り返ったところ。
瑪瑙山への登りの途中から怪無山分岐を振り返ったところ。
上に見えるリフトの終点が瑪瑙山の山頂直下。ここから少し斜度が上がります。
上に見えるリフトの終点が瑪瑙山の山頂直下。ここから少し斜度が上がります。
瑪瑙山へのもう一つの道が見えてます。
瑪瑙山へのもう一つの道が見えてます。
一番奥、右に火打山、左に焼山が見えてます。
一番奥、右に火打山、左に焼山が見えてます。
登ってきた方角には高妻山が尖がってます。
登ってきた方角には高妻山が尖がってます。
戸隠山にかかっていた雲が晴れてきました。
戸隠山にかかっていた雲が晴れてきました。
午前中の方が戸隠山に東側から光が当たり、山の襞がはっきり見えると思ってこのコースを選びましたが、正解でした。
午前中の方が戸隠山に東側から光が当たり、山の襞がはっきり見えると思ってこのコースを選びましたが、正解でした。
西岳の左側に北アルプスが見えてきました。
西岳の左側に北アルプスが見えてきました。
今朝はこの高さでは霜が降りたようです。
今朝はこの高さでは霜が降りたようです。
瑪瑙山山頂が近づくと北アルプスが南の端まで見えました。このコース、こんなに展望がいいとは思いませんでした。
瑪瑙山山頂が近づくと北アルプスが南の端まで見えました。このコース、こんなに展望がいいとは思いませんでした。
あの台地状の左側が飯縄山頂です。
あの台地状の左側が飯縄山頂です。
瑪瑙山山頂標識は逆光。後ろ正面に飯縄山が見えます。
瑪瑙山山頂標識は逆光。後ろ正面に飯縄山が見えます。
瑪瑙山山頂から西岳、その後ろに北アルプス。標識の一段下はスキーコースです。
瑪瑙山山頂から西岳、その後ろに北アルプス。標識の一段下はスキーコースです。
飯縄山への分岐
リンドウがありました。
リンドウがありました。
飯縄山への登り返しを見ると、なかなかの急登。
飯縄山への登り返しを見ると、なかなかの急登。
きれいな赤い実。
きれいな赤い実。
何の実?食べられそう。
何の実?食べられそう。
先ほど休憩した瑪瑙山。
先ほど休憩した瑪瑙山。
氷がでてきました!
氷がでてきました!
落ち葉に霜がついてきれい。
落ち葉に霜がついてきれい。
よく見ると、この細長い棒状の氷が多いことに気付きました。昨日とても冷え込んだので、木の枝にエビのしっぽができて、枝から落ちたものかと想像しました。
よく見ると、この細長い棒状の氷が多いことに気付きました。昨日とても冷え込んだので、木の枝にエビのしっぽができて、枝から落ちたものかと想像しました。
氷ザックザクです。
氷ザックザクです。
遠くの木の枝に氷が着いてるのを発見。想像が当たってたようです。
遠くの木の枝に氷が着いてるのを発見。想像が当たってたようです。
光の加減か、氷が淡い紫色に見えてきれいです。
光の加減か、氷が淡い紫色に見えてきれいです。
飯縄山到着。風が強い!
飯縄山到着。風が強い!
南峰に移動して飯縄神社に参拝します。
南峰に移動して飯縄神社に参拝します。
飯縄の町や、斑尾、志賀高原の山々かな?
飯縄の町や、斑尾、志賀高原の山々かな?
真ん中に富士山!
真ん中に富士山!
八ヶ岳や中央アルプス?
八ヶ岳や中央アルプス?
御嶽が見えてるのかな?
御嶽が見えてるのかな?
本家の槍ヶ岳をアップ!
本家の槍ヶ岳をアップ!
右から五竜岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳。ここからは鹿島槍は双耳峰に見えないのね。
右から五竜岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳。ここからは鹿島槍は双耳峰に見えないのね。
右から小蓮華山、白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳。
右から小蓮華山、白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳。
