鳥越峠から烏ヶ山、ガスの中でも楽しめた紅葉し始めの山歩き

2024年10月25日(金) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,111m
• 下り: 1,141m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 2:08
• 合計: 7:52

距離 9.6km 登り 1,111m 下り 1,141m

8:14 笛吹山文殊堂登山口
8:18 文珠谷登山口
8:44 8:48 文珠越
9:06 木谷分れ
9:23 9:25 鳥越峠
9:54 10:00 １４０５ピーク
10:24 鳥越峠
11:31 11:34 1420ピーク
12:04 13:38 烏ヶ山
13:49 13:57 新小屋分れ
14:38 14:40 1230ピーク
15:12 15:13 新小屋峠
15:31 15:32 象山展望広場
15:37 15:41 象山
16:03 16:06 国民休暇村 奥大山
16:06 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鏡ヶ成の駐車場に車をデポした上で、文殊堂の駐車場に車を置いてスタートしました。金曜日でしたが、剣ヶ峰への登山でしょうか、文殊堂には車が6台停まっていました。

コース状況／危険箇所等

鳥越峠から烏ヶ山の間は、数年前にササが刈られたとのことで、登山道に多少ササがはみ出していましたが、歩きにくいことはありませんでした。また、1420ピークから烏ヶ山の間は、危険なヤセ尾根が何か所かありますが、慎重に進めば問題ないと思われます。

その他周辺情報

下山後、伯耆町の岸本温泉ゆうあいパルに立ち寄りました（入浴料520円）。
https://www.houki-town.jp/new2/5/3/2/

写真

10/25 7:41

まずは鏡ヶ成に車をデポし、文殊堂に向かう途中、烏ヶ山展望駐車場からの眺め。烏ヶ山の山頂部は雲に覆われている。

10/25 7:56

鍵掛峠からの大山南壁。大山の眺めは素晴らしいのだが、烏ヶ山がある右側の方から雲が湧いているのがちょっと心配・・・。

10/25 8:13

文殊堂の駐車場をスタート

10/25 8:14

三ノ沢から見た南壁、ダイナミックい岩壁だ

10/25 8:17

文珠谷登山口

10/25 8:25

黄葉はまだまだの感じ。この辺りでさっそうと下ってくる中年女性の方と出会った。朝駆けで剣ヶ峰まで登ってきたとのこと、三ノ沢よりキリン峠の方が下りやすかったそう、相当の強者だ。

10/25 8:44

文珠越

10/25 9:05

色づいたカエデ、秋を見つけた！

10/25 9:21

鳥越峠。烏ヶ山へはここを右に進むのだが、大山東壁や烏ヶ山を眺めるため、キリン峠の手前にある1405ピークに向かうため左へ進む。

10/25 9:33

イワカガミの群落、来春が楽しみだ

10/25 9:38

振り返って見る烏ヶ山方面、ガスに覆われてしまっている。

10/25 9:39

急登

10/25 9:43

トゲナシアザミ

10/25 9:47

稜線からの眺め、谷間が紅葉し始めている。

10/25 9:52

1405ピークからの眺め、迫力の大山東壁を期待していたが、ガスの中で全く見えない。

10/25 9:59

一瞬ガスが少し晴れたが、待っても晴れそうにないので、1405ピークから引き返えして烏ヶ山に向かうことにする。

10/25 10:16

正面のピークの奥にある烏ヶ山はまだガスの中。稜線上の木々のシルエットが印象的だ。

10/25 10:23

鳥越峠まで戻ってきて、ここを烏ヶ山に向けてまっすぐ進む。

10/25 10:24

振り返ってさきほど登った1405ピークを見る

10/25 10:27

地図を見ると烏ヶ山までに2つのピークがある。まずは最初のピークを目指す。

10/25 10:46

このキンコは何？

10/25 10:47

ササ原に林立するブナ

10/25 10:51

振り返って最初のピークを見る。今日は青空が少し見えるだけでうれしい。

10/25 11:13

10/25 11:15

ササが少々張り出しているが、ある国は問題ない

10/25 11:28

1420ピークから、烏ヶ山の頂上はガスの中。ここから頂上までが今日の核心部、ヘルメットを装着する。

10/25 11:43

少しガスが晴れて頂上が見えてきた

10/25 11:43

10/25 11:45

振り返って見る1420ピーク

10/25 11:45

いよいよ岩場のヤセ尾根部分に突入

10/25 11:46

短いが片側が切れ落ちたヤセ尾根

10/25 11:46

慎重に進む

10/25 11:47

写真を撮るのを忘れてしまったが、ここの手前の岩場もきつかった。怖くて立てないので岩を抱きかかえるようにして進んだ。

10/25 11:51

10/25 11:51

切れ落ちた崖の下方を見る

10/25 11:54

ヤマハハコ

10/25 11:57

頂上に向けての最後の登り、岩場を登っていく。

10/25 12:01

枝につかまりながら急坂を登る

10/25 12:04

突然、烏ヶ山の頂上に出た

10/25 12:05

10/25 12:11

ノンアルで乾杯

10/25 12:40

今日の昼食はレトルトのインドカレー

10/25 13:20

大岩の上に立ってみた、ちょっとへっぴり腰（笑）

10/25 13:27

頂上で待っていたら、一瞬ガスが少し晴れて大山が見えた！結局1時間半頂上にいたが撮れたのはこれだけ。

10/25 13:30

真っ赤に紅葉したドウダンツツジ

10/25 13:36

頂上を後にして、前方に烏ヶ山南峰

10/25 13:44

南峰から見た烏ヶ山の頂上

10/25 13:48

すぐ下に新小屋分岐

10/25 13:49

ヒカル岩の上部で黄昏れてみる

10/25 13:55

分岐から新小屋峠へ向かう、左奥は矢筈ヶ山

10/25 13:59

左から烏ヶ山、1420ピーク、そして奥に大山

10/25 14:19

色付き始めた紅葉の中を下る、奥には矢筈ヶ山

10/25 13:53

正面下方に鏡ヶ成、左手前はこの後登る象山

10/25 14:27

烏ヶ山の爆裂火口となる烏谷。右のピークから左へ1420ピーク、烏ヶ山、南峰とまで歩いた稜線。

10/25 14:25

谷間の紅葉アップ

10/25 14:30

ツキヨタケか

10/25 14:47

だいぶ下ってくると紅葉はまだだ

10/25 15:13

新小屋峠の登山口

10/25 15:18

象山に向かって丸太階段を登る

10/25 15:21

登山道沿いには多くのリンドウが咲いていた

10/25 15:23

アキノキリンソウ

10/25 15:25

つぼみもついているので、まだまだ咲くのだろうか

10/25 15:33

ノアザミ

10/25 15:35

マウムシソウも咲き残っていた

10/25 15:37

象山の頂上、手前に三角点

10/25 15:40

右の山は擬宝珠山、時間がなくてパスした。

10/25 15:41

頂上から見た鏡ヶ成

10/25 15:49

快適な下り

10/25 15:59

下ってきて鏡ヶ成のススキの原、後方はさきほど登った象山

10/25 16:01

ここにもマツムシソウ

10/25 16:01

鏡ヶ成で無事ゴール

10/25 16:29

鍵掛峠の道路脇にある烏ヶ山（右）の絶好スポット、本当ならこの日歩いた鳥越峠から烏ヶ山の稜線が見えるはずだが、雲の中。

10/25 16:31

再び鍵掛峠

撮影機器：

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

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