御前山 (元気な83,82,82,80,79,78,77歳で）

2024年10月24日(木) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 4.7km
• 登り: 415m
• 下り: 454m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 1:17
• 合計: 4:12

距離 4.7km 登り 415m 下り 454m

8:48 スタート地点
8:52 8:59 厄王権現口
10:07 10:18 厄王山奥ノ院
10:24 11:16 御前山
11:35 11:41 神楽山
12:39 12:40 御前山登山口
12:58 猿橋駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

中央線　大月駅

コース状況／危険箇所等

大月駅から国道20号線を東京方面に歩くと、右側に厄王山の石の案内が出ている。そこを右へ入る。舗装道路を歩き、鳥居が出てくるとそこからが山道になる。登りも下りも急坂で、右側が切れ落ちているので注意が必要。

その他周辺情報

高尾まで戻り、いつものお店で反省会と称する飲み会を楽しみにしている。大動脈瘤や腎臓がんからの復帰者や２年ぶりに体調を回復した老人たちだが、飲む量は衰えていない。

写真

10/24 8:32

東京、埼玉、神奈川から学生時代の仲間が高尾駅に集合して、ここ大月駅からスタート。

10/24 8:53

国道20号線を東京方面へ20分ほど歩くと厄王山の石の像が出てくる。これを右に入る。

10/24 8:53

すぐ後ろにこの案内板。

10/24 9:09

すこし歩いてくと、見慣れない砂防ダム？

10/24 9:09

砂防ダムといえば全体がコンクリートだと思っていたが、真ん中は太い鉄柵、水は流すのか？

10/24 9:10

三々五々ゆったり歩いていきます。

10/24 9:11

ここから御前山へ。

10/24 9:12

赤い鳥居が出てきて、ここから山道になります。厄王山への道です。

10/24 9:32

結構急峻です。右側は切れ落ちています。

10/24 9:51

朴の落ち葉がいっぱい　なのに木々はまだみどりです。

10/24 10:06

厄王山の鳥居でしょうか。

10/24 10:08

途中、九合目の看板を見ましたが、御前山への案内ではなく厄王山への案内だったんですね。

10/24 10:08

急峻な場所に厄王山がありました。一休み。

10/24 10:10

右側のコンクリート作りが厄王山。

10/24 10:24

正面はこんな感じ。真正面からは撮影できません。崖ですから。

10/24 10:11

中にご神体？がおられましたが。

10/24 10:13

さらに御前山に向かいます。

10/24 10:14

思ったより急登（老体には）が続きます。

10/24 10:15

山道の右側は切れ落ちていて、落ちたら戻れない崖です。

10/24 10:15

この崖道が続きます。気を付けて。

10/24 10:19

虎ロープが頼りになります。

10/24 10:21

遠くの山々が見えました。もうすぐかな。

10/24 10:26

下りの岩道は滑ります。ロープで助かります。

10/24 10:42

もう一息ですが、最後の急登です。

10/24 10:43

御前山の看板が見えましたが、頂上はさらに上です。

10/24 10:45

頂上からは秀麗富士山が見えました。

10/24 10:45

富士山は見えてだけでうれしくなります。

10/24 10:47

御前山の頂上　着きました。

10/24 11:13

早めのお昼をいただいて少しゆったりします。

10/24 11:13

この年齢なので、お昼休憩は長めになります。

10/24 11:27

頂上から下ります。このまま猿橋まで下りるつもりでしたが、

10/24 11:35

ついでだから隣の神楽山まで行こうと、登ってみました。眺望はありません。

10/24 11:35

三角点がありました。

10/24 11:41

神楽山の登り口まで戻り、猿橋駅に下ります。

10/24 12:10

この下りも思ったより急坂です。

10/24 12:29

猿橋駅までもう少しでしょうか。

10/24 12:30

下界が近くなり元気が出てきました。

10/24 12:40

下り口（登り口）にはこの看板。最近はどこにもいるのでしょうか。

10/24 14:03

高尾駅まで戻り反省会！
いつものお店でメニュにないものまでお願いして作ってもらいます。まだ酒量も衰えず、元気いっぱいです。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 Canon

FinePix XP120 XP121 XP125 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

備考

いつもの通り、特になし。