西登山口からも展望良さそうです。
西登山口からも展望良さそうです。
飯縄山山頂は風が強かったので、こちらで休憩することにしました。
飯縄山山頂は風が強かったので、こちらで休憩することにしました。
飯縄山頂へ折り返し、瑪瑙山分岐での霊仙寺山方面。
飯縄山頂へ折り返し、瑪瑙山分岐での霊仙寺山方面。
私達は来た道を戻ります。
私達は来た道を戻ります。
瑪瑙山鞍部へはなかなかの下りです。もう終わったと思ったら、まだこんなに残ってました。
瑪瑙山鞍部へはなかなかの下りです。もう終わったと思ったら、まだこんなに残ってました。
右から黒姫山、黒姫山の真ん中奥に妙高山がちょこんと。そして火打山、焼山です。雨飾山も見えてるのかも。
右から黒姫山、黒姫山の真ん中奥に妙高山がちょこんと。そして火打山、焼山です。雨飾山も見えてるのかも。
瑪瑙山の横に高妻山。
瑪瑙山の横に高妻山。
まだ結構下ります。😣
まだ結構下ります。😣
太陽が当たって、斜面の紅葉がきれいです。
太陽が当たって、斜面の紅葉がきれいです。
もう少しで鞍部です。
もう少しで鞍部です。
紅葉と飯縄山
同じ道のピストンでも、太陽の当たり方で、色が違って見えます。
同じ道のピストンでも、太陽の当たり方で、色が違って見えます。
山の重なり具合がステキ。
山の重なり具合がステキ。
行きは蕾だったリンドウが少し開いてました。
行きは蕾だったリンドウが少し開いてました。
今度の瑪瑙山は順光で。
今度の瑪瑙山は順光で。
朝よりは少し霞んで見えます。
朝よりは少し霞んで見えます。
飯縄山と鞍部
瑪瑙山山頂の少し先へ行ってみると、野尻湖が見えました。
瑪瑙山山頂の少し先へ行ってみると、野尻湖が見えました。
山道からゲンレンデへの出口の正面は高妻山。
山道からゲンレンデへの出口の正面は高妻山。
帰りは戸隠山の陰影がでます。
帰りは戸隠山の陰影がでます。
下の方の紅葉が朝より濃く見えます。
下の方の紅葉が朝より濃く見えます。
素晴らしい眺めです。
素晴らしい眺めです。
こんなに展望の良い道なのに、ほとんど人に会いません。何故このルートを皆さん使わないのか不思議。
こんなに展望の良い道なのに、ほとんど人に会いません。何故このルートを皆さん使わないのか不思議。
ススキを入れて
美しい色合いのリンドウ!
美しい色合いのリンドウ!
ゲレンデの中は芝生のような道で、足に優しいです。
ゲレンデの中は芝生のような道で、足に優しいです。
怪無山の紅葉はこれからのようです。
怪無山の紅葉はこれからのようです。
ススキと蕨(?)がたくさん。
ススキと蕨(?)がたくさん。
第6クワッドリフト乗場から下はじゃり道
第6クワッドリフト乗場から下はじゃり道
橅の紅葉は黄金色。
橅の紅葉は黄金色。
1番下のゲンレンデまで戻ってきました。
1番下のゲンレンデまで戻ってきました。
最後まで快晴で感謝です。
最後まで快晴で感謝です。
翌日鏡池に行ってみました。紅葉の最盛期には少し早かったかな。
翌日鏡池に行ってみました。紅葉の最盛期には少し早かったかな。
鏡池越しに戸隠山も見えました。
鏡池越しに戸隠山も見えました。

装備

個人装備
グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 スマホ モバイルバッテリー 時計 ストック 熊鈴 ココヘリ
共同装備
ツエルト

感想

お天気に恵まれ、終始展望がよく、こんなに広範囲の山々が望めるとは思っていなかったので、感激しました。山頂部の紅葉には少し遅かったようですが、中腹で最盛期の紅葉が見られました。このコースを通る人は少ないようで、得した気分です。(その代わり熊にはビクビクで熊鈴や笛を多用しました)
比較的楽に登れる山と思っていたのですが、瑪瑙山から山頂までは急斜面が多く、コンディションによっては滑らないよう注意が必要です。

